Ｈａｒｍｏｎｉｅ　ｄｅｓ　ａｎｇｅｓ

[リコーダークラブ] カテゴリの記事

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• 全国大会に出場決定。

  前後してしまいましたが、さる１月１１日（木）に札幌サンプラザホールにて、「第２１回全道リコーダーコンテスト」が行われました。娘の小学校は合奏、重奏部門とも「金賞」あわせて「北海道新聞社賞」を受賞することができ、見事全国大会に出場することが決まりました。今年は娘は部長、パートトップとしてリコーダークラブを引っ張ってきただけに感慨もひとしおでした。惜しくも「会長賞」はライバル校になってしまい（つまり２位ということ）ちょっと悔しかったようですが、りっぱな成績です。表彰式で賞状と盾を受け取るわが子が輝いて見えました。（完全に親ばか、苦笑）審査員の中に、ＮＨＫの「ふえはうたう」という番組にでていた「金子　健治」さんという有名な先生がいるのですが、表彰式のあと直々に褒められたそうで、すごく自信になったようです。全国大会は３月に東京であります。親としては嬉しい反面、中学校の準備と重なりなかなかやりくりに頭の痛いところでありますが．．．。（苦笑）   

  2007年01月13日

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• オータム・コンサート

  今日は、私達の住んでいるＩ市の合同演奏会があり、娘の小学校のリコーダークラブも参加しました。よくこういった催しには参加するのですが、今年の春に新入部員が加わってメンバーが一新してから演奏を披露するのは、今日がはじめて。娘も部長兼トップに就任して、挨拶とソロ演奏もあるのでとても楽しみにしていました。こっちのほうがドキドキです。（笑）演奏の方はまだ全国大会に向けて発展途上といったところですが、一音一音丁寧に音を出していて、一生懸命がんばっているんだなぁという気持ちが伝わってきました。４年生はまだ入ったばかりで（４年生から入れます。）かわいらしく、娘もこんなだったかなぁと感慨深いものがあります。平日は毎日みんなよりも早く７時半までに登校して、土曜日や夏休み、冬休みにも集まって練習に励んできました。学校の行事などで上手に演奏する先輩達に憧れて、４年生になってから真っ先に入部。朝は早いし、けっこう練習が大変なので途中でやめてしまう子もいますし、子供ですから仲のいいお友達がやめてしまうと一緒にやめてしまう子も多いのですが、娘は根性で続けていましたね～。（笑）ホントよく続いたな～と思います。まぁ、一緒にがんばっているお友達にも恵まれたのでしょうし（１年生からの親友）本当にみんなで演奏することが大好きだったんでしょう。これからも様々な音楽にふれて、たくさんの人と演奏したり、自分なりの楽しみ方をしてほしいなと思います。       

  2006年09月23日

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• 先輩からスカウトされる。

  娘のリコーダークラブの先輩たちは、卒業すると中学校の吹奏楽部に入る子が多いです。ときどき、練習をのぞきにきてくれたり、差し入れを持ってきてくれるそう。なかなか、後輩おもいの素敵な先輩たちです。先日も夏休み練習に遊びにきてくれて、先生も交えて、お楽しみ会をしたようです。吹奏楽部への勧誘もあるそうですが。（笑）娘は、「Ｎちゃんはフルートをやってみない？」と憧れのＳ先輩にスカウトされてまんざらでもない様子。（もともと本人はフルートかクラリネットをやりたいらしい。なかなか希望の楽器になれないとは聞いているので、これはラッキーかも。）たぶん勉強そっちのけで、中学、高校とおおいにハマるんだろうなぁと思います。（笑）    

  2006年08月07日

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• うれしかったこと。

  リコーダークラブの朝錬が毎朝７時半からあるので、娘は７時１０分頃には家を出ます。しかし、最近ケガをしてからは主人が車で送迎してくれるので、ゆったりペース。ダラダラしていて、「ちょっと時計みてるのぉ～っ!」車で行くといってもなぁ～って感じで私もついイライラ。そこへ電話がかかってきました。携帯かららしいけど、こんな朝から誰だろう?と思って出ると、リコーダークラブの先生からでした。なんか、あせっている様子。どうしたんだろう．．．と娘に代わる。事故か何かで車が渋滞に巻き込まれて、時間まで行けないかもしれないので、部長であるうちの娘に練習を指示してほしいとのことでした。家ではこんなにトロいのに（苦笑）練習が仕切れるのでしょうか～（母、ちょっと心配）あわてて食べかけの朝食をかけこみ、主人の車に飛び乗って出かけていきました～（笑）結局、先生は間に合ったみたいですが。でも、ちょっとは先生に頼りにされているんだなと、親としてはうれしく思いました。 

  2006年06月02日

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• リコーダークラブ総会

  今日の夜７時から、リコーダークラブの父母総会がありました。決算報告と役員選出などが主な内容です。昨年度は会計の役員でしたので、決算報告はちょっと緊張しましたが今年は隠居できるので気楽です。（笑）新しい先生とも初対面。（大会ではよく顔をあわせてはいるのですが．．．。）いったいどんな先生なのか、期待でワクワクと．．．テンション高すぎっ！いえ、黙っているととってもキレイな方（女性です）なのですが（男子からも人気があるらしい）話すと「磯野　貴理子」みたいだ．．．（笑）サバサバしていて「ど～んと来いっ！」といった感じでなかなか男前な性格（笑）素敵です。昔はこういう一生懸命な先生よくいたんですが、最近はなかなかいませんよ～！いい先生でよかったです。安心しました。部員もはじめ少なかったのですが、最近になって入ってくれた子がたくさん増えたようです。人数が増えると、演奏にも厚みがでていいんですよね。今年最後なので、思い残すことないようにがんばってほしいです

  2006年04月18日

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• 全国大会　その３

  昨日、先生の送別会＆打上げ会がありました。（子供は抜きで、親のみで）指導者の先生がなかなかいないため、（たぶん全国大会に出場できるクラブを指導しているということで、市の方からの要請もあって）なんと９年間もこの学校にいた訳ですが、ついに転勤することになりました。それも、ライバル校へ（笑）そしてライバル校からうちの学校に指導してくれる先生が来てくれることになりました。（いつも一緒に全国へ行くんですが）つまり、チェンジすることに．．．。苦肉の策ですね～（笑）私たち親も、指導してくれる先生が転勤になってしまったらクラブはどうなるんだろうと毎年この時期になると気を揉むのですが、ひとまず安心です。でも、子供たちに慕われていましたしやはりさみしいですね。先生から、普段の子供たちの様子を聞いたり、厳しいながらも（?!）和気藹々と練習に励んでいるお話を聞いて、本当にこのクラブに入れてよかったなぁと思いました。３月２６日（日）大会当日江戸川区総合文化センターにて。北は北海道から南は沖縄、台湾や韓国など海外からも出場しています。小学生から中学、高校生、一般の様々な団体、個人が演奏します。うちの学校は小学生の合奏部門、５重奏部門での出場です。まずは合奏。「セビーリア」というスペイン風の曲。娘は「ソプラニーノ」という楽器の担当です。「ソプラノ」よりも高音でよく響く非常に目立つパートです。（笑）こっちのほうが緊張しましたね～（笑）なんとなくさらっと弾きすぎている感じでした。よかったんだけど、いろいろ気をつけたいところを緊張して忘れてしまっているような．．．。あとから先生はとっても悔しそうでした。子供たちもそのことはわかっているのでしょうね。（あまり多くは語りませんが）不完全燃焼に終わってしまった感じでした。でも、よくがんばったと思うよ。（親たちにとってはよい演奏だったと思う。）重奏は．．．。今年はなんと夜７時半頃からなんですよ～！だって合奏は１１時半には終わってしまうのに！例年、時間は多少あいても午後の早い時間なんですがね～（溜息）．．．ということで時間をつぶすため「お台場見学ツアー」が組まれているのです。（笑）バスで送り迎えはしてくれてめいめい自由行動なのですが。私と娘は例のなかよしグループで行動することに。重奏をひかえているため、あまり派目ははずせない．．．あぁ、もうハズシまくっている～（爆笑）といった感じで私たち親はヤキモキ。夜まで体力がもつのかしらん（?!）昼食はここまできて「マック」で（笑）だって、どこも混んでいるんですもの～（笑）親たちのほうがクタクタですわ。そして、ここまできて「プリクラ」ですわ～！親たちはその間お土産を買うことに。しかし、納得のいく作品づくりに余念のないこと（笑）お台場には無料バスが走っていまして、それに乗るとフジテレビとかパレットタウンとか観覧車とかいろいろ回れるんですよ～。私たちは観覧車に乗ることに。何台かに１台スケルトンタイプがありまして、子供たちはそれに乗ることに。それはそれは、スリルがあって楽しかったようです。そんなこんなで、また会場へ。子供たち体力をすべて使い果たしてしまっていました～（苦笑）そんななかでよくがんばったと思いますが（遊びすぎです、溜息）ちょっと時間帯がね～。万全な状態で演奏させてあげたかったですね。うちの娘、最後の礼も忘れていまして～すっかり疲れきっていました。悔しかったけど、これもいい思い出。また来年がんばろう。

  2006年04月02日

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• 全国大会　その２

  ３月２５日（土）小学校に午前１０時集合。貸切バスにて千歳空港へ。午後１２時半発のＡＮＡ６２便にて羽田空港着。再び貸し切りバスにて、宿泊先の池袋にあるサンシャインシティプリンスホテルに到着したのは午後３時半頃でした。それから先は自由時間。しかし、翌日大会を控えているため、あまり遠出もできません。娘とこよ美ちゃん、ゆきちゃん、はるなちゃんはなかよしなので、親子で一緒にサンシャインシティを散策することにしました。サンシャインシティに「ビルド・ア・ベア・ワークショップ」というオリジナルのくまのぬいぐるみを作れる体験型のお店がありまして、そこでそれぞれ思い思いのくまのぬいぐるみを作りました。毛皮を選んで、綿をいれて、最後に願いをこめたハートを入れて完成です。お洋服や靴も売っていて、とってもかわいらしいんですよ女の子といえばショッピング（笑）２７日にはディズニーランドに行くというのに、ディズニーショップでお買い物。（下見だとか、笑）旅の思い出に、おそろいの文房具を買ったりしていました。私と娘はここで解散。東京に住んでいる弟とお食事しました。ここだけの話、親子集団で行動しているとなかなか旅先でおいしいごはんにありつけないので（笑）正直助かりました～。お腹もいっぱいになり、翌日は大会なので午後９時にはホテルに帰りました。あ、フィギュアスケートやってる～ということでごろごろしながらテレビを見つつ、ゆっくり休みました。こうして、あっという間に１日目は終わりました。つづく．．．

  2006年03月31日

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• 全国大会　その１

  さる３月２５日～２７日まで、娘のリコーダークラブの全国大会で東京に行ってきました。２泊３日の強行日程、娘と私にとっては仲のよいお友達親子と一緒の珍道中（笑）でした。結果は残念ながら合奏部門、重奏部門ともに「銀賞」で、２年連続で金賞を取ることはできませんでした。娘にとっては、昨年の６年生が上手でまとまりのあるメンバーだったため、今年も簡単に金賞を取れるような錯覚があったのでしょう。しかし金賞はなかなか取るのが難しく、何年かに１回しか取れないようです。今年は６年生も少なく、こういったなかで逆によく仕上げることができたと思います。残念だったのが５人で演奏する重奏部門。地区大会では、審査員にとても高い評価を受けていたのに全国大会では酷評でした。娘はとてもがんばっていただけに私としてもちょっとショックでした。お友達のお母さんも「地区大会での演奏は自分の子が出ているワケじゃないんだけど、すごく良くて、涙がでちゃったわ～」といってくれていたので「そんな～」といった感じでした（泣）今年は合奏と重奏の本番の間の時間がかなりあったため、そういうことが微妙に影響したのかもしれません。このことは、また後日書きますね。何はともあれ、「今年はリベンジだ！」とやる気に燃えている娘です。大会の前日から東京に入りました。宿泊したのが池袋の「サンシャインシティ・プリンスホテル」です。ここはすぐお隣がサンシャインシティなのでアクセスもよくいろいろ楽しめましたよ～。つづく．．．

  2006年03月30日

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  全国大会の説明会。

  今日夜７時から学校で、３月に東京で行われる全国大会の説明会がありました。仕事から帰ってから急いでご飯を食べ、娘を連れて行ってきました。説明会の間、娘はお友達たちと夜の学校で遊びます。なんかうちの娘、ワクワクして計画してました～（笑）なぜか縄跳び持って行くんだ～とか言って。教室で縄跳び?!彼女の考えることはついていけません。（火星人だし～、笑）遊びを発明する名人ではありますが。（苦笑）帰りにみんなで、がんばったご褒美にディズニーーランドにいくのが楽しみです♪

  2006年01月30日

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• 全道大会金賞受賞☆全国大会へ出場決定。

  札幌サンプラザホールにて、第２０回全道リコーダーコンテストが行われました。娘の小学校は合奏部門と重奏部門に出場しまして、見事両方とも金賞を受賞することが出来ました。特に５人で演奏する重奏（娘も参加している）は北海道新聞社賞を頂きました。審査員の推薦で行くことが出来る全国大会にもダブル出場が決定して今から楽しみです。昨年も全国大会に出場して金賞を受賞したのですが、ほとんど６年生の力によるところが大きく（当時娘は４年生）おまけ的な存在でした。しかし今年は５年生ながら、６年生が少ないため中心になって活動していたので、その成長ぶりに喜びもひとしおでした。親バカながら本当にすばらしい演奏だったと思います。この１年、リコーダークラブやピアノ、塾での勉強など両立が大変でバタバタとしていたのですが、どれもが互いによい影響を与えあっていたようです。６年生になったら部長としての仕事が増えるかもしれませんがしっかりみんなをまとめていってほしいと思います。

  2006年01月11日

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• 札幌リコーダー音楽会

  さる１２月３日に「札幌リコーダー音楽会」が札幌市生涯学習センター「ちえりあ」で開催され、娘の小学校のクラブも参加しました。小学校や中学校、高校、一般の団体などが参加するこの大会は、来月行われる「全道リコーダーコンテスト」の予選も兼ねています。娘の学校は合奏部門と重奏部門でエントリーしています。合奏は全員での演奏。重奏は毎年６年生を中心に、より選りのメンバー５人での演奏です。今年は重奏は６年生１人、あとは５年生という構成だったので大丈夫かなぁという感じでした。娘は重奏のメンバーです。楽器は「ソプラニーノ」で「ソプラノ」よりも小さくて高音なので失敗するとかなり目立ちます。（笑）曲も難曲なんです～!ところがふたを開けてみると、この不安視されていた重奏が意外とできがよかったみたいなんです。娘たち、いつもうまくいかなかったところができて終わったあとはみんなで抱き合って喜びあったそう。（舞台袖で）青春だわ～!先生にもめずらしく（?!）褒められて（いつもけなされてばかりらしい）ご満悦。審査員の先生も一押しだったそうで、本当によかったです。合奏がいまひとつの出来だったらしく、過去の実績をかわれての全道大会出場。まだまだ道は険しいのですが、とりあえず次に進めたのでよしとしなければ。先生にも「ヤル気があるのかっ!」と喝を入れられて（スポ根だよなぁ）練習しているようです。ちょっと甘いことをいうとみんなの緊張感が緩んじゃうので最後まで褒めないんですよ。（笑）でも、がんばったときには最大限褒めてくれるよい先生です。娘もすごく自信がついて毎日がんばっています。

  2005年12月06日

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