マイナスからプラスへ
今日も少し蒸し暑いですね。せっかくの梅雨の中休み。お洗濯、たくさんしちゃおうさて、最近のけろちゃん。塾も後、1ヶ月で程で夏期講習突入!算数も理科も苦手分野に悪戦苦闘しております。算数…速さこれはけろちゃんにとっては苦手分野…でもあえて本人には「苦手」と言う言葉は使わないようにしています。どちらかというと算数はけろちゃんの中では「苦手」ではないのです。苦手、不得意、挙句の果てには、嫌い…そういう気持を持ってしまうと、出来ている分野までもマイナスになってしまう…とにかく、「まだちょっと理解できていないところもあるけれど もう少しがんばれば完璧だよ」なんてやんわり言って応援しています決して、「苦手」「不得意」「出来ない」は使いません!(結構、こちらも意識しています)「ここまで出来たからもう少しで完璧だね」常にプラス思考でちょっと前まではなかなかそんな気持になれませんでした。物事をマイナス方向に引っ張っていく力って強くないですか?特に成績が悪い時って…成績が悪い→叱る→けろちゃんのやる気がさらになくなる→また成績が悪い→…なんだか悪循環…苦手などのマイナスの言葉で片付けずにもう少しで理解出来るねなどのプラスの言葉で応援していきたいですね。言葉でどれだけ気持が救われるのでしょうか。けろちゃんはきっといま、「ママが応援してくれている」という気持でいるのでしょうか。少し、気持が変わってきた今日この頃です。