Ｈａｒｍｏｎｉｅ　ｄｅｓ　ａｎｇｅｓ

[スポーツ] カテゴリの記事

全11件 (11件中 1-11件目)

1

• 

  日ハム優勝パレード行ってきました♪

  日本ハムの優勝パレードを見に行きました。札幌の中心地で行われたのですが、沿道は人、人、人．．．気温５．１℃、初冬の寒さの中１５万人を超える人でびっしりと埋り、ホント凄かったです。私たち家族はラッキーなことに、主人がちょうどパレードのコースになっている会社に勤務しているため、そこのビルの４Ｆから見ることができました。（職員とその家族に開放してくれたんです。）圧巻はやはり４丁目プラザ前の交差点。粉雪のような紙吹雪がキラキラと舞い、本当にきれいでした～。ヒルマン監督と選手会長の金子選手ら、次々と登場。はじめはおとなしく見ていた周りの人たちも、実際の選手たちを目の当たりにして、だんだんボルテージがあがってきまして．．．（笑）稲葉選手や小笠原選手がなんと上を向いて、ビルの中にいる私達にまで笑顔で手を振ってくれるではありませんかっ！みんな、キャーキャー言って大騒ぎです。（爆っ！）「ダルビッシュはどこ、ダルビッシュはっ！」．．．と隣の女性はちょっと興奮状態。（実は私も、笑）そうこうしているうちに、結局、全部の選手はチェックできない～（泣）もっと探したかったよ～。最後の方に、なんと新庄選手と森本ひちょり選手がいるではありませんかっ！新庄選手はベージュのコートを羽織り、やはり、目立ちます。みんなで思わず、「新庄～っ！ひちょりぃ～っ！」と絶叫（爆っ！）と、私達にとびっきりの笑顔で手を振ってくれましたよ～。うれしかったですね～（涙．．．）や～本当に最高のパレードでした。このメンバーを見れるのも今年が最後だし、新庄がいなくなってさみしいけど（もしかしたら小笠原も．．．）、来年もぜひ、優勝してほしいな。     

  2006年11月18日

  コメント(4)

• 札幌ドームに行ってきました！

  最近、仕事が忙しくなかなか休めなかった主人でしたが、久しぶりに３連休となりました。昨日は家族で札幌ドームへ「北海道日本ハムＶＳ千葉ロッテ」の試合を観にいきました。ただいまプレイオフ進出を決め、西武、ソフトバンクとの首位攻防戦を繰り広げているとあって４３０００人もの入場者数でほぼ満員。当日券も完売。我が家は内野自由席だったのですが、完全に出遅れ（笑）３塁側（日ハムの応援席）にはもう入れず、１塁側（ロッテの応援席）での観戦となりました。しかし、こちらも日ハムファンでびっちり。こんなことはじめてで、びっくりしました～！娘は新庄ファン。もちろん新庄Ｔシャツを着てサポーターをつけ、メガホン持って完全武装で応援です。（毎回グッズが増えていきます．．．。）私はやはり小笠原派です♪あ、はずかしながら私も小笠原Ｔシャツ着て応援しますよ～。（笑）イルカ、欲しいんですけど．．．。（爆）試合は、延長戦となりましたが、６－５でサヨナラ勝ちでした～！今日の楽天戦に勝ち、ついに首位にたちましたぜひとも、プレイオフをまた観にいけたらいいな      

  2006年09月18日

  コメント(4)

• 駒苫、夢と感動をありがとう！

  第８８回夏の甲子園は、決勝戦異例の引き分け再試合の末、この大会屈指の右腕、斎藤投手擁する早実の初優勝で幕を閉じました。駒苫の３連覇の夢は果たせませんでしたが、本当に素晴らしいチームだったと思います。北の怪物、エース田中くんのワンマンチームと思いきや、ふたを開けてみると毎試合毎試合あたらしいヒーローが生まれ、すっごくみんな生き生きとプレイしていました。ちなみに捕手の小林くんは、娘の通う小学校の出身なんですよ。なんだか身近な存在でしたね。（笑）青森山田戦の６点差、東洋大姫路戦の４点差をひっくり返した試合は、しびれましたね～！ピンチですら楽しんじゃう駒苫ナインの笑顔。三谷くんが打席に入ると、何かやってくれるんじゃないかと思い、ぜんぜん負ける気がしませんでした。準決勝の智弁和歌山戦も見事でした。打倒駒苫を前面に押し出したチームでしたが、主砲を完全に制圧した田中くんの見事なピッチング、復活した頼もしい本間くんなど、王者の風格すら感じました。そして、ついに決勝戦。早実は、好投手の斎藤くんが本当にすごかったです！あの駒苫の強力打線をもってしても、打ち崩せないんですから．．．。そんな中で三木くんのホームラン、素晴らしかった！田中くん、よく最後まで投げ抜きましたよ。なんか、涙が出ちゃいました。結局、両者譲らず異例の引き分け再試合となりました。今日は、仕事もあって全部は見れませんでしたが、時々情報を仕入れつつ観戦。中沢くんの２ラン、ねばりましたね～！今日はたまたま負けてしまいましたが、ぜんぜん胸をはってもいいと思いますよ。優勝と同じぐらい価値のある、準優勝ですもの。３年連続の決勝進出なんて、一昔まえの北海道のチームには考えられなかった偉業です。不祥事での選抜大会辞退や３連覇がかかるプレッシャーにも負けず、本当によくがんばったと思います。駒苫、夢と感動をありがとう！  

  2006年08月21日

  コメント(13)

• 

  翼の折れた、天使．．．あえて、「安藤　美姫」のこと。

  安藤美姫のトリノ五輪は終わりました。結果は期待されながらも１５位。それは不本意だという人も、当然の結果だという人もいるでしょう。私ははっきりいって、最近までは彼女が気になりつつもあまり好きではありませんでした。マスコミへの過剰な露出、アイドル扱いなどなど。私生活でもあることないこといろいろ書き立てられて、気の毒にとは思いましたが。長野の「野辺山有望新人発掘合宿」のエリートで日本スケート連盟の秘蔵っ子。天才少女、安藤美姫は０１，０２年ジュニアＧＰファイナル制覇。０３、０４年全日本選手権優勝。０４年世界選手権４位。彼女しか出来ない技「４回転サルコー」を持っている前途有望な選手だったのです。しかし、彼女のなかで何かが狂い始めていました。たび重なるバッシング、成績の不振。そんな精神的に不安定な状態のなかでトリノ五輪代表に選ばれてしまいます。１月に右足小指骨折。今でも完治はしておらず、鎮痛剤「ボルダレン」がなければスケート靴も履けない状態だったといいます。練習不足といいますが、とても練習どころではなかったはず。ＳＰもフリーも精彩を欠き、フリーは「４回転サルコー」を失敗しただけでなく、演技自体も最後まで続けられないほど酷いものでした。翼の折れた天使．．．まさしくそんな状態で、哀しくて見ていられませんでした。安藤美姫は、必死に弱い自分や周囲と戦っているのだと思います。けっして、バッシングされるようないいかげんな女の子ではないはず。それじゃなきゃ、荒川さんが声をかけるでしょうか？「１回目と２回目の五輪は違う。次も味わってみたい。」と意欲を燃やしています。私は正直ほっとしました。もう、やめたいと言っていた彼女ですから、心配していたんです。意外と芯の強い子だなぁと思いました。その姿に打たれ、私は彼女を応援していこうと決めました。がんばれ！安藤美姫！

  2006年02月26日

  コメント(8)

• 

  天才同士のコラボに感動♪フィギュアエキシビジョン

  金メダリスト、ロシアのプルシェンコとハンガリーのヴァイオリニスト、エドウィン・マートンの夢の共演。五輪エキシビジョンならではの、粋な演出でした。生演奏で滑ることができるなんて、王者ならではですね～。これまで、プルシェンコってどうもとっつきにくいイメージだったんだけど、や～やっぱり天才なんだな～って感動してしまいました。あ．．．ランビエールさまもお忘れなく！黄色と黒のライトアップには、正直笑ってしまいました～（爆っ！）荒川さんの「イナバウアー」をみて、あまりの美しさに涙がでてきました～！

  2006年02月25日

  コメント(6)

• 

  荒川静香のフリー使用曲「トゥーランドット」のヴァイオリン・ファンタジー

  「クラシカル・エヴァー！ベスト　エナジー・アンド・エモーション」もともと「トゥーランドット」はプッチーニのオペラ曲ですが、荒川さんが使用したのはヴァイオリンソロにアレンジしたもの。英国の女性ヴァイオリニスト、ヴァネッサ・メイの演奏で「”トゥーランドット”のヴァイオリンファンタジー」というアルバムに収録されているそうです。しかしこのＣＤ、日本版は現在製造が行われておらずメーカー在庫もないそうです。米国盤はあるそうでインターネットでは手に入るそう。でも私、ここで紹介した「クラシカル・エヴァー！ベスト　エナジー・アンド・エモーション」というアルバムを偶然持っていまして、収録されているんですよ～！おまけに、エキシビジョンで使用した「ユー・レイズ・ミー・アップ」（さすがにバージョンが違いますが．．．）も収録されています。もう、ここ２、３日こればっか聞いております。心はトリノに飛んでいます。（笑）

  2006年02月25日

  コメント(0)

• 

  おめでとう！荒川選手金メダル、最高の笑顔に．．．。

  銀　　コーエン　　　　　金　　荒川　静香　　　　銅　　スルツカヤ地元イタリアの歌劇「トゥーランドット」の旋律にのり、銀盤を舞う氷の女王。２００４年ドイツのドムトムントで行われた世界選手権で優勝をかざった想い出の曲。アルベール五輪で伊藤みどりが銀メダルに終わった年、日本スケート連盟が長野県野辺山で始めた新人発掘合宿の１期生。天才少女といわれ、１６歳で長野五輪に出場するも、結果は１３位に終わりました。その後、低迷が続き２００２年ソルトレイク五輪のとき国内選考で村主にやぶれ出場を逃すものの、２００４年世界選手権で優勝。復活をとげた彼女は、もうスケートをやめようとさえ思いました。しかし周囲はそれを許さなかったのです。様々な迷いと挫折のなかで培われた真の強さ。一番好きなスケートを続けることを自ら選んだ彼女。８年振りに戻った五輪の舞台で彼女は最高の演技を魅せてくれました。本当に美しい笑顔でした。印象深かったのが、銀メダルのサーシャ・コーエン。ロシア人形のようにキュートでかわいらしかったですね。幼いとき体操で培われた柔軟性を生かしたスパイラル・シークエンスやレイバックスピンは優美で見事でした。２００４年ソルトレイク五輪は４位。才能と実力がありながら、大きな試合でミスをするので「ガラスの天使」「シルバーメダルコレクター」との異名も。荒川さんに憧れてスケートを続けるミキティ。コーチの制止を振り切って挑んだ「４回転ジャンプ」失敗したものの、自らの意志でチャレンジしたのは素晴らしかったと思います。今回の結果は１５位だったけど、バンクーバー五輪にも出たいという前向きな発言が聞けてよかったです。村主さんは４位入賞。思わず惹き込まれるような、表現力たっぷりな演技でしたね。スルツカヤは本当に残念でした。金メダルを取るのは、本当に難しいんですね。

  2006年02月24日

  コメント(6)

• 

  注目の女子フィギュアＳＰ

  日本勢、好発進！荒川選手３位「幻想即興曲」の重厚なメロディーに乗り、８年ぶりの大舞台で華麗に舞う氷上の女王。「天才が本気になった」とも。実力がありながらも新採点方式になじめず、新鋭、浅田真央にも敗れた。迷いを吹っ切り、見事五輪に照準をあわせてきた。３回転ー３回転の連続ジャンプで最初のジャンプの着氷がわずかに乱れると、冷静な判断で、後ろを２回転に切り替え大きなほころびを未然に防いだ。多才なスピンやスパイラルを駆使した見事な演技。スケート技術の採点では、全選手で最高得点をマーク。３位とはいえ、上位は横一線。「上位３人は誰が勝ってもおかしくない。ＳＰはカウントされず、フリーでまた勝負をやり直すようなもの」と首位にたったコーエンのコメント。村主選手４位独特の緊張感のなかで、完成度の高い演技を見せた村主選手。スパニッシュギターの旋律にのって、観客と一体に。「情熱はここに」スルツカヤとならんで、マイナス評価はゼロというミスのない演技。４位とはいえ、ジャンプのミス１つ分の差しかないので、まだまだわからない。フリーで勝負だ。ミキティ８位衣装は素敵なんだけど、ちょっと背伸びしすぎたのかな？若々しさがほしかった。４回転ジャンプのことばかりいわれているけど、表現力も増してきていると思いました。順位は気にせず笑顔でいて欲しいです。スルツカヤ２位私は大好きな選手。前回のソルトレイク五輪は銀メダルに終わってしまう。その後、心臓血管の病気を乗り越えて、金メダルを狙う。アップテンポの「死の舞踏」の曲（かっこいい曲ですね）にのり、表現力たっぷりな華麗な演技。本当にスケートが好きなんでしょうね。すごくいい顔ですべっていて、すがすがしかったのが印象的。＜フィギュア女子シングルショートプログラム の結果＞1 コーエン（米国） 66.73点 2 スルツカヤ（ロシア） 66.70点 3 荒川静香（プリンスホテル）（日本） 66.02点 4 村主章枝（avex）（日本） 61.75点 5 マイズナー（米国） 59.40点 6 ゲデワニシビリ（グルジア） 57.90点 7 ヒューズ（米国） 57.08点 8 安藤美姫（愛知・中京大中京高）（日本） 56.00点 フリーでは意外な伏兵もいたりして、まだまだわかりませんよ～！

  2006年02月22日

  コメント(6)

• 

  最終滑走の重圧。

  高橋選手（大輔さま）、ＳＰから順位を落としてしまったのが残念でしたね。たぶん彼本来の力を出し切っていたら、メダルは（他の顔ぶれからいって）なかなか難しいとは思いますが、４位か５位には食い込んでいけたはず。「頭のなかがいっぱいいっぱいだった」とコメントしておりましたが、ライバルたちの演技をすべて見終わったあとでの最終滑走。ライバルたちの成功も失敗も目の当たりにしたあとで滑るには、かなりの重圧がかかるのではないでしょうか。４回転ジャンプが明暗をわけましたよね。プルシェンコは王者の貫禄できれいに決めましたが、みんな失敗している。Ｊ・ウェアーは４回転をあえていれず、順位を落としてしまった。彼の心に迷いが生まれても仕方がないのかもしれません。４回転ジャンプのミスから動揺して連続ジャンプの組み合わせミス、得意のステップまでもうまくいかず．．．。演技を終えた彼の表情には完全に笑顔が失われていました。胸が痛かったですね～。彼の今の実力と言ってしまってはそれまでですが、せめて彼本来の滑りをさせてあげたかったと思います。でも、世界の強豪と肩を並べても決してひけをとらない華麗なステップや表現力。さらに上をめざして世界選手権や次のオリンピックを目指して欲しいと思います。ごくろうさま、素敵な演技だったよといってあげたい。華麗に舞う大輔さま♪孤高の王者、プルシェンコ。しかし私は表現力豊かなランビエールさま（ランビールどっち？！）とサービス精神豊かな、Ｂ・ジュベールが好きです～（笑）

  2006年02月17日

  コメント(10)

• 井上怜奈さんよかったね。

  フィギュアペアを見たくて、早起きしました～（う～眠い．．．）注目していたのは、アメリカの井上怜奈とジョン．ボールドウィン組。怜奈さんは、過去オリンピックに、ペアとシングルで２度出場。期待されながらも、精神的な弱さから成績も振るわず一度は辞めようとさえ思ったそう。最愛の父を肺がんで亡くした後、アメリカに渡り、ジョンとペアを組みます。そんな彼女にさらなる不幸、病魔（肺がん）が襲いかかります。しかし、数々の不幸を乗り越え奇跡的に全米選手権で代表の座を獲得。「スロウトリプルアクセル」を決めたときは、ほんと、「よかったね～っ」という気持ちでした。全身で喜びを表現する、ジョン。お互い、信頼しあっているなぁとうらやましくなりました。演技を終えたあとの怜奈さんも、自分のベストをつくしたというすがすがしさを感じました。中国ペア（の台頭はすごいですね～）が上位独占。まだロシア勢を残しているし、順位的にはどうなんだろう。でも得点差はないみたいだし、フリーも楽しみです。あとは録画して、また寝ます．．．。おやすみなさい。

  2006年02月12日

  コメント(6)

• いよいよトリノオリンピックが開幕。

  冬季オリンピックは北海道出身の選手がたくさんでるのでがんばって欲しいですね!ジャンプ陣とかスピードスケートなど。スノーボートも。注目なのはやはりフィギュアスケートでしょうか～。熾烈な女の争いが見ものですね。

  2006年02月10日

  コメント(2)

全11件 (11件中 1-11件目)

1