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カテゴリ:バイク・吸気/プラグ系
先日、ついつい勢い余ってオイルミストセパレーターをポチってしまいました。日本でも同じやつを売ってたけど、ホースジョイント径が違うやつだったので、ほかも検索。そうしたらeBayで同じ商品だけど、ジョイント径がGSXのブリーザーホースに合うやつが売ってました。 送料込みでも、16ドル。そのかわり到着はかなり先です。ポチってしまったので、到着前に装着か所の目星を。GSX-R1100なんかは、ここに設置する商品が多いようです。自分が買った商品は・・・、ホースの取り回しが無理そう。 じゃあ反対側は? こっちも製品の形、ホースの取り回しを想像すると・・・、無理です。 ここなんかどうだろう? ここも無理っぽい。他のホースがすでに走っていて追加の余地なし。 あまりブリーザーホースで遠くまで取りまわすのは気が引けます。長いホース内で結露した水分とオイルが混ざって乳化。それがまたエンジン内の戻っていく、なんてのは嫌です。 だけどキャッチされたオイル量の確認、排出、なんて作業を考えるとオープンスペースに設置したいのも事実。ホースが長くなるけど、この辺まで引っ張ってくれば装着できるのか・・・。いや、ホースジョイントの形からすれば非常に困難そう。 こんなところに装着したら乗車時、脚にぶつかったりしないのか。 またがってその辺りを確認。 ・・・。ステップに足をのせてる間はいいけど、停車時とかで脚を下すと邪魔になりそうな気配。ここもダメか。ここなら作業性もいいんだけど。本当はここがよかった。見ていたくなる逸品を選んだので? そうするとやっぱりここか? 作業性、視認性は悪いですが、現実的にはフレーム内。もともとここに設置を想定したジョイント形状のものを注文したので、別の場所に設置するなら、別形状のジョイントを探す必要が出てきます。やっぱりここなのかな。 ちなみに、ガソリンタンクとフレームのわずかな隙間から、この部分に設置してもかろうじて視認できるかどうか、ぎりぎりの位置。オイル排出時はタンクを持ち上げるにしても、チェックくらいは目視で済ませたいところ。 内視鏡使えばもっと見やすいかな。商品のお客様の声にはほとんどオイルはキャッチされない、なんてあったので、チェック頻度はそれほどでもないのかも。ただ商品説明の写真の中にはオイルが溜まったものも。わざとオイルを溜めて撮ってる可能性もあります。そのほうがみんな買うだろうから。 10月末から12月上旬が配達予定。もうシーズンは終わってるころなので、来シーズンからお試し期間。またごみを買ってしまったかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.22 17:50:49
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