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時計じかけのかぼす

[サッカー系] カテゴリの記事

全53件 (53件中 1-50件目)

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ウクライナ－日本　戦後感想

とりあえず代表、お疲れさま！まぁ見てて色々と発見があった試合でした。ウクライナはグループがちょっと緩かったとは言え、さすがにヨーロッパ予選を勝ち抜いただけはあるチームでした。特に前半は基礎技術の差を非常に感じさせる。。ウクライナの選手のロングボールのトラップなんかは見事。あれだけ雨降ったグラウンドで、ボールの弾み際をピシッとトラップしてましたね。派手さはないけど、いいチームだなぁ、と。さて、日本代表。中盤はとてもいい出来だったと思います。ただ、中田浩二と稲本が底からゲームを作る事が出来ないのと、ウクライナの運動量の多さに押し込まれる事に。。けどゴール前でよく堪えて、中田・中村で勝負してましたね。前半は中田、中村ともに素晴らしい出来！ともに勝負のパスをうまいこと通してました。稲本が何回かミドルパスを出してたんですが、やはり精度に彼らとの明確な違いが見えた気がします。（３～４年前の稲本はあの距離のパスが武器だったのに。。。と悲しくなった）んで後半は中田浩二のレッドでかなり苦しい戦いに。あれはイエローでもいいかなぁ、って気はしたけど。。確かにアフターだったし、足にもいってた。けど真後ろからでもなしに一発レッドはちょいきびし。さらに押し込まれてたこともあって、中村がガックーンと運動量落ちてズルズル下がり前の起点が鈴木頼みに。松井投入はちょい遅かったくらいかと。三都主に代わった村井と合わせて、中盤を活性化させ、いくつかのチャンスを作ってました。ただ如何せん人が足りない。あんなんで点取れるのはバルサ時代ロナウドとか、ノリノリの時のアンリとか、または９０年代半ばのミランでのジョージ・ウェアくらいでは。そういう意味で押し込まれた時間、守備に追われた時間が長すぎた。。。まぁ一人少なくて、さらにアウェイのウクライナ戦だからしゃーないと言えばしゃーないか。それにしても中田は鉄人か。運動量や献身的な守備ももちろんだけど、さり気ないダイレクトパス、ファウルを貰ってケガをしない（これ重要！）ドリブル、中距離パスと大活躍でした。今日中田がいなかったら、、、と思うとゾッとする。少なくとも中盤はこれ以上にボッコボコだったろうなぁ、と。（俺が中田信者なのを各自適度にさっぴいて読んでね！）あとレフェリーについて。ラトビア人かよ！って思ったけど、あれはちょっとなぁ。取って付けたようなＰＫでした。箕輪、めげるな！お前は悪くないぞ！中田浩二、めげろ！あれはお前もちょっと悪い！大久保、どうか腐らないでくれ！

2005年10月12日

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親善試合　ウクライナ－日本

今晩１１時キックオフでウクライナとの親善試合がある。もっちろん観戦します。スタメンはジーコの発表によると、GK　川口DF　三都主　茂庭　坪井　駒野MF　中田（コ）　稲本　中田　中村FW　柳沢　高原センターバックが激しく不安です。特に坪井・・・。ファンの方には申し訳ないけども、坪井がいるとなんか安心して観てられません。足元がイマイチなのが特に。そして彼がドリブルしてるところは、晩年のデサイーを思わせてなりません。あのサイボーグというか、ゼンマイ式ロボットみたいなカクカク感が。まぁあーだこーだ言わんと、キックオフを待ちましょう。試合後にまた感想書きます。

2005年10月12日

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ラトビア－日本　感想

ヨーロッパ組大量召集のヨーロッパ遠征初戦、ラトビア戦観ました。ミスで最後やられたわけだけども、本当に興味深い試合でしたなぁ。前半、観てて「あれっ？」って思った。ていうのも、ラトビアの中盤の守備が完全に後手後手なこと。日本は中盤４人のダイヤモンド形、両サイドバックは基本的にビルドアップには参加しない。それでも完全に日本が支配してる。例えば相手がバーレーンだったら、もっと中盤カツカツだったろうと思います。しかーし、ラトビアはあまりガツガツ寄せずにゴール前で跳ね返す守備。そこで中田・松井あたりは本当に自由にやってたなぁ、と。中田は特に奔放に動いてたから、そのしわ寄せが駒野と稲本に来てたかな。サイドで駒野が受けた時に、中田が２対１を作りにフォローするのがオーソドックスな中盤４枚のダイヤモンドだと思うわけです。もしくは中田がサイドで受けて、駒野がフォローに入るか。しかし中田は多くの場合、左サイドにいたり、真ん中の高めにいたりするわけです。よって駒野は１対１か１対２になり、右サイドの可能性がちょっと落ちてたかなと。これはこれで、例えば中村がそこに行くなりなんなりで解決はされるんですが。。でも、この中田の動きには否定的な側面ばかりでなく、肯定的な側面も必ずあるはず。中田が「サイド」の縛りをあまり重視せず奔放に動いたからこそ、高原・松井・中村あたりとの有機的なパス交換からのチャンスもできた。そしてその多くは「右サイド」ではなかった。この二つの側面のどっちが大きいか、その差を取って判断するor新たな方針を作るのがジーコの仕事になりそうです。一行寸感*高原、そんな事も出来たのか！*松井、判断保留。この試合だけで「松井はドイツへ！」みたいなのはちょっと早いと思う。*中村、すごく貫禄出てきた。中田が上がって、彼が下がり目から中・長距離パスってのは魅力的。*駒野、すこしかわいそうな状況だったかな。コンフェデ加地には負けるなぁ。*稲本、無難にはこなしてたかな。１枚で底だと突進力は生かせないね。*中田浩二、あれはダメよー。2002トルコ戦も実はキミからだし。*土肥、こけすぎ！*大久保、かわいそう。。あれじゃ無理だよ、しゃーない。*テレ朝・日本協会、試合見にくいんじゃ！３連休中なんだし、深夜になってもいいからナイターでやってくれい。

2005年10月09日

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久しぶりのサッカー。足が動かない

ちーす。今日はフットサルでは無しにサッカーをしてきました。土のグラウンドだったんだけど、割とサラサラしてて、いいグラウンド。３０分ハーフの試合で、前半はボランチで出場。相手はやはり大学生チームだったんですが。。彼ら上手い！！！大学のサッカーサークルにありがちな派手なプレーは特にしないんですが。。とにかく基礎が出来てて、球離れが早い！前半はとにかくボール追いかけてるうちに終了＿|＼○_見せ場はサイド上がってクロス上げたのと（これが自分で言うのもなんだけど、かなりイイ感じのクロスだった）、ディフェンスの裏に出したロングボールだけ。。あとはとにかく守備でした。んで後半はＦＷで。足、動かない＿|＼○_バテてくるともう、とにかく足が止まってしまう。前からのプレスもサボりがちになるし、ポストプレーでボールをもらいに行く動きも適当に。。これは反省。自分はここまで体力が無くなってたのか、と悲しくなりましたよ、ええ。得点を挙げることができず、結局0-1で敗戦。いいところ無しでした。残念。

2005年09月15日

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日本－ホンジュラス戦後感想

なんつーかひどい試合でした・・・。中盤とディフェンスラインの間がぶった切られてて、それぞれ各自で守備をしている感じ。中盤は出どこを絞らせることが出来ず、相手に選択肢を与え放題。ディフェンスラインはギャップを作りまくって相手の裏狙いをことごとく許す。ホンジュラスの２点目のシーン、ボールサイドは高めに、奥の中澤と加地は深めに。宮本とアレックスの動きも上げと下げでま逆。「守備は堅いが点が取れない」が日本の傾向だと思ってたのに、すっかり反対の結果になっちゃいました。後、心配なのが中田。前半ラストのミスは言い逃れしようの無い致命的なものだった。けどそれ以上に球離れが遅く、出しどころを探すうちに取られるってシーンが目立ったのが気になります。一発のパスを狙いすぎて動き出しを待つ間に、後ろから来た敵に取られる。ボランチによくあるし、ボランチが最も警戒しなきゃいけない取られ方の一つだと思います。この試合に対する意気込みがどうだったのかは知らないけど、功名心からの焦りもあったのかなぁ・・・。あとはベタだけど試合勘の欠如。いい時の中田ならあーいう取られ方しなかったのになぁ　なんて事を思いながら見てました。パルマ～ボローニャの頃の中田はセリエでも本当にミスが少なかったと記憶してます。中村は５点目直前のアレックスへのスルーパスぐらいしか印象に無いなぁ。ミスも少なかったけど、中村特有の「てゆーか、これが俺のウリなんだよね」的なプレーが少なかったのが残念。あ、前半のミドルと高原に出したアーリークロスも良かったか。あと気になるのは稲本－中田浩二のダブルボランチ。正直ダメだった。中田コはいいミドル２本とセットプレーからのヘッドで見せ場作ったけど、守備は。。。。稲本もボール奪取・スペース消しともにダメ。。。上下じゃなくて左右の運動量が決定的に足りないのではないか。中央のラインに乗ったままの守備だけでなく、サイドよりまでケアする守備が欲しかったなぁ、と。サイドのやや浅いところからゲーム作られてるのに、そこのケアがオフェンシブの２人、サイドバックの２人も合わせて、ヌルすぎた。これが３－５－２だと、中盤の両サイド（加地・アレックス）が４バックと比べて高い位置にいるから、そこを潰しやすくなる。ボールを持てる試合、攻めが作れる試合では４－４－２でボランチからの出しどころを増やし、「実質的な」中盤の枚数を増やすと上手くいく。コンフェデギリシャ戦なんかはまさにこれかと。けどボールを持たれる試合では、センターバックを増やして、サイドの二人をシステムという枠で「強制的に」前めにおける３－５－２で守ると上手くいく。これがアジアカップかなぁ。でもコンフェデメキシコ戦なんかは３－５－２でやられたもんなぁ。。やはりここの選択は難しい。難しいからこそ、ジーコはその両方を使えるようにしたい、という事なのかな。刑事部屋観ながら書いてたらなんかグダグダになってしまった。。それにしても大塚寧々超綺麗！！！！肌白いし、あれで３５超えてるとは思えん。。終わり

2005年09月07日

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やってみて分かる、審判の難しさ

ちーす。今日はサッカーの試合に選手としてではなく、審判として参加してきました。大学生は夏休み中ってことで、平日だろうが試合もしちゃうわけです。自分が入ってるチームは社会人もいるチームなので不参加。しかし他チームの友人から声がかかり、ヘルプとして参加してきました。総勢３チームで総当りの練習試合。自分が出場した試合については、、、特にコメント無し(笑２試合ともボランチで出たので攻撃に絡む事も少なかったなぁ。。んで自チームはお休みで、残りの２チームで試合するときの事。当然お休みのチームから主審・線審を出すわけですが、そこで主審をやる事に。ちょっとやってみたかったんで、みんなが主審押し付け合いしているのを見るや、「あー、んじゃオレ、やります」と言っちゃいました。つい。一応最年長で、しかもヘルプという「客人」扱いの人間な訳で、誰も俺にやらせようとはしなかったからね。みんなに「エ！？」って顔で見られてしまった。んで主審やってみた感想。難しい！！！！特にコーナーとか、ＦＫとかのセットプレーが難しい。ゴール前でごちゃごちゃ選手が入り乱れてるともう何が何だか。ちょっとでも自信無さそうな判定にすると文句言われるしね。さらに、体力面での難しさ。選手として試合してるときほど全力ダッシュする場面はないんだけど、常に走ってなきゃいけないのが辛かった。。。ＦＷなら自チームが攻められてるときにある程度足止めて休めるし、ＤＦなら自チームが攻めてるときにある程度足止めて休める。だけど主審は常にボールの近くにいなきゃいけないわけで、地味に体力削られていく。。Ｊみたいなやたらと試合を止めるレフェリングは観てて嫌いなので、なるべくプレミアやリーガチックな試合を止めないレフェリングをしてみようと意気込んでいたものの。。これはとっても難しい。一貫した基準の下でやらないと、選手は不満に思うし、やってるこっちも慌ててしまう。ファウルっぽいプレーでとにかく笛吹いておけば、自分の精神面でのコントロールはすごい楽。「俺はルールブック通りに笛吹いてんだ。文句あっか？」と強気になれるからね。。取るプレー、流すプレーを試合を見ながら判断して、選択するって作業をずっとやるのは本当に大変な事なんだなぁ、としみじみと実感。一歩間違ったらとても「主観的」な審判になってしまうし、理不尽な判定をするクソ審判になってしまうからね。小学校の頃に当時の監督に叩き込まれたセリフを思い出しました。「審判の笛は神様だ。絶対逆らえないものに文句を言うな」審判自身は神様じゃないところがポイントですね（笑

2005年08月29日

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ギリシャに勝つとは

コンフェデギリシャ戦、日本が1-0で勝った。この試合はビデオに残しておくべきだった。。。失敗。。正直、「どうせ負けるよ」と思っていたもので。４バックにして中盤を「実質的に」増やした策が当たったって事なのか。「実質的に」ってのは、３バックはすなわち５バックって事。中盤の両サイドはあくまで「サイド」なので、彼らはかなりの割合で担当サイドに固定され、流動的に動ける枚数は少ないってわけです。押し込まれたら両サイドがバックラインに吸収されて中盤のプレスが効かなくなるシーン、色んな場面で目にした事と思います。しかーし、昨夜は４バックにして、流動的に動ける「実質的な」中盤を４枚にし、トップを2枚にした事で、中田・中村・小笠原の持つ構成力の高さを活かしやすかった。３－６－１だと「実質的な」中盤が４枚でもワントップなので出所が読まれやすいってのが言われてましたし。じゃあ何で今まで４バックは機能しなかったのか。これは難しいところ。一つはこの試合、１個下がった中田のボール奪取→展開（特に縦パス）がハマったことかなと思いました。ジーコもメキシコ戦の反省もあってか、小笠原を下げた時に中田を前に上げなかった。この判断に巧です！メキシコ戦は中田を前に上げた時、稲本はその役割を果たせなかった。なによりタイプが全く違うし。下がったところからボール奪取+ゲームメイクが前提にあって、オフェンシブ二人とワントップが活きてたのがメキシコ戦の前半だったと思うわけです。中田が前で活きるには後ろにも中田が必要だったんじゃないかな、と。そこでギリシャ戦は中田をあえてその役割で固定し、遠藤をそのまま前に入れた。その後もフィジカル馬鹿鉄人の中田のボール奪取が活きたのではないでしょうか。それプラス、ネガティブな考え方ではあるけどもギリシャのゆるゆる感。中盤はスカスカで、ユーロで見せた鬼プレスが見られなかった。これならオマーンとかバーレーンの方がキツかったような。。。だけど腐っても欧州王者、勝ったことは素直に、めちゃくちゃ嬉しい！福西の地味ながらも確実につぶす守備＋中田のルーズボール奪取・縦パスメインのゲームメイク＋中村・小笠原のチャンスメイク。これらがうまくかみ合った非常に見ごたえのある中盤でした。＊＊＊いやーやっぱ俺中田信者だわ。地味だけど彼のトラップの巧さ、本当に好き。中村も派手だし好きなんだけど、やっぱ中田派。オフェンシブで結果出せてないけど、この位置の中田もまたいいね。＊＊＊中田の速いパスをサックリ処理してた中村・柳沢の基礎技術の高さに感服。「ただのクサビなのに強すぎる」って意見もあるけど、処理出来てる選手もいるからには、そうとも言い切れないかもね。ただ、玉田へのスルーパスは強すぎ。あれはマルティンスじゃなきゃムリｗ小笠原へのパスは小笠原の問題かな、と思うけど。＊＊＊加地の進化に驚き！もともとコレくらい出来る選手だったのかな。それなら今まで本当にごめんなさい＿|＼○_このパフォーマンスを維持するならば、加地しかいない、そんな素晴らしい出来でした。やっぱジーコ、選手を見る目って凄いのかな。

2005年06月20日

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ギリシャ戦を前にして

各種スポーツ紙によると、今夜のコンフェデギリシャ戦は４バックで臨むとのこと。あんまりいい結果を出してきたとは言えない４バックですが、どんどん試して行って欲しいとは思います。今後はアジア基準じゃなくなるだけに、色々と可能性を探るのも大事。なんせ中盤のタレントを活かすには４バックが最適ですから。３－５－２なんかだと２／５がサイドの選手になっちゃうから、多少の「もったいなさ」は多くのサッカーファンが感じていたところだと思います。ただ、４バックで臨むからには、その習熟度は重要。イラン戦のようにセンターバックがつり出されて、中の守備が加地と中田なんていうお粗末なプレーはもう見たくない。宮本もラインを深くして呼び込むディフェンスの方が良いなんて事をいつだか言っていたようですが、、、。その分メキシコ戦のようなバイタルガラ空きミドル一発はイヤですよ。そして後ろに一人余りグセがついてないかも不安。。４バックでラインにギャップを作るのはもう自殺行為ですから。ゴールに直結する中央へのスルーパスが通しやすくなるからね。３バックはそういったところへの対処には便利なんだけどねぇ。。松田・中澤のセンターバックで４バックだったら結構やるんじゃないか？って気もするけど、高さに不安のある宮本・田中ではちょっぴし怖いね。ネガティブな事書いてしまったけど、期待も。とにかく柳沢の好調さ。これに期待せずにはいられない。今晩は友人宅でプチ・パブリックビューイング。盛り上がってきます。

2005年06月19日

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ジャパネットタカタを観ながらバーレーン戦覚書

日本代表、お疲れ！キリンカップで不安だけを残して旅立ったクセに、やってくれました。後半は両チームともバテバテで、かなり厳しい試合だったと思います。＊中盤から前で思ったこと。＊小笠原に否定的だったわたくし、反省しますナイッシューでした、まじで。すごいね、自分でコース作ってそこに蹴りこんだ。いや、あれは中村のアジアカップで見せたアウトサイドと同じくらい素晴らしいゴールでした。そして中田ヒデ。あなたはロボットですか？ってくらい凄かった。後半はほんと孤軍奮闘。一回致命的なパスミスしてたけど、それ以外はほんと素晴らしい出来でした。後半の後半、ミスして取られたのをスライディングで奪い返したのを見て、アツイ！！！！アツすぎる！！！！！と友人と興奮。中距離のパスも正確だったし、終盤、誰もがバテてるあの時間帯にあの馬力ある突破(PKだろーー)。何より縦パスが増えたよね。やっぱり柳沢との相性は素晴らしい。中村はテンポ遅いなぁ、、、と。局面局面でのダイレクトやドリブルでは光ってたけどね。。あと前半のアレックスへの中距離のパスと、後半の左に走った小笠原へダイレクトで流したパスはとっても良かった。柳沢は後半かなり落ちたけど、前半の出来は素晴らしかった。ウェーブしてからクサビ受けに来るから効果的にボールに触れるのがいい。ただ、キーパー抜いたら打とう。あれはサウジ戦伝説のスルーを思い出したよ。。課題は両サイドか。加地は覚えてるだけで前半のドフリートラップミス、後半たて続けに２回も消極的なパス。なぜ打たない。。。アレックスはプレーが雑だったね。。ドリブルも相変わらず縦切られると厳しいし。あと、サイドでアレックスが持ったとき中に人がいないのが気になりました。柳沢みたいなタイプのＦＷでワントップだからしょうがないとは思うけど、あれなんとかしたらもっと良くなりそう。ワントップっていうとどうしても電柱+２シャドーなイメージあるなぁ。次は中田、中村、アレックスが出場停止で、小野、高原が負傷欠場かな。「人ありき」が出来なくなったジーコの次なる一手がどうなるか注目です。いやーしかし、盲目的な中田信者の私としては非常に見てて嬉しい試合でした。後半は特に相手も味方もバテバテだったってのはあるけどね。ほいでは寝ますただいま4:34　　　＿|＼○_

2005年06月03日

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まじかよ！！小野！！！！

小野骨折のニュースを今朝、家出る直前に知りました。中田をボランチに下げて小笠原を入れるみたいですが。。。これでジーコは中田・中村を「トップ下で」使いたいわけではなく、「中田・中村を」使いたいだけという事を証明してしまったわけです。戦術ベースが先か、人材ベースが先か。燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんやなんだかんだでジーコがなんとかすると期待してます。思考停止、丸投げ、根拠の無い楽観。それはそれでいいではないか。今できる最適なメンバー構成をしてくださいね。

2005年06月02日

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ＣＬ決勝

眠い目をこすりつつ観たＣＬ決勝。前半のミランを観てて、現代サッカーの完成形のひとつだな、、、と感心しきり。これは誉めすぎかもしれないけど、ほんとすごかった。成熟して、意思統一がなされた「超一流」の集団はここまで強いのか、と。マルディーニの先制点でますますそれがツボにはまって、やりたい放題だもの。スローなボール回し(それでもパススピードはすごい)の中で、前との呼吸で一発で急所を狙うあの迫力。ピルロ、カカー、セードルフだもんね。。そらーパス出てくるよ。タイミングひとつでチャンスを作る、出し手と受け手の成熟度の高さはほんとすごい。３点目のシーン、カカーの「究極の」パスとクレスポの「至高の」ワンタッチ。いやーいいものを見せてくれた。京極さんも・・・・・・こうなることでしょう。すいません、美味しんぼネタです。そんで後半は後半でまたアツイ展開に。ジェラードの魂のヘッドに、スミチェルのぶちかませミドル(+バロシュのキャイーンばりの避け)で明け方の絶叫。お隣さんすいません。シャビアロンソもよくツメた。実質ベースでミランの方がいいサッカーしてたけど、これは勝負だからね。リバプールサポのみなさん、おめでとう。しかしジェラードは真ん中下がり目→上がり目→右サイドとこなしてみせたわけで、ほんと彼はすごい。デュデクもＰＫではジダ有利かと思いきやあの踊り。いやー見どころたくさんでした。

2005年05月27日

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代表について

ども！前回が風邪ひいてた５月頭なので、もう２０日間くらい放置していたわけですね。。コメントくださったお三方、放置してしまっていてすみませんでした＿|＼○_元気です(笑)では日本代表について。「やりやすい」スリーバックでの２連戦、しかもホームでの親善マッチでこれはマズイんでないか？いろいろと課題はあると思うし、そんなの選手間で話し合ってるとは思うけども、観てるこっちとしたらなんとも悲しい試合だった。精神論は古臭いし、あんまり好きじゃないけども今日は言いたい。終了直前、なんでグダグダなんだよ！！疲れてるでしょう、しんどいでしょう。「俺らは必死にやってんだよ！」と言うでしょう。でもなんかもっとやれそうな気がした。ラモスがこの試合みてたら激怒してんじゃないかな、なんて思った。小笠原もちょっとなぁ。。「いきなり来た人が出るのは残念」発言があるだけにね。。。国内組VS海外組なんていうマスコミのつくった線引きにのっかって、やってる選手までこんなこと言うのはどうなのかな、と。ここまで言うからにはやってくれよ？、と。彼って結構自分の発言でハードル上げちゃう傾向があるなぁ。観てて思ったのは、「ジーコのやりたいサッカー」って結局なんなんだろ？っていう以前からも言われてる根本的なところ。もはや個人の力でなんとかするってのは無理だと分かったので、今後はどう方向性を修正するのか。小野は局面局面での巧さが光ってた。プラティニゴール！スーパーゴール！ビューティフルゴール！っぽいのもあったし(笑)けど運動量少なかったし、真ん中空けすぎのような気もする。そこらへんは福西(あるいは小笠原)との約束事でああいった動きだったのかもしれないので何とも言えず。ただ、あそこまで「真ん中空けてでも前に行け」っていう約束事であるならばそれは監督が修正すべきとは思った。なんかいつもにましてまとまってないし、言いたい事もよくわからん文章だけど、覚書ってことで。

2005年05月27日

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【採点】勝つには勝った。でもそれが一番大きい *若干編集

まずは一安心といったところか。楢崎　6.0　安定してました。宮本　6.0　問題なし中澤　6.0　〃田中　6.0　〃福西　6.0　〃中田　5.5　後半だけなら6.5アレ　6.5　前半5.5後半7.0　MOM加地　5.5　突破は良いがクロスは・・中村　6.0　前半5.5後半6.5高原　5.0　　鈴木　5.0（交代）玉田　5.0稲本　sv素人採点ですが。ＭＯＭはアレックス。ディフェンスはこれといったピンチが無く、単発のミドルシュートくらいだったので採点しにくい！中田はボランチとしては可も無く不可も無くといったところか。ただ、どうしても小野との比較になるとは思うんですが、これはこれで有りかもしれない。フィールドの使い方では小野だけど、守備・運動量では中田の方が効いてると個人的に感じました。後半なんかはすごいバランスが取れてて、攻撃面でもっと貢献できたら充分小野と張れる。前半のトラップミス、パスミス、思い切りの悪さで-0.5です。くさびの縦パスの間合いやボールの受け方、守備への貢献度はさすがでした。あと、左サイドで詰まったボールを引き出して、逆サイドと見せて縦パスをトップに入れたところなんてのは彼ならではの作り方だなぁと。ただ、彼はもっと出来るはず。相手を引きずるようなドリブルと、シュートへの思い切りの良さを取り戻して欲しいと願います。中村はプレースキックの回数は多かったけど、得点に結びつかず残念。工夫するにもしようが無かったのかな。正直な話、プレースキックで貢献出来ないと彼の試合を通しての貢献度は大分下がるなぁ、と実感。あとは真ん中の高い位置でボールを貰えないのがなかなか改善されないなぁ、と。けど足元の上手さはさすが。チャンスも多くが彼からでした。もっとトップの近くでプレーして欲しかったとは思うけど、これは中田と両サイドにも責任あり。トルシエ時代はサイドの小野が効いてた（足元で受けてしっかりキープしてた）事もあって、中田は真ん中高めで勝負出来てたと思うからね。シンプルにプレー出来るところで手数が多いのと、終盤の不用意なプレーが残念。「当たってくるならかわせば良い」ではもう限界かも。ツートップは高原と鈴木。まず鈴木は潰れ役としてはまぁまぁ、シュートも良いのが一本。だけど本当に潰れ役としてしか活きないのでは今後困るなぁ。高原は反転シュート以外見せ場なし。残念。中盤が完璧に崩してくれるチームじゃなきゃ点が取れません、では困るわけで。ここを乗り越えてもう一皮剥けて欲しい。基本的に遅攻がメインになってたので、高原鈴木のツートップでは少々厳しいものがあったかなと。相手のバックが常に正対して守ってましたからね。なんとか自陣ゴールに向かって守らせるようにしたかった。その意味でイタリア戦の柳沢のようなゴールが日本が目指すべき得点の形だとは思っているんですが・・・。あの時は稲本のボール奪取から柳沢に縦一本でした。山本昌邦さんがアテネ五輪代表で目指してたのはきっとあれだと思います。うだうだ書いたけど、まずは勝ち点３取ったって事で今晩眠れそうです（笑トップがしっかりキープして、トップ下と両サイドが絡むという３－５－２の王道が出来てなかったのが残念ではありますが。終わり

2005年03月30日

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【画像】用具あれこれ *追記

今日は画像を使って身の回りのサッカー用具をちょろっと披露する企画。なお、全てケータイのカメラ使って撮りました。しかもその画像をケータイ用アップローダーに一度上げてから、画像を保存するという荒業です。だって、miniSDのカードアダプタ失くしたんだもの。。。てことで画質最悪です＿|＼○_代表応援グッズですね。これは２０００年頃の代表Ｔシャツです。あの頃のNo.10といったらこのヒト↓そう、名波です。アジアカップでの大活躍も記憶に新しい、レフティー名波さんです。サッカーする時これ着て、やたらとラボーナを使うと良いでしょう。これはフットサル用のトレシューです。靴裏が飴色の体育館用モデルで、確か７０００円くらいでした。白いシューズは目立つから気持ち良いんだなー。最近はあんまり珍しいもんでもなくなったけどね。。。そんでこれが現在使用中のスパイクです。使ったまんまで磨いてないからちょっと汚い。アディダスのプレデターシリーズですね。ギザギザのゴムがインフロントのところに付いてて、「今日から俺も曲げまくりだぜ！」と意気込みたい人に最適な一品。実際このスパイクはめちゃくちゃいいです。コーナーとか蹴る瞬間に「ボールが足にしっかり乗る」感覚があります。値段は１３０００円くらいだったかなー。＃調べたら定価１３９００円でした。プレデターマニックというプレデターマニアの一個下のモデルです。現在は型落ちな為７０００円くらいで売ってるみたい。しかしプレデターシリーズも長いねぇ。記憶にある限りでは、９４年アメリカ大会の頃からあるような。最初はもっと平べったいゴムが洗濯板みたいな感じでくっついてました。ここまで書いて気づいたのが、全部アディダス製品！個人的にシューズはアディダスが一番足に合うので、、、。それにカッコイイし。ナイキのマーキュリアルもいいなぁーと思うんだけど（めちゃくちゃ軽い！）、あれ細くて足痛くなるんよね。スパイクについては過去の日記で語ってるんでヒマな方はこちらの戯言も読んでやってください。終わり

2005年03月29日

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色々思ったこと

３日連続サッカー日記書いちゃうぜーって事で今日はあれやこれやと書いてみよう。＊マスコミ彼らの仕事は新聞をより沢山売ること。だからより興味をひいてもらえる記事を書くんだろうねぇ。サッカーには特に興味無くて、まぁ中田小野中村川口くらいは知ってるかなーっていうくらいのおじさんがその主たる購買層だと思う。だからかな、今回は特に中田、中村関連（特に中田）の記事が中心。まぁこれはいつもの事だけど、ね。２００２年のワールドカップの頃の記事をスポーツ新聞社のサイトで見たら、やっぱりほとんど中田でした。たぶん９８もシドニーもそんな感じだと思う。でも、それだけでいいのか？ジーコの采配とかＦＷの出来とかも今回は強く言及すべきだと思うんだけどなぁ。なんつーか各新聞社の独自のカラーってものが全くないなぁ、と改めて思った。あるところは楽観論、あるところは悲観論、あるところはゴシップネタ（大嫌いだけど）ってな感じで特徴ある記事書いてくれた方が読み手は選択の幅が出来ていいのに。大手スポーツ新聞社の記事ってどこも変わり映えしないなぁ、なんて思ったので。一般紙は結構カラーを感じるんだけどねぇ。特に国際問題については。＊代表日本国民として、日本代表への思い入れはやっぱみんな強いなぁと実感。普段サッカー見ないけど代表戦は見るって人も沢山いると思う。そういう人たちに代表が「サッカーの魅力」を伝えていければ、今後Ｊリーグも益々発展していくはず。そして発展したＪからまた良い選手が代表に選ばれて、代表が強くなる。こんなサイクルが理想だよね。僕自身の代表との出会いは９４年ワールドカップの予選。まだ小学生で、サッカー始めたばっかりだった。その頃はオフトが監督してて、「アイコンタクト」「トライアングル」なんて言葉が流行ってたっけ。カズが代表の絶対的なエースで、ホント憧れた。試合の次の日、みんなでカズのフェイント真似してたし。そうして育ったであろう選手が、今の代表の中心世代だと思う。１０年後の代表選手を育てるのも代表選手の間接的な役割なのかもね。やっぱカッコイイぜ！日本代表！今日の日記はやや馴れ馴れしい感じでいってみました。読み返して恥ずかしいけど、せっかく書いたので。＊＊＊イランに負けて悔しかったので、ついつい衝動買いしてしまいました。Ｊリーグチップスを思い出すなぁ（笑）カードの結果は↓

2005年03月27日

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悔しさのあまりハンカチ噛んでキィーーーー

残念な結果になりました。注目してた中田ヒデですが、うーん。。。「決定的な仕事」を期待されるべきプレーヤーであり、ポジションであるからには不満がちょっと。。。ただ、良い場面でも悪い場面でもプレーの中心に多くいたことは間違いないですね。実際、玉田に１本加地に２～３本、中村に１本くらい良いパス出してたしね。ただ、「悪くない」事では許されない人であるからこそ、満足は出来ないなぁと。逆に中村はミスも無いけど有効なプレーも無いって感じ。あ、でもＦＫは良かった。ただやっぱ守備に追われてしまうと良さは完全に出せないよねぇ。あとは３－５－２の王様システムで最も活きる選手ってことで厳しい部分もあったかな。ゴールから遠いところでプレーしてる事が多かった。それは中村だけの問題じゃなくて、ＦＷとの関係性の問題が大きいとは思うけど。それにしても前半にカリミからタックルもらったとき、靭帯いったかと思って冷や汗かいた。フィリピン戦の小野が一瞬頭よぎった、、まじで。先発ツートップは通用せず。交代ツートップは緊急事態とは言え、初めての組み合わせ。厳しいよなぁ。柳沢が髪伸びて、さらにあの抜け出し。ちょっと前のラウールっぽさを感じてしまった(笑)ガチの試合、アウェイのイラン戦。現状で内容としてはこんなもんかと。加地が２点目の場面ボールウォッチャーになってしまったのが直接的な原因だけど、センターバック２人が外に引っ張られてるのも痛かったなー。引き分けたかった。残念。全部結果論でお目汚しを失礼。それにしてもイランのキーパー凄かった。。。

2005年03月26日

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最終予選　イランー日本

ついに今夜！４－４－２にするみたいなズィッコさんですが、期待ですな。中田ヒデの復帰には賛否両論あるみたいだけど、個人的には賛成ですわー。なんとなく２００２年のポーランド戦を思い出してしまいますね。あの時も中田はパルマで苦しんでて、トルシエと対立してて、マスコミも中田に関しては期待半分、不安半分みたいな感じで。けど試合になったら別格の働きを見せてくれた。中田→市川→中田の先制点もそうだけど、小野に合わせたコーナーの弾道！デュデクのファインセーブに防がれたけど、小野のヘッドも良かったし、ね。もちろん試合の重要度はケタ違いだし、あれから３年経っててメンバーも監督もシステムも相手の強さもやる気も、何もかもが全く違う。だから盲目的に同じ活躍を期待する事なんてのは甘いんだよね。だけど日本で一番「勝負所での強さ」を持ってる選手だと思うから、やっぱり期待してしまうわけです。これまで苦しい時にセンセーショナルな活躍をするのが中田英寿でした。またここで一発ガツンとやってくれないかなぁ。。ペルージャ時代、ローマ後期、パルマ後期あのあたりの中田がまた帰ってくることを期待してキックオフを待つ！

2005年03月25日

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やるじゃん、福西

神の手ならぬ福の手なんて言われたＪ開幕戦のハンドゴール。狙ってはいないと思うけど、きれーに当たってたね。個人的に磐田のサポでも横浜のサポでもないので冷静に見れたけど、Ｆマリノスサポは冷静になれないね、あれは(笑)最終予選で北朝鮮に日本があれやられたら・・・・と想像してみるだけでもう悔しくて眠れなくなりそう。まぁ福西のいいところの一つとして「笑顔でエルボー」とか「見えないように腕絡め」があるわけで(別にけなしてるわけじゃなく、本当にクレバーなプレーだと思います)、「もしかしたら狙ってたのか？」と思わせるのよね。「ボールが脚に当たって、顔を抑えることもある」とのたまったリヴァウド様のように、今後もふてぶてしさ全開でいってほしいものです。＊＊＊某掲示板より＊＊＊１２３４５６７８これらの画像見てツボったので、今さらながら書いてみました。今のところ福西と互角に戦えるのは久保みたいです（逆か？）

2005年03月10日

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恐るべし、元静岡選抜

ほいどーも。今日(30日)はひっさしぶりにサッカーの試合でした。昨日の晩は代表戦観た後風呂入って、４０分ほどストレッチタイム。中学の時からの習慣なのさ、試合前日の風呂あがりストレッチは。特に脚の裏側の筋肉と、股関節は入念に。体硬くなるとどこに顕著に現われるかってーとやっぱりこの２箇所なのですよ、わたくしは。中学・高校の頃は前屈したら両手が「ベターッ」っと着くくらい柔らかかったマイボデーも、今では指先がちょっぴり着くくらいに。悲しい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そんでもって試合してきたわけです。相手のチームにはなんと、高校時代静岡選抜に入ってたという猛者が！！もう分かりやすくトップ下やっちゃってます(笑試合前、彼がアップしてる時から横目でチラ見してたんですが・・・。「バリうめぇ！！！！！！！！！」やばいやばい、超上手いってば！高校の一個上の先輩、Ｔさん(あるＪクラブのユース出身で、県選抜だった)がデビューしたて、ライバルバンドと渋谷公会堂で対バンだぜ！くらいだとすると、その人はアコギ一本とブルースハープで武道館満員だぜ！くらいの差があるわけよ。Ｔさんはすでに自分の中で「めちゃくちゃうめぇ！！！！」人だったわけですが、そのかなり上を行ってるわけですわ、その人。試合は結局３－２で負けた（それでもかなりの善戦！）わけですが、ほとんどその人一人にやられました。トラップ一発で一人かわして、またぎ一回でもう一人かわして・・・・みたいな。うますぎ。当たり前の事を如何に当たり前にやるか、この精度が違いすぎ。トラップにしてもパスにしてもキープにしても、一つ一つに意図があって、しかもミスがない。。自分が高校の時に対戦した某選手（オリンピック代表でした）の次に上手い人でしたわ。。でもこう言っちゃなんだけど、他はあまり上手くなかった。。初心者もいたとかなんとか。それで、相手チームの選手はイージーミスとかも結構してるわけ。けどそのMr.静岡選抜は怒ることもせず、アドバイスしててめっちゃいい人！！まぁ公式戦でもなんでもないし、余裕の態度なのかも。終了後、打ち上げも兼ねて恒例の焼肉＆ビール。その人も来てて、色々話を聞かせてもらいました。曰く、「プロ行く奴等は尋常じゃない」「そういう奴等と一緒にやるとレベルが違いすぎて自信失くす」だそうです。そうしてプロに入った人でもコンスタントに活躍できるのは一部で、さらにそのまた一部が代表になる・・・考えてみりゃ日本のサッカー人口から選ばれた１１人だもんなぁ・・・。当たり前だけど。やっぱアイツラすげーや！って事で皆一致した、そんな日曜でした。終わり

2005年01月30日

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日本－カザフスタン/ウイイレ

アジア最終予選壮行試合ってことでカザフスタンとの親善試合。あんまし強いチームではないだろうなぁとは思ってましたが・・・。こりゃあ参考にならんね(笑)ユルユルの試合でした。チケット買ってスタジアムで観てた人は力抜けたんじゃないかなぁ。まぁこういう試合でも個々の出来とかは見れるかな。収穫はなんだろう。少なくとも格下相手なら両サイドは個のチカラで勝負できる事。鈴木のファウルゲットはまだまだ健在って事。小笠原玉田あたりの調子が割と良さそうって事。反省は・・・。遠藤がイマイチやる気なかった？ボールもらいに顔を出す動きをサボってるシーンがちらほらと・・。セルジオさんも言ってたけど、小笠原はシュート打とう。相手のチカラもモチベーションもイマイチだったんであんまり感想らしい感想が出て来ないなぁ・・・ただ、こんな4-0で満足してちゃイカンよね。もちろん選手達も監督もしてないだろうけど。マスコミなんかは当然「日本快勝！」とか「北朝鮮も撃破だ！」とか書いちゃうんだろうけどさ。「壮行」試合だからこんなもんなんでしょうかねぇ。こういう試合でも収穫と反省をキッチリ見出せるほどのサッカー眼を持ってないもんでなんとも。。。最近海外も国内もずっとサッカー観てなかったんで楽しみにしてたんですが、あんま面白い試合ではなかったっすね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊友人宅でウイイレ８をやった。僕はいままでスーファミの「実況２」→プレステの「ウイニングイレブン３ world cup98FRANCE」→「ウイニングイレブン４」→「ウイニングイレブン２０００」→プレステ２の「ウイニングイレブン６」→「ウイニングイレブン６ＦＥ」とスーファミの頃から慣れ親しんできたわけなんですが・・・。特に高校の頃はめちゃくちゃやりこんでましたねぇ。。ババンギダ、ヤルニ、ロベカル禁止ルールとか、トーレアンドレ・フロー、ケネット・アンデション、マシンガ禁止ルールとか色々工夫してました。いや～しかし相変わらず面白いね。ウイイレは。とくにＦＫなんかすごい進化してて。「ミラン－インテル」なんかやってて、ピルロでＦＫ決めた日にゃあ叫びますわ。延長でピルロ→セードルフ→ピルロ→ルイコスタ→シェフチェンコとつないで決めちゃったりして。逆に向こうも掟破りのビエリ・アドリアーノのツートップに加えて、レコバ・ヴェーロン・ダーヴィッツの中盤っていう華麗なのか力任せなのかよく分からんサッカーを展開してくるし。二人でチーム色々変えて何試合もやっちまいました。不思議なのがリーガとかプレミアのチーム同士でやると結構点入るけど、セリエのチーム同士でやると1-0とか多いのよね。まぁ偶然だと思いますが(笑使いやすかったのはミラン、アーセナル、ユーベ、バレンシアイマイチ使いにくかったのがレアルマドリー、インテル、チェルシーんで反則がバルサロナウジーニョ、エトー、ラーション、ジュリー、デコ、イニエスタとたまらんメンバーが揃ってて楽しすぎ。彼の家行って８やる度、買おうかなーと。でも常に側にあったら際限なくやりこんでしまいそうなんで、買わずに我慢！意志弱いもんで。Ｙよ、また行くわ！

2005年01月29日

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高校選手権決勝とか

はいどうも。ここんとこバカみたいに寒いっすね。毎晩のようにうどんに餅入れてワカメ入れてほうれん草入れてさらに卵でとじて熱々ハフハフズルズルうまうましてます。いい加減うどんばっか食ってんなよ、アホやろ　と言われてもしょうがないくらいうどん食ってるわけで。何故かと言うと話は自分の買い物ライフにまでさかのぼってしまうのですが・・・。年末年始にかな～りゴソッと金使ってしまいましてですね、金欠なのですよ。まぁでも４玉８８円のうどんはかなりありがたい。それに日替わりでてきとーに具入れたら案外飽きも来ないってもんです。そんで、年末年始は結構サッカー観たけどビデオ撮ってないし、ましてや観戦しながらメモを取るなんていうコーチングスタッフ的な事なんてしてません。マンチェスターユナイテッド-ミドルスブラとか、チェルシー-リバプール（確か）とか観たんだけどなぁ。でもですね、結構コーチングスタッフごっことか好きなんです。高校ん時はトルシエごっことかクーペルごっことか、代表のGKコーチごっことか色々やってました。男子高校生なんてこんなもんです。まして遊ぶ事もできず毎日サッカーしてたらこうもなるってば。友人に「トルシエに怒られる小笠原」の真似の達人がおりました。彼は非常に足元が上手いテクニシャンで、中盤の前を得意としているプレイヤーでした、ええ。彼の十八番のこのものまねは、事あるごとにやらされてるうちに飽きられて、本人がウケ狙ってやっても受けなくなってしまうという悲しい末路をたどる事に・・・。また、「ファウルを受けた直後、髪を直しながら立ち上がる鈴木」の真似が上手いのもおりました。彼は屈強なディフェンダーで、軽度の肉離れになりながら２０分プレーしたというちょっとした伝説ホルダーなわけですが。。「似てる！」とは思うものの、正直とりたてて面白いもんでもないという悲しい評価を受ける事になります。そんなことを思い出しながら観戦した高校サッカー選手権決勝。市船－鹿実という超名門校同士の対戦でしたねー。相変わらず九州勢は強いですなぁ。個人的には市船応援だったんですが、ご存知の通りPK負けしてしまいました。中澤、永井、本橋の頃の市船（たぶん８２年生まれの代）とかすごい好きでしたねー。自分が一個下なんで彼らの強さは結構聞いてましたし。まぁ選手権ではたしかPKで負けてましたが。。すっかり九州と市船の陰に隠れてしまった静岡勢の奮起を期待してたんですが。。静岡って聞いたら清水商を筆頭に静岡学園、藤枝東、清水東など名門校がズラリですもの。兄が高校サッカーフリークなもんで、山田隆裕、名波浩、大岩剛、薩川了洋、望月重良(多分望月は一個下)のとんでもないメンバーの清水商とかも観てました。今では移動メロンパンの山田ですが、当時は超高校級プレーヤーとして名波よりも高評価だったようです。というか兄がそう力説してました。実際見てたんですが、名波なんて体の線が細くて細くて。けどもめっちゃくちゃうまかった（当たり前だけどさ）。コーナー蹴る時のブロックサインはかなりかっこよかったなぁ・・・。なんて感じで、どうしようもないほどにとりとめも無く書きつくればあやしうこそものぐるほしけれ。

2005年01月11日

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日本-ドイツ　気持ち良い負けが出来なくなったのか？

いまさら日本－ドイツの感想をば。実はこの試合のことすっかり忘れてて焼肉とビールで大騒ぎしてました。。。ハラミ－ロースのパンチが効いた２トップに、トップ下はとらえどころの無いドリブルと意表をつくパスが持ち味のミノ。右サイドは運動量豊富なカルビ、左は堅実な守備の塩タン。ボランチはやはり豊富な運動量と的確な散らしに定評のあるハツ。４バックは右から、ピートロ・ぎあら・上カルビ(右サイドのカルビの実兄）・レバー。キーパーはスペアリブ。ほぼベストメンバーで臨んできました。アホな戯言はさておいて、サッカーの話。キックオフが２０時だったおかげで、後半２０分ぐらいに帰宅できたのですが。。それまでの内容は観てないからいかんせん、書けることがありません。そのあたりから試合終了までで思ったのは、負けるにしろ、もうちっと気持ち良い負け方してくれよ！って事。体力面での問題もあるかと思うし、ベストメンバーじゃないのも分かるけどさ。。こんなグダグダな負け方じゃ何にも後に残らないんじゃないか？がっぷり４つに組み合って負かされて欲しかった。ただただ、ドイツ人にキリンビール贈って終わりじゃねーか。そもそもあいつら日本のビール好きなのか？玉田はがんばって仕掛けてたけど、慌てさせる事はできなかった。相手の守備範囲は広いからね、フェイントで裏取ったら一瞬でその範囲から出ないと足が出て来てしまう。けどそれくらいしか見るべきシーンが無かった・・・。アレックスのアウトにかけたシュートも上手かったけどね、もうちょい芯食ってたら入ってたかも。あれはボールの回転だけ多くて、威力も出ないキックになってしまってたね。しかもそういうのって実はあんまり曲がらないのよね。あー、あと田中マコのヘッドも惜しかった。３点目のとき、どうして大久保はキープを選んだのか。左を三浦アツ（たぶん）が駆け上がってたけどそこを使わなかったのはなぜか。そっちへのパスは読まれてたんかな。イマイチ記憶が確かじゃないのでわからんけど、ＦＷはあの取られ方しちゃいけないのは間違いない。高校の頃自分もあれやって監督にグーで殴られたの思い出したよ。。。ＦＷが受ける直前に中盤が近くでコーチングして（マノンとターン。懐かしいね）、さらに顔出してボールを受けてやるってのが一応セオリー。強い相手だとそれをこなすのは本当に難しい。大久保にはいい教材になったと思う。思いたい。まぁあれだ、３点目決まったあとの奴等のニヤニヤ笑顔見て悔しいだろ！？まだまだ先長いけどがんばって縮めていこうや、差ってやつを。

2004年12月18日

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大久保嘉人の奥さんとチャンピオンシップと

Kihatakaさんのところに、先ごろ結婚した大久保の奥さんの親友の方のblog（長っ）へのリンクがありました。写真もあって、これがまた綺麗な人です。まじで。そういや本人はスーパーサッカーでトボけてたけど、やっぱこういう事だったのね～なんて今さら思い出したりして。んで、大久保はリーガで通用するのかどうかに関する熱い議論が色んなところでされてるけど、割と好意的なとらえ方が多いかな。僕もこれには賛成なんだけど、それには条件が。「試合に出れたら」超超腸当たり前なことだけど、これクリアしないとね。大久保の良さってドリブルとかいろいろあるけど、共通するのは「速さ」と「早さ」物理的な「速さ」に加えて仕掛けのタイミング等の「早さ」が強み。シュートまでの「早さ」+「速さ」は日本人最高レベルでないか？まぁ対戦するチームのＤＦはそれこそ歴戦の猛者揃いであるわけで、オリンピックやＪの様にはいかないと思うけど。衝撃的な活躍、とはいかずともそれなりに通用するんじゃないかなぁなんて楽観的な見方をしております。さてさて、今夜はチャンピオンシップ。マリノスとレッズっていう熱いカードこれは是非とも観戦せねば。実は第一戦をバイトで見逃してるだけに、気合入っております。とりあえずカレー作って、ビール買って、チー鱈買ってもう完璧。チーかまとチー鱈でめちゃくちゃ悩んで、今夜はチー鱈に決めた。ぼくはチー鱈食べるたびに、「これ考えた奴マジ天才！！」と賞賛してしまうほどのチー鱈好きなのです。チャンピオンシップ観終わったら感想などまた書こう。

2004年12月11日

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チャンピオンシップ　レッズ－マリノス　マリノス優勝（12/11）

なかなかおもしろい試合だった。戦前に各所で予想されていた通り、レッズが攻めてマリノスが守ってカウンターという展開に。レッズは遠くが良く見えてるというか、健太さんも言ってたけどとにかくサイドが良く使えている。マリノスは主に中盤飛ばして縦一本になりがちな攻撃ではあるものの、坂田がうまく抜け出してチャンスをつくる。これが前半通しての展開だった。今年の日本代表を見ているようなマリノスの試合運び。後半から延長にかけても基本的にはこの構図で試合が進んでいく中、田中達也→エメルソンのホットラインで抜け出したところを中西が倒して一発レッドあれはまぁジャッジも中西のプレーも妥当ですな。。例え退場になっても（実際なったけど）、あの場面中西は止めるべきだったと思うし、それでもらうレッドはしゃーない。むしろナイスファールかと。その後のＦＫを防いでたら中西ＭＶＰだったと個人的には思います。で、延長はなかなかどうして延長っぽい試合。エメルソンは計２本決定的なの外してイライラ→退場という悪循環に。まぁ終了直前だったけどね。。通して、日本代表っぽい「大人の戦い（?宮本キャプテン）」のマリノスが勝ったけど、チカラの差は無かった。最後のドゥトラのＰＫをマルディーニが見てたら激怒するでしょうな。彼を怒らせたトッティ以上にナメたＰＫだもの（笑とにかく！中西良かったね、そしてマリノスおめでとう！！＊＊やっぱチー鱈考えた人天才だわ＊＊

2004年12月09日

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今さらながら　日本-シンガポール

最近めっきり冷え込んできて風邪気味っす。どうも、鼻水野郎です。んで、日本-シンガポールについて。まず、これは完全な"消化試合"であることを忘れてはいけない。そして、本番でサブ組"だけ"でメンバーを組んで試合をすることは、まずあり得ないことも忘れちゃいけない。この試合は"チームとして"ではなく、"個人として"何ができるかが問われた試合じゃないかと思う。大体このメンバー+海外組でズィッコさんはやってきてるからね。。本当はもっと期待してたと思う。特に小笠原、本山、遠藤、あたりには本当に期待してたんじゃないかなぁ。そういう意味ではアピールできた要素は無かったと思う。小笠原なんて後半はプッツンきちゃってたように見えたし、あれじゃイカンよ。彼は"何とかする"プレーヤーじゃなきゃ。アジアカップでは中村がその"何とかする"仕事をきっちりやったのと対照的な働きだったんじゃないかな。ジーコの中では、このシンガポール戦をワールドカップ予選とは切り離して考えたかったのかもなぁなんて勝手な推測をしてました。それ故の「功労者召集」？サブ組中心のメンバーで試合をして大差で勝っても、こんな消化不良の試合になっても、最終予選とは完全に別物の戦いでしか無い。だったらこの"消化試合"を予選から切り離して(世間にとって、もしかしたら選手達にとっても)しまいたかったのではないかと。こればっかりはジーコにしか分からないし、もしそうでも絶対にそうは言わないだろうねぇ。もし、最終予選に向けての実戦的なテストをするなら、レギュラー組の中にオプションとして使いそうなサブを混ぜて使うのがベストだと思う。最終予選に向けての、サブとしての個々の能力を見るなら今回のようにサブだけで組むのかな。だから今回の試合は"チームとして"ではなく、個々のチカラにだけ焦点を合わせて観てました。せいぜい２～３人のその場での連携くらいまでにしぼって。気になったのが宮本キャプテン。ヘディングのクリアを２回くらいミスってたのがちょっと。。４バックのセンターで宮本を使うのはラインコントロールと中盤も含めた押し上げでプラスでも、"対人の弱さ"と"高さ"の面で不安が残る。。これも相棒が中澤じゃないから、最終予選に向けたテストとは程遠いんですがね。。。(中澤のケガという考えたくも無いアクシデントへのテストとしてなら成果ありかな　orz)まぁとにかく、玉田以外には特筆すべき活躍ができた選手がいなかったのがとっても残念な試合ではありました。

2004年11月19日

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コーチのバイト

今日からちょっと丁寧語やめてぶっきらぼうな俺の文体系で行きます。早速、いまナチュラルに「ます」使ってしまった。まぁそんなこんなでサッカーチームのコーチを臨時バイトでしてきたわけで。もともと友人がそこでコーチをしてたんだけど、『彼女の誕生日』とかいうふざけた理由で押し付けられた！で、少年サッカーのチームかと思いきやなんと社会人のチーム。経験者は少なく、平均年齢も40近いのでなかなか難しい反面、かなり面白い。ちなみに最高齢は53歳。アンタはまさかり兆治か。何と言っても言葉遣いに戸惑う戸惑う。「あ、もっと足首を固定して下さい」「ボールだけ見ないで、顔上げて周りをもっと見ておくといいですよ」なんていうかなりぎこちない指導に。「○○さん(←俺の名前)敬語使わないでいいから」と言われても、やっぱ気使うよ(笑日曜の夜にこうやってサッカーの練習に取り組む"オジサン"達がいるなんて素敵だなぁなんて思いつつ、２時間のコーチ業。アップで高校時代にやってた「ブラジル体操」をやるとなんとも楽しそうに舞う"オジサン"達ヘディングの練習で前髪を気にし、ちょっといやがる"オジサン"達壁パスシュートで一喜一憂する"オジサン"達日曜日の楽しい時間の手伝いが出来たかなぁと思うとなんか嬉しくて、心底楽しんでバイトができたと思う。

2004年11月14日

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久々の試合！

日付変わって昨日になりますが、久々にフルコートでの試合してきました。相手は社会人のチームで、ウチは４－４－２でスタート。中盤はボックスで、僕は中盤の前で出場。しかし相手のボランチがなかなか上手い！チェックがめちゃくちゃ早く、前を向いてボールを持つのが難しい・・・。しかしウチもセンターバックの一人が効果的に前に出て、ボランチとで数的優位を作って形にさせず。で、前半の終わりごろ、ウチのボランチＫ君のフィードにＦＷのＪ君が抜け出し先制！後ろから見てたんですが、彼のあーいう動きは本当に勉強になります。ダイヤゴナルランってーやつですね。結局前半は1-0で終了。後半はＦＷで出場。相方はＪ君だったですが、マジでやりやすい！お互い効果的にＤＦ引っ張って前線のスペースが出来てくるまぁこれは相手がバテてたってのも大いにありますが。。後半不肖私めが１点Ｊ君がもう１点のﾄﾞｯﾋﾟｴｯﾀ!で計３点。その後１点取られたものの３-１で勝利！！【ＶＴＲ】Ｔ君がチップキック気味に裏に出したボールが絶妙だったのでキーパーと一対一に。一対一に弱いので若干焦っていたものの、何とか決める。いやー、相手もウチもかなりバテてましたねぇ。。高校の頃は一日に40分ハーフ２試合とかしてたんだけどなぁ・・・。もう絶対に無理！！２５分ハーフ一本目で息ゼェゼェ足プルプルのボロボロでした。でもやっぱ、サッカーは楽しい！

2004年11月06日

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ナカータ！ナカータ！(11/3)

テレビが壊れても何とも無いぜ！ウソです。辛いです。さて、中田が徐々にトップフォームに近づいてきたみたいですね。ヒデメールもゴキゲンです。前からそうなんですけど、彼は試合でいい出来だと、直後はメール更新率が高まります(笑本人も認めてますし。ファンであるこちらとしても、こういうメールは嬉しいです。試合を通して観てはいないんですが、RAIのハイライト動画(イタリア語実況付き)と友人宅で見たマンデーフットボールでめぼしいところは観れました。２～３回の決定機を決められなかったのはかなり痛い・・・。でも、オボドへの二つ目のアシストのシーンのフリーランニングは秀逸でしたなぁ。マレスカのパスも素晴らしい。何気にオボドの１点目の時も、左サイドの裏を狙う動き出ししてますしね。まぁオボドが打っちゃって、しかも入っちゃったけど(笑ラウールファンである私としては、あの手の動き出しはもう大好きなわけで。素晴らしい。フィオレンティーナ日本語サイトにもハイライトが２本アップされてますね。試合を見逃した方はどうぞ。こっちはRAIの動画と比べて内容薄めですが・・。まぁシュート外しまくった以外はいい出来だったとフルで観た友人も言っておりました。あとは１点が欲しい。そしてムラっ気出さずに、このパフォーマンスで安定してくれたら結構期待できるじゃないかな(セルジオさん？)

2004年11月02日

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ゴルフと野球とテニスと卓球、サッカーとバスケとハンドボール

最近めちゃくちゃ忙しい上に、テレビが壊れて(！)サッカー観れませんorzニュースは新聞とwebで見れるのでいいんですが、サッカーは映像で観ないとね・・・。ところで先週、初めてゴルフの打ちっぱなしに行ってきました。最初は地面ごとボール叩いてたんですが、2時間ほどでようやく前に飛ぶように。いや、こんなに難しいとは思いませんでしたよ、ゴルフって。一緒に行った、野球一筋の友人は結構上手かったです。テニスやってるやつは野球のバッティング上手いですし、野球やってるやつは卓球も上手い気がします。一定の軌道でクラブなり、バットなり、ラケットなりを振る訓練をしていると、それは下地になり得るのかな、なんて思ったり。プロ野球選手はゴルフも上手い　なんてのも聞いたことありますし。優勝旅行でハワイでゴルフなんてーのもよく見ますよね。で、サッカーやってる奴はハンドボールとかバスケなんかで結構有利だと個人的に思ってるんですが、どうでしょ？周りを見て敵と味方の位置を把握して、自分の次のプレーを考えるってとこ共通してますし。とにかく、ゴルフの面白さにちょっと触れて、これはハマりそうだ・・・と久々に熱い予感がしてます。はい。チャー　シュー　メーン！(ネタが古い)

2004年10月27日

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今さらオマーン戦感想＆5000hits感謝＆ＫＡＺＵ！

しばらく家を空けている間にカウンターが5000を回ったようです。今までこんな駄文を読んでくださった皆様に感謝！キリ番はみらい０６１４さんでした！特に何が出来るわけではないので、、とりあえず感謝の書き込みをこの後してきます。さて、オマーン戦。試合終了後のインタビューで宮本が「現実的な戦い」と言ってましたが、これに尽きるかと思います。1対1でも飛び込まず、苦し紛れのアーリークロスを入れさせる。中での対応は見てて安心できるものでした。前半の３０分くらいまではオマーンの前へ出る速さに多少苦労していましたが、その後は危なげない試合運びでしたね。で、得点シーンは素晴らしかった。中村の早い動き出しとそこへグラウンダーで正確なパスを通す小野。中村のフェイントはマリノスの伝統的なフェイントでした。木村和司、水沼貴史、山田隆裕、三浦文丈あたりがサイドでよく使っていた持ち替えるフェイントですね。テレビで今チームでこれが流行ってるんですよ～なんて山田が言ってたのを覚えてます。あれ、何の番組だったかな、、、。で、クロスに飛び込んだ鈴木も素晴らしいヘッドでした。DFが自分のゴールを向きながら守備をするように、"タメて"中に入ってきましたね。そして早めに飛んで頂点で合わせる。キーパーの取りづらい腰から下へボールを叩く。完璧なヘッドでした。2002年ドイツ-サウジのクローゼを思い出しました。気になったのは福西のボールの持ち方と、２トップ間の距離この２点くらいか。福西は相手の前にボールを晒すトラップ(これ、小野が結構やる)を意図的に使ってるように見えました。キミはリスクをできるだけ減らしてプレーしてくれ！一応アンカー役なんだから。そんなこんなで"順当に"１次リーグ突破を決めた日本、よくやった！あと、ジーコからの嬉しいお知らせです(画像クリックで日刊スポーツの記事へ)今21歳、カズ無しにはサッカーとの関係を語れません。カズを見て憧れて、カズのまねをして、カズのゴールに感動して、、、、。彼がまた、あの青いユニフォームに袖を通し、胸の日の丸を握り締めて君が代を歌う。スタジアムも君が代を大合唱、スクリーンにはカズのアップ、歌い終わると地面が揺れるような「ニッポン！」コール。カズはシューズのかかとに入った日の丸をタッチして、ピッチへ・・・。あぁ、もう妄想がやばいもの。とにかく、一定の年齢以上の人にとって、カズへの思い入れはとてつもなく大きいものだと思ってます。そして、彼の代表入りは厳しいこともファンは分かってます。彼のプライドが傷つく、とかカズに失礼だ、って意見もよく分かります。けれど、またあの青いユニに袖を通したカズを見たいと思うのは、ファンとしての正直な気持ちです。お気に入りページにカズの公式サイトがあります。そこでカズの書いた文章や、カズ番記者の記事、インタビューが読めます。是非是非、読んでみてください。ちなみに、11番、KAZUネーム入り代表ユニ、持ってます(笑)けど、チケットが無い＿|＼○_

2004年10月16日

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ちょろっと改装してみた　ハンガリー戦感想を追記

カレンダーなんて洒落たモン付けられるとは知らんかったー。てことで付けてみたけど、結構ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬして見にくいね、、。しばらくこれで行ってしっくり来なかったら戻そうっと。ＢＧＭ：GROWN UP/HOME GROWN*********************************追記****************************そういえば昼間、サッカー「日本選抜vsハンガリー選抜」を見た。前3人が大久保・大黒・二川というなかなかにそそるメンツだったので楽しみにしてた一戦だ。しかしまぁ参考にならないユルユル練習試合でした。ハンガリー選抜やる気無し男ちゃんばっか。まぁガチの試合を期待するのもお門違いな一戦(東京オリンピック40周年記念試合との事)なのでこんなもんかなぁ。そんな中でも大久保はやっぱ光ってた。トラップからシュートまでの早さも見せてくれたし、一瞬のスピード(それは５ｍ以内での速さ)も素晴らしかった。そんな大久保だが、Ａ代表のガチの試合でもあれくらいできるかと言ったらやはり疑問が残る。他のメンバーがＡ代表の即戦力になれるかというと、うーむ。そんなこんなで、急造中の急造チームでもあれだけやれる大久保はまぁエライ！逆に言うと、二川、大黒はもっとできるところを見せて欲しかった。もちろんこんなオールスターよりも練習してないチームでの１試合で判断は出来んが、、、。実際大久保があれだけのパフォーマンスを見せてくれてるわけで。そう考えるとこの二人には若干の不満が残りますなぁ。もちろん二川のアシストやミドル、また細かい局面でのボールタッチには可能性を感じたが、、、。中田中村小笠原藤田という強烈なメンツに食い込めるかどうか、今後も注目。今の段階では苦しいが、、、。Ａ代表とＪでは相手が違う、いくらＪで活躍しててもＡ代表で活躍できるとは限らない。けど、Ｊで活躍しない事には話にならない。Ｊで活躍している選手を代表レベルでも使えるか見極めるのが協会とジーコの仕事なわけだから、このＢ代表ってのは今後も適宜試合を行えたらおもしろいかもしれないなぁ、とは思った。

2004年10月10日

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スパイクから、サッカーを斬る

はいどうも、ぬじゃです。んとー、ふと思ったのがこのテーマ。「スパイクとその人の関係」です。今まで計10年程、サッカーをしてきた私、友人やプロ選手の履くスパイクを色々と見てきました。やっぱし何かしらの傾向はあると思います。参考までに私のスパイク史を覚えてる限りで綴ってみましょう。学年にまたがって履いてるのも多いので、重複ありかと思います。小3：アシックスの6000円くらいのやつ　ＤＦ小4：アシックスの8000円くらいのやつ→プーマの8000円くらいのやつ　ともにＤＦ※このあたりまでは親がほとんど決めていた。小5：アシックス-インジェクター・ルーゴ(12000円くらい)→→同じくルーゴ　ＭＦ小6：ナイキ-ティエンポ・プレミア→同じ→同じ　ＭＦここまでが小学生。覚えてる範囲ではこれです。とにかくアシックスが多い！小6ではちょっとかっこつけてナイキにいってますね。衝撃的にかっこよかったです、ティエンポは。中1：ティエンポ→アディダスの13000円くらいのやつ　ＭＦ中2：アディダス-コパ・ムンディアル(特価で安かった)→ナイキ-エアリオ２→コパ・ムンディアル　ＭＦ中3：先輩からもらったプーマ-パラメヒコ→コパ・ムンディアル　ＭＦ中学生になるといきなりコパムンディアルを3足も！これはアディダスが生んだ名品中の名品で、今でもジュビロの藤田が愛用してます。18000円くらいするのですが、特価で安かったりすることがあって、履けました。エアリオはイエローのラインがかっちょよく、ズームエアが入ったハイテクスパイク。アシックスは消え去り、ナイキとアディダスが台頭する。高1：コパムンディアル→アディダス-サルディーナ→サルディーナ　ＭＦ高2：サルディーナ→パラメヒコ　ＦＷ高3：パラメヒコ→サルディーナ　ＦＷアディダス全盛！とにかく高校の頃はアディダス三昧でした。途中パラメヒコに浮気もしましたがね(笑)サルディーナってのは名波モデルのスパイクで、太い三本線にワイドな足型のスパイク。ポイントは縦に細長く、グリップ力に富んでるものです。カラーバリエも多く、サルディーナ２ってのも中には入ってるかも。そこまで詳しくは覚えていませんが。大まかな流れでいくとアシックス→ナイキ→アディダスと好みが変わってきたわけですね。その合間にプーマがちょこちょこと。で、独断と偏見でお送りするスパイクのイメージ像アシックス：ＤＦに多い。キック力がすごそう。プーマ：ＦＷとサイドのＭＦに多い。ドリブラーで得点力もあるタイプナイキ：ティエンポ系はＭＦ、ハイテク系(マーキュリアルなど)は俊足ＦＷ　また、すね当ては小さめのものを使うアディダス：ポジション関係なく、センターにいる人　ＦＷ、トップ下に特に多いか　ＦＷはテクニック系こんな感じでしょうか。俺、そこは違うと思うぞ！って方、コメント下さい(笑

2004年10月06日

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オマーン戦日本代表発表！

↑画像クリックでスポナビへさぁ、代表が発表されました。気になるのは中田英寿ですが、今回は招集見送りとのこと。まぁ彼にはまずクラブでがんばってもらいたいので、個人的には賛成です。まだ本調子じゃないみたいですし、代表・クラブとがんばりすぎてケガしたわけですし。なんだかんだで彼の力は絶対必要になるわけで、焦らずイタリアでじっくりトップフォームにもっていって欲しいですね。さて、メンバーは、＜ＧＫ＞楢崎正剛（名古屋）、土肥洋一（ＦＣ東京）、川口能活（ノアシェラン）＜ＤＦ＞田中誠（磐田）、宮本恒靖（Ｇ大阪）、三都主アレサンドロ（浦和）、三浦淳宏（東京Ｖ）、加地亮（ＦＣ東京）、茶野隆行（市原）、松田直樹、中澤佑二（以上、横浜ＦＭ）＜ＭＦ＞小野伸二（フェイエノールト）、中村俊輔（レッジーナ）、遠藤保仁（Ｇ大阪）、中田浩二、小笠原満男、本山雅志（以上、鹿島）、福西崇史、藤田俊哉（以上、磐田）＜ＦＷ＞鈴木隆行（鹿島）、久保竜彦（横浜ＦＭ）、玉田圭司（柏）、高原直泰（ハンブルガーＳＶ）(まるまるコピペ)まぁ大事な一戦、いままで勝ってるチームの中核をいじる気にはなりませんわなぁ。特にビッグサプライズも無く、順当な選出だと思います。中盤は小野・福西・中村・小笠原か。FWが非常に難しいですな。。高原もＨＳＶで炎の２ゴールですし、鈴木もこないだハットトリックしてました。てーことでこの二人か。玉田と久保をベンチに置いとくってのはなかなか面白そうです。こんなニュースもあるだけに、ちと先行き不安ですが。

2004年09月28日

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小野、おめでとう！好調のワケがわかったよ(9/18)

小野伸二メッセージ「緊急報告」を見てください。そっかー、最近すんごい好調な小野、これかーーー。おめでとう！小野！***************************************まさか、ショコラ(愛犬)の子ってオチはないよな・・・(笑

2004年09月17日

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アジア各国の強化→日本の強化？

ユーロ2000のビデオを見てて、ふと思ったのが今日のタイトル。「そもそも、なんで欧州各国はサッカー強いのか？」ぼーっとこんな事を考えてた。欧州・南米とアジアのサッカーのレベル差はまぁ現在も大きいのは事実。だったらその差を埋めていかなきゃ協会の掲げる「世界TOP10入り」なんてのは不可能だ。何が違うのか。子どもの頃からサッカーしてるから？ストリートサッカーから天才は生まれる、なんてのも聞いた事あるし、それもあるかも。でも一番大きいと思ったのは、「ライバルとのガチの試合数」Ｗ杯予選にしても、欧州選手権にしても近隣のレベルが近い国とガチンコ対決だ。イタリアやフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルにイングランド、オランダさらにチェコといった実力的に近い国が多くいるのに加えて、そこに次ぐ第二集団のトルコ、スウェーデン、デンマーク、ギリシャ、セルビアモンテネグロなども実際に戦ったらそれらの国といい勝負をする(ベタ引きも多いけど)。これってその中で勝っていくには大変だけど、そのおかげで相互に強化しあっているはず。ではアジアはどうか。贔屓目を差っ引いても、今の日本は韓国やイラン等とともにアジアの先頭を走っていると思うし、実力も大差無い。でも他の国は？今回のインドにしても、またはタイとか東南アジアにしても、正直かなりレベルは低い。怖い存在は中東の一部と韓国くらい。そして中東は日本からとても遠い。もっとアジアに、とくに東アジアに日本代表を脅かす強烈なライバルが増えないと、脱亜入欧は難しいんじゃないか？「中国が本気でサッカーに取り組んだら日本を脅かす存在になる」なんて記事をどっかで見たけど、それは逆に日本にとっては歓迎すべき事かもしれない。

2004年09月10日

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Ｗ杯アジア一次予選　インド×日本

４－０で勝利！試合経過はこんな感じ(スポナビ)２点目、３点目が入ったころからは流していたようにも見えました。もしジーコが攻めろ攻めろと言ったところで、選手たちはあんまりガツガツいってケガしたくないってのが本音かも。それにしてもやっぱり両サイド、足元で欲しがるんだよなぁ。。。あと、湯浅さんはこんな感想のようです。＞タテパスが入ったときに、そのポイントに対するサポートの動きが「薄い」これなんかは試合見ながら思ってました。それをするべき本山と両サイドの二人がイマイチでしたからねぇ。まぁなんだかんだでサントスはキッチリ点に絡んでしまっているだけに、評価が難しいところではありますが。。。

2004年09月08日

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フィオレンティーナ

フィオの大型補強、最後のピースはミッコリでした。ポルティージョにしろ、ミッコリにしろ、とにかくビッグクラブでくすぶってた連中を補強したのは非常に期待できますなぁ。本人の奮起(→開花?)もそうですし、ビッククラブとのパイプという面でも今後につながる補強だとイタリアでも高評価のようです。コリエレのスタメン予想では、　　　　　リガノ　　　ポルティージョ(ミッコリ)　　　　　　　　　中田ヨルゲンセン　　　　　　　　　マッジョ　　　　　　マレスカ　オボド　　　キエリーニ　　　　　　ダイネリ　　　　　　　ウィファルシ　　　　　　　　セハスこんな感じのようです。詳しくはここに。戦力評価も7.5で、ミラン・ユーベ・インテルに次ぐ高評価！ちょっと期待も含めた評価ではあると思いますが、ね。なんと言っても寄せ集めチームですから。ここからどれだけチームとしてまとめあげられるか、注目ですなぁ。中田の再浮上に思いっきり期待して、ケガの回復を待ちましょう！！　　　　　　

2004年09月02日

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リフティング

台風も過ぎ去って、また暑いこんな日にサッカーしてきました～～。今日はフットサルではなく、普通のサッカーの試合だったんですがもうバテバテ。試合自体は1-3で完敗でした。相手の中盤がかなり上手くて、いいようにやられたかな、と。個人的には1点取れたんですけど、かなりひどい出来でしたよ。。。とにかく1対1で負けまくり。ポストプレーしようにも、かなりガツガツ当たられてうまく収まらなかった。まだまだですわ～。で、タイトルのリフティング。アップでリフティングしてたんですね。で、ちとショックだったのがすごいヘタクソになってるんですよ。小学校高学年から中学生くらいまでがリフティング一番できたんですけど、その頃の１／５もできなくなってました　＿|＼○＿なんか小ワザは増えてるんだけれども、肝心のインステップ交互つきが致命的にヘタクソに。。。夜の公園で一人リフティングをする若い男を見かけたら、それは私かもしれません。

2004年08月20日

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お疲れ様、よくやった！

代表、やってくれました。アジアカップ連覇、めでたいですなぁ～。ベストイレブンには日本から４人、中国から３人とのこと。川口、宮本、中沢、中村　とまぁ妥当な選出ですね。しかしこれ見ると最初から順位によって人数割り振りされてるのかな。まぁどうでもいいや。試合内容は取り立てていい試合ってわけではなかったかな。で、「この敗戦だけは受け入れがたい」中国代表ハーン監督＝アジア杯こんな負け惜しみも耳に心地いいくらいですね。確かに２点目はハンドだろうけど、あの混戦できっちりハンドを見分けられる審判だったらもっとカード乱れ飛んでるでしょう。誤審はどちらにもそのリスクはあるはず。片方に有利なものもあれば、他方に有利なものもある。選手生命が絶たれるような重大なファールではないんだし(勝敗には関わったけどね)、監督が相手の得点全て審判のせいだ　なんて言うのはどうなんでしょ。まぁ負けず嫌いじゃないと代表監督なんて務まらないものだとは思いますけどね。そして、もし日本が「神の手」で負けたら自分も見苦しく審判批判してしまうでしょうなぁ。しかし日本代表、なんだかよく分からない強さがありましたね。一昔前のドイツ、イタリア的な。もちろんアジアでの相対的な「ドイツ、イタリア的」であって、絶対値はまだまだでしょうけど。あと、気になったのはサントス、加地。随所にいいプレーがあるのは確か。だけどパフォーマンスの平均値がちょっと。。。とりあえずサントスが右足使えたら相手にとってはかなりの脅威となるハズ。今のサントスのドリブルはビデオで研究されたら防げる範囲内にいるのではないだろうか。。。それも分かってか、速く低いアーリークロスを浅い中国ディフェンスラインの裏に落とす意図が見えましたね。あれはかなり良かったのではないでしょうか。アーリークロスがあって、ドリブルは縦と中両方に選択肢が持てたら、守る側は本当にイヤでしょうねぇ。サントスにしろ、加地にしろそこらへんを目指して欲しいなぁと。サポーターのたわ言でした。まぁとにかく、今は優勝を祝いましょう。よくやったぞ！おつかれ！

2004年08月08日

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アジアカップ2004　日本-バーレーン

楽天の仕様変更に戸惑いつつも、ちょっと楽しんでるぬじゃです。さて、アジアカップ2004中国、準決勝バーレーン戦。昨夜の試合もまたすごかったです。なんてーか、色々と驚きの連続でした。なんと言っても遠藤の退場でしょうか。民放で観てたんですが、実況・解説そろって審判をケチョンケチョンにけなしててちょっと面白かったです。で、問題のあのシーンですが。。。VTR見ると、審判かなり近くで見てるんですよね。あれはどんなに贔屓目をさっぴいても、赤は厳しすぎ。。ただ角度によっては本当に、意図して殴ったかのように見えるかもしれない。そればっかりは審判の目線ですからねぇ。。。でも、後半に玉田が倒されたのもPK無しでしたし。。。あれこそ誰が見てもまず間違いないファールかなぁ。まぁ小学校の頃に「もし審判に文句行ったら絶対試合に出さないからな！」と監督に言われていたせいか、放送席に座ってらっしゃるお三方程には腹は立ちませんでした。しかし中沢の同点ヘッドには興奮しました。あの低いクロスに頭でいって、しかも首振って明確にゴール右を意図したヘッドです。すげーわ。ユーロ2000のポルトガル対イングランド、ジョアンピントのヘッドを思い出しました。たしか、ジョアンピント。もしかしたらヌーノゴメスかも。右からのクロスにやはり体を低くして首振ってゴール左に決めた素晴らしいヘッドでした。しかし日本！約80分を10人で戦って、4点もぎ取るとは。中盤、ＦＷが人不足(本来そこらはタレント豊富と言われてるんですが、、、）のこの状況でそれはエライ！ここで書いたものさしで測ると、今度は90点以上付けなきゃいけないかも。。内容が良くなくても、負けそうになっても、なぜか勝ち上がる。主力が抜けててもガチの試合で勝てる。アジアでは突き抜けた存在になるまで近いのか遠いのか。これからが楽しみなチームになってきました。しかし、決勝の相手は中国ですか。コテンパンにやっつけて欲しい、それだけです。ただただ、退場とかPKとかには気をつけて欲しい。審判は雰囲気にのまれてしまいそう。。。イライラがたまった日本国民の「代表」として、思いっきり中国を叩いてくれることを期待しましょう。

2004年08月04日

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恐るべし、ダバディ

寝る前にちょっとだけ日記。五輪壮行試合についてなんですが、作業しながらなので飛び飛びにしか見てないので詳しくは書けません。。。まぁ相手がどうだこうだの前に、まずはFWが全員点取れた事が良かった～そして松井！得点にはならなかったけど、CKのこぼれ球をダイレクトで中に放り込んだプレーは今日のイチオシ！平山がオフサイドかなんか取られたやつです。あれってDFも、すぐ横にサポート来てた選手にパス出すだろうなと予測してたと思います。僕もそう思ってました。そしたらダイレクトで、しかもファーに精度の高いクロスですからね。松井イラネェ派だったのが、あのプレー一発で揺らぎそうです。実際２アシストと、数字も残しましたしね。あとは足元でｺﾈｺﾈするのが本大会で通用するか、でしょうか。で、タイトル気になります？トルシエ前代表監督の通訳やってたインテリ長身フランス人雑誌編集者、フローラン・ダバディ氏のblogにTBしてみたんです。そしたら！いつもの3倍くらいのアクセスが・・・ｱﾜﾜﾜﾜﾜカウンタークリックしたら、全部「ゲストさん」だったのにはちょっと笑いましたけどTB挑戦隊として、次は眞鍋かをりのここだけの話にTBしてみようかな(笑

2004年07月31日

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久しぶりにボランチやった→ソックスずり落ちた

練習試合のヘルプ頼まれて1試合こなしてきました。知り合いは2人しかいなくて、あとの8人は名前も分からないという、チーム内アウェイ(笑ＦＷは足りてたみたいなので、ボランチで30分2本だったんですけど、面白かったです。ボランチは中１～高２夏までやってたので、一応約束事とかは分かるんですが、、、。高２なんて4年前ですからね頭では分かってるつもりでもなんかうまくいかない。しかもそのチーム、素人ながら4-2-3-1というナウいシステム。3の両サイドは足元で欲しいタイプの二人でした。前半は足元に入れてましたけど、縦に抜かせてもらえないから攻撃がそこでスタックするんですね。だからもらいなおして逆サイドorトップにってのが何回も。。。後半はイライラして走れ！とか言いながら奥を狙うパスに切り替え。だけど、裏を狙うパスってのは、パス主導じゃ受け手がかなりの俊足でない限り厳しい。昨日のフィーゴ→グティなんて完全に受け手のグティが主導の「パスを引き出す動き」でしたね。なんて事を考えながら試合してました。試合終盤にはソックスがずり落ちてきて、上手い具合にでした。さて、誰の足でしょう。注:奥大介ではない

2004年07月30日

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アジアカップ　日本－イラン(誤字修正と内容若干付け足し)

まぁ日本にとってもイランにとっても予定通りというか、丸く収まりましたね。スコアレスドローだったんですが、なかなかに今回もしんどそうでした、日本代表。後半はとにかく足が止まってましたね。特に中村・三都主・玉田は運動量がかなり落ちてました。てーか、前半の加地にいった後ろからのタックルは危険すぎる！アキレス腱が張ってる状態で当たってたら本当に危なかった。ゲームを通してかなり危ないシーンが多かったんですが、今日も川口がすばらすぃセービングを見せてくれた。ＤＦがしっかりコースを切ってるシーンもありましたし、フリーでミドルを打たれるシーンも。ここら辺はディフェンスライン・ボランチ・サイドの二人で修正すべき点でしょうね。でもボランチ二人は今日が一番いい出来だったかな。カリミに自由にやらせてなかったし、両サイドとの連動したプレッシングも効いてました。(前半ね)あとは体力と集中力の勝負・・・個人的には中村out小笠原in、くらいはあってもよかったかなぁと思います。後半の中村は足止まりすぎ。。。終了間際はボール取られても追いかける事さえできなかった。。次も重慶でやるみたいなんで、体力面が心配でなりませぬ。あとＦＷ！鈴玉ツートップがんばってくれぇ特に鈴木！戦術とかオフザボールの動きとかを言う前に、まずはファーストタッチを！ＤＦ背負ってきっちり受けるのは難しいでしょう、きっとそうです。しかし！！！！上のレベルを目指すなら、今日の出来はまずいぞ。。足もとりたてて速くない、高さもそんなに無い、ドリブルも個の勝負で勝てる程ではない。。。ならばまずは確実なボールキープを。そしてオフザボールでの動き、集中力、ここらを高めていって欲しいと思いました。今流行りの"バイタルエリア"付近でのポストプレーは厳しそう。だからずるずると下がってきて受けようとしてましたね。けど日本のボランチがそこを追い越して飛び出しても、ゴールから離れてるから効果が薄いし、それ以前にしっかりキープしたり、落としたり出来てません。こういった状況から見るに、鈴木は現時点ではFKゲッターとしてしか実効的な貢献ができてないかも＿|＼○_大舞台に強いところとか、好きなんだよ。がんばってくれ、鈴木！まぁでもチーム全体としてはクレバーな戦いを見せてくれたとは思います。特に前半はとにかくサイドからボランチがうまくボールを引き出して、少ないタッチで展開してました。これはこのクッソ暑い気候では最も効果的な戦い方だと思うし、ジーコJAPANの基本方針なのかな。「負けなければよい」という条件にしぼって見たら、かなりいい出来だったと思います。ここで書いたものさしで測るならば、85点はあげても良い内容であったと思います。

2004年07月28日

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ここらでシドニーを振り返り、アジアカップ2000を振り返ってみる

もうここんとこ代表戦が多くて、テーマここばっかりです。ｳﾌﾌ。さて、タイトルの通り振り返ってみますか。基本的に過去の思い出は美化しがちなんで、おいおい！と思ってもあんまりつっこまないでくださいねー。シドニー！もう超楽しかった。中田-稲本-高原-中村-柳沢っていう今の日本の中心となっている選手たちの才能がこれでもか、と発揮された大会でした。他にも本山・中沢・松田・宮本・中田浩二・西なんていう今のＡ代表組がいっぱいです。小野がいなかったのは残念ではありますが(フィリピンのあいつ！)。そしてこのメンツがすべてOAではなく、U-23だったってのがもうﾊｧﾊｧもんです。「黄金世代」と形容されるにふさわしい、素晴らしいチームでした。やっぱり南ア戦の中田のスルーパス→高原のゴールが一番印象深いですね。あの頃の高原はすごい得点の匂いしまくりでした。中田がPK外して負けたのも、まぁ後腐れしない終わり方だったかも。エースがPK外して負けたなら見てるこっちとしては納得するしかない。もちろん勝って欲しかったけど。で、アジアカップ2000！これはもう名波名波名波名波！大会計３得点のMVPでしたっけ。予選リーグサウジ戦なんて興奮しましたよ。名波1得点2アシスト！高原に出したスルーパスがいかにも名波なパスでした。そして高原！転がるボールを上からねじ伏せるような左足シュート、素晴らしかった。やっぱ2000年の高原は得点の匂いしすぎです。この試合の名波ゴール→胸番号ｵﾗｵﾗ→水飲む　は次の日の部活でみんな真似しましたよ。高校生、基本的に頭単純なつくりですから(←ｳﾁだけか？ローマの中田抜きでサウジを2回も倒しての優勝、っていう素晴らしい結果でした。イタリア帰りの名波、マジすごかった。。。

2004年07月26日

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アジアカップ2004　日本-タイ

日付切り替わったんで感想書きまーす。スコアだけ見ると4-1で大勝。4点はセットプレー絡みでした。中村、FK良かったですね。壁低かったのと、避けてくれたのはラッキーでしたけど、コース・タイミング・威力は良かったと思います。中沢、あんたすげーよ(笑)失点時、軽いディフェンスしたかと思ったら２得点ですか。昔の小村みたいな憎めないキャラになりつつあります。ゲームは後半、小笠原と本山が入って好転しましたね。中村もインタビューで言ってましたけど、中盤の起点が増えたのが良かった。けどもオマーン戦後にも書いた「サイドの局面で数的有利を作る」は相手がベタ引きだったこともあって、２～３回だったかな。CKから(またはCK崩れから)点が取りやすいってのは相手DFをｸﾞｰｯっと相手ゴールに近いところに押し込んで、なおかつ日本の中盤が押し上げているってところにあると思います。普通に中盤からボールを前に運んでも、暑さのせいか押し上げが鈍いようでしたし。FW2+ボランチ除く中盤3でも計5人ですからね。タイはゴール前に7人くらい引いてる時間帯もありました。CKで日本のMFとDFが敵ゴール前に多くいる状態になる事で、単純に人数が多くなって、ベタ引きの敵の数的有利が消えるんですよね。こういう相手と戦う時、セットプレーが有効な手段だってのを再確認しました。(レベル差がある相手なんだから、圧倒的にボール支配して流れから点を取って欲しかったのは秘密)まぁ勝てばなんでもいい試合でしたけどね、今日は。2点差つけた時点でかなり流してましたしね。ケガされても困るし、何より全力出すのは決勝Ｔ行ってからで充分ですから。てーことで予選リーグ突破を喜びつつ、中沢様を崇めてから寝ようと思います。あと、国歌にブーイングはちょっとひきました。民放の実況アナにもひきました。「さぁ」「ニッポン～したい」「ある意味」「しゅんすけぇーーー」はいつもどおり。もし五輪代表に中村が入ったら、平山・大久保・中村の誰を優先して実況するのか気になります。

2004年07月25日

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今晩アジアカップ第２戦！

日本時間で今日21:30から、アジアカップ日本-タイ。オマーンがイランに勝ったりしない限り、今日勝てば決勝トーナメント進出が決定する。今日もメンバーを落とす事はなく、初戦と同じ布陣でくるだろう。オマーンが手ごわいチームで、現地は暑くて、とか色々あるだろうけど、忘れちゃいけないのは川渕キャプテンが「世界トップ10入りを目指す」と名言していること。ここにきっちり書いてあるからね。本気でそう目指しているのなら、「こんな試合もある」とか「暑いから」とか言ってられないはず。タイは最近の対戦成績がよろしくないらしく、ここは徹底的に叩きのめしてくれないものか。応援しましょう！*******************************************************しかし、日本ってグダグダながらも勝てるチームになったね。。初戦のオマーン戦なんか見てても、例えば93年の代表ならあれ負けてそう。「グダグダでも毎回なんとか勝てる」ってーのは強豪を目指す上で、もしかしたら重要な要素なのかもしれないな、と思った。もうグダグダならグダグダでいいから、それでアジアカップ勝ちきってくれ！それはそれで、戦術の成熟度とかとは別のものさしで、日本サッカーを測るいい機会になるかもしれない。

2004年07月24日

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Ｕ－２３、不完全燃焼

はいどーも。Ｕ－２３日本-韓国見ました。今日も好き勝手知ったかレビューなんでご注意を(笑)スコアレスドローでした。見どころは前半の田中達也のヘディングくらいかなぁ。ディフェンス自体は結構良かったですね。韓国は足元うまくてスピードある選手が前線にいたんですが、いい対応してました。こうボールを細かく動かす選手と１対１になるとどうしても飛び込みがちなんですが、徳永や茂庭、那須なんかは安心して見ていられました。上げさせるにしてもコースはかなり限定させてましたしね。ただ、、曽ケ端、、、、、。どうしちゃったんでしょうか。なんか本人も不安たっぷりな感じに見えてしょうがなかったです。実力は申し分ないハズです、がんばれ！で、中盤から前はまぁいつもどおりのＵ－２３ですなぁ。３人目の動きが無いというかなんというか。個の力が実はそんなに無い日本なんだから、やっぱりサイドで数的優位をつくるってのが重要だとは思うんですがね。。。そして交代選手が生きてない。徳永から石川に替わって右サイドの攻撃が活性化したか、松井が入って中央から左にかけて効果的な働きをしたか。ちょっと不完全燃焼でしたね。そもそも日本の攻撃自体が停滞してたから、彼らだけが悪いワケじゃないんですけどね。昔のＡ代表で、終盤に岡野が入ってきた時のような期待感が全く無かったです。あとはネックレス取れって言われてキレてるトゥーリオ、素敵でした(笑)最後に、平山なんですがみなさんどう思いますか？前線でボール受けて起点になるってのが主な仕事だとは思うんですが・・・。テレビの解説ではほめられてましたけど、うーん、、、。コンディション悪いのかな。まぁ代わりがいるかって言われるとそれもうーん、、、なんですがね。ファールが多いのは相変わらずでしたし(後半は減ったかな)、玉際がなんか淡白ですよね。前向いた時のパスとか、ゴール前でのファーストタッチなんかはすごいうまいだけに、この内容では満足して欲しくないです、まじで。代表では高木以来の長身FWとして大成を！

2004年07月21日

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FW不足の日本代表、今夜はどーよ

さぁもうすぐアジアカップ日本-オマーンですね。今回FWは鈴木・玉田・本山(まぁ1.5列目が本職ですが)の3人しかいないＡ代表ですが、果たしてどんな戦いを見せてくれるのか。　　　　　　鈴木　　　玉田　　　　　　　　中村　　三都主　　　　　　　　加地　　　　　　福西　　遠藤　　　　中澤　　宮本　　田中　　　　　　　　川口３バックならこんな感じでしょうか。後半足が止まったら玉田→本山or藤田かなまぁとりあえず日本を応援しましょう。中東勢は苦手とかいつまでも言ってられない、そういう時期に差し掛かってると思うのでキッチリ勝って欲しいですね。　****************************誤字修正。ﾀﾊｰ****************************試合終了しました。まだ観てない人はここから先スクロールせぬようご注意を。えー勝ったは勝ったんですが、んー。中村の得点シーンは素晴らしかったですが、ね。2人かわすのも、あそこからアウトで決めるのも中村の技術なら不思議はありません。しかーーし！二人かわしてからシュートまでがすごく早かった。これがスゲェ！と思いましたね。体勢も若干崩れてましたし、あのタイミングでシュートできるのはかなり驚きでした。しかもあのボールの位置であの体勢なら、アウトサイドは右足インステップよりも早くシュートできますしね。アウトを選択したのも彼のセンスなんでしょうね。(単純に右足が蹴れないってのもあるかもしれませんが。)しかしその他の中村はどうだったか、と言うとうーーーん、、、、。一点取られてから相手は前がかりですし、中村が仕事をするべきエリアにスペースは沢山あったように思いました。彼が自分の特徴をきっちり発揮できていたかというと疑問が残りますね。効率的なボール奪取が出来ていなかったのと、中村自身の運動量が落ちたのとが原因でしょうか。オマーンの中盤のドリブルはサイドで、っていうのを徹底して真ん中は早めにはたくってのが日本にとっては厄介でしたかね。単純に日本の運動量低下ってのもあると思いますし。オマーンは決して弱いチームではありませんが、アジアでトップを取っていくチームの戦いとしては物足りなかったような気がします。小野がいたらもう少し中盤の底でボールが落ち着くから、もっとポゼッションは上がったかも。けど、小野と中村ってそんなに相性良くないですよね・・・？小野は中村が足元でもらいにきても、そこを飛ばしてトップに当てることが多いような気がします。まぁそこからの落としを中村が前向いて受けられたらいいんですが、ね。FWがDF背負ってきっちり落とすのが難しいこと、中村自身が下がってボールもらいに行ってる事、そのエリアでは当然中村自身も厳しいマークに遭う事。難しいですね。。。

2004年07月20日

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中田フィオレンティーナへ

決定みたいですね。ボローニャでは下がり目の真ん中でなかなかいい動きをしていたナカータさんですが、今度はフィオレンティーナみたいですね。フィオレンティーナと言うとバティ-ルイコスタのイメージがとっても強いですが、それと同じだけのインパクトを期待！経営破たん以降、ヴィオラがどういうサッカーをしてＡ復帰に至ったのかは分かりませんが、うまくフィットしてくれると良いなぁ。最近は代表でもなかなか目に見えるいいプレイが出来てなかったですし、ここで真の「復活」劇となってほしい・・・。中田不要論なんかも囁かれていますしね。ゲ○ダイとかの記事ではありますが(笑)最近のクレバーなプレー(シンプルなはたきとフリーランニング)もいいですが、やっぱ一ファンとしてはペルージャ-ローマ時代のあのワクワクするようなプレーをまた見せて欲しいものです。ファンの心ときめかせる「労働者」がいてもいいじゃないか。以上、やっぱり中田信者な日記でした。

2004年07月19日

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フットサルしてきました(過去スペース利用)

暑いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。しかし毎日暑いですな。暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑さのおすそわけですあぁ、「戻る」押さないで！いまからサッカーの事書きますんで。えーと、今日(7/19)はフットサルいってきました。地元の友人と組んだチームなんで、気心しれてるから楽ですね。しかし小2から大学3年の今に至るまで、ずーっとサッカーやってるのに飽きないてのが我ながら不思議です。これがそろばんとか習字とか、そういうお堅いものだったら絶対飽きてますもんね(笑)で、今日は練習試合なんで10分を７本ほどやってきました。ペレの真似とか、ハジの真似とかいろいろやって楽しかったです。オコチャの右足なめ→左足またぎをみんなでやったりとか(笑)アップするぞー！とか言って。こういうアホな事できる友人ってやっぱいい。＿|＼○_しかし疲れた最後のほうは脚ﾌﾟﾙﾌﾟﾙしててファーストタッチがめちゃくちゃ。まぁ友人Ｔよりはマシでしたが。。。Ｔよ！綺麗なオウンゴールありがとう！サイドネットにビシッ！と決まってたぞ！

2004年07月15日

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[サッカー系] カテゴリの記事

ウクライナ－日本 戦後感想

親善試合 ウクライナ－日本

ラトビア－日本 感想

久しぶりのサッカー。足が動かない

日本－ホンジュラス戦後感想

やってみて分かる、審判の難しさ

ギリシャに勝つとは

ギリシャ戦を前にして

ジャパネットタカタを観ながらバーレーン戦覚書

まじかよ！！小野！！！！

ＣＬ決勝

代表について

【採点】勝つには勝った。でもそれが一番大きい *若干編集

【画像】用具あれこれ *追記

色々思ったこと

悔しさのあまりハンカチ噛んでキィーーーー

最終予選 イランー日本

やるじゃん、福西

恐るべし、元静岡選抜

日本－カザフスタン/ウイイレ

高校選手権決勝とか

日本-ドイツ 気持ち良い負けが出来なくなったのか？

大久保嘉人の奥さんとチャンピオンシップと

チャンピオンシップ レッズ－マリノス マリノス優勝（12/11）

今さらながら 日本-シンガポール

コーチのバイト

久々の試合！

ナカータ！ナカータ！(11/3)

ゴルフと野球とテニスと卓球、サッカーとバスケとハンドボール

今さらオマーン戦感想＆5000hits感謝＆ＫＡＺＵ！

ちょろっと改装してみた ハンガリー戦感想を追記

スパイクから、サッカーを斬る

オマーン戦日本代表発表！

小野、おめでとう！好調のワケがわかったよ(9/18)

アジア各国の強化→日本の強化？

Ｗ杯アジア一次予選 インド×日本

フィオレンティーナ

リフティング

お疲れ様、よくやった！

アジアカップ2004 日本-バーレーン

恐るべし、ダバディ

久しぶりにボランチやった→ソックスずり落ちた

アジアカップ 日本－イラン(誤字修正と内容若干付け足し)

ここらでシドニーを振り返り、アジアカップ2000を振り返ってみる

アジアカップ2004 日本-タイ

今晩アジアカップ第２戦！

Ｕ－２３、不完全燃焼

FW不足の日本代表、今夜はどーよ

中田フィオレンティーナへ

フットサルしてきました(過去スペース利用)

ウクライナ－日本　戦後感想

親善試合　ウクライナ－日本

ラトビア－日本　感想

最終予選　イランー日本

日本-ドイツ　気持ち良い負けが出来なくなったのか？

チャンピオンシップ　レッズ－マリノス　マリノス優勝（12/11）

今さらながら　日本-シンガポール

ちょろっと改装してみた　ハンガリー戦感想を追記

Ｗ杯アジア一次予選　インド×日本

アジアカップ2004　日本-バーレーン

アジアカップ　日本－イラン(誤字修正と内容若干付け足し)

アジアカップ2004　日本-タイ