|
カテゴリ:動物愛護
被災された皆さまへ、 今、私たちにできることはなんだろう? と、考えていた時に くるねこ大和さんがしっかりとしたことを言われていた。 *********************************** 今、現地で被災者を救うのは国家。 私たちが出来ることは、彼らの邪魔をしないこと、後方支援。 まず、節電。 使わない家電のコンセントは抜く。 誰でも出来ることです。 電話を控える。 献血。 寄付。 *********************************** そうです。 素人は絶対に現地にはいったりしてはいけない。 自分の身が危険だからというのもあるけど、 それ以上に現地の邪魔でしかないからです。 落ち着いてくると、必ず人手は必要となります。 それまで待ちましょう。 高校、大学が春休みになり時間のある方。 仕事で長期休みがとれる方。 まずは、現地に入るであろう 行政、企業、信頼できる大きなボランティア団体に連絡をとり、 自分が何をできるか?そして何をすべきか? しっかりと指示をあおいでください。 災害現場のボランティアの経験のある、 しっかりとしたノウハウのある団体を選ばないと、あなたの命に危険があります。 そして、必ず家族の許可を得てから行動してください。 あなたの命、そして現場の皆さんの命がかかっています。 軽々しい行動だけは絶対に慎んでください。 被災動物のレスキューに関しては、 災害現場には必ずといっていいほどかけつけるのが 日本動物福祉協会。 HP上にはまだ何も告知されていませんが、 何かしらの動きはあることでしょう。 アニマルレフュジ関西(ARK) も災害レスキューにおいてはプロ中のプロです。 いち早くレスキューになのりでているのが エンジェルズですね。 こちらの団体はバッシングも多いですが、 私はそこまで嫌われる理由がわかりません。 代表の過激な発言もあるようですが、 レスキュー現場の死にかけた、もしくは死んだ犬たちを目の前にしたら 暴言の一つや二つ吐きたくもなるでしょう。 実際に、シェルターを運営しており 365日24時間、ここまで犬たちの為に尽くしているのを見たら バッシングしている自分が恥ずかしくなりますよ。 こういう時、 必ず、寄付金集めの詐欺が横行します。 名声狙いの議員、芸能人、ボランティア団体も必ず現地入りします。 騙されないよう、気をつけてください。 どうか、 皆さま無事でいますように。 大切な家族、小さな命たちの無事を 心からお祈り申し上げます。 ポチっとお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.13 02:31:15
コメント(0) | コメントを書く
[動物愛護] カテゴリの最新記事
|