今日も元気だ、ごはんがウマイ　～超カンタンお助けレシピ集～

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• 大豆入りご飯で、日常にたっぷり豆を

  最近のお気に入りは、大豆入りご飯。普通の大豆のほか、黒豆や青豆も手に入って、最初は煮豆にしたりサラダにしたりいろいろ考えていたのですが、もっと日常に簡単に食べたいと思いました。作り方は簡単。お米を計るとき豆類も一緒に軽量カップで計って、一緒にザザッととぎます。後は目盛通りの水に漬けて、一晩浸水します。次の日の朝、普通に炊くだけです。注意することは、一晩は水に漬けておかないと大豆が硬く炊き上がることくらいです。ヒトによっては、炊く前に大豆を空炒りするとか、炊くときに塩を足して炊き込み風にすることもありますが、大豆そのままでも十分おいしく、塩味も入れないので普通のご飯の感覚で飽きません。豆って、ビンに入れて置いておくだけでかわいいですよね。日常でもっとたくさん食べれると、シアワセな気分になります♪

  2005.04.18

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• 旅のお供の必需品「固形せっけん」

  あったかくなると、キャンプ道具を持ってあちこち行きたくなります♪小さな子供がいる家庭では、車での移動やキャンプ場でワイワイ食べるのにも気兼ねなく騒げますよね。これからの季節が楽しみですよね～。そして、荷物はなるべく減らしたいところ。私がキャンプに出かける手段は、ほとんどバイクですが車の場合よりさらに荷物を減らさなければいけません。そこで、ホントに便利だな～と感心したのが「固形せっけん」です。食器を洗う、手や顔を洗う、そしてシャンプーにもなる。１個あれば、重宝します。台所用洗剤、洗顔フォーム、シャンプーなど色々揃えなくてもいいのですから。シャンプーの際、髪がきしむのが気になる方は、少々のクエン酸を溶かしてリンスにすればＯＫ。クエン酸は粉末で、ちょっとあれば足りるので荷物になりません。キャンプ場の洗い場で、ガンガン合成洗剤を使ってアワアワの水を流している人を見ると心が痛みます。（私も１０年くらい前はそうでした・・・）大自然の中で楽しませてもらっていながら、とても罪なことをしているんだなぁって。この日記を読んでくれた人が一人でも、今年のキャンプでせっけんを使ってくれるようになれば嬉しいです。

  2005.04.17

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• 

  冷蔵庫カーテンつけてみた

  今日、ずっと気になっていた冷蔵庫カーテン「冷気のがしません」を購入♪　　1,100円冷蔵庫の内側に貼って、ドアの開閉時に余分に冷気が逃げてしまわないようにする便利グッズです。さっそく、ついさっき冷蔵庫に取り付けてみました。最近ぽかぽか陽気になり、特にお風呂上りには冷たい飲み物をプハーッと飲む回数が増えてきて、冷蔵庫のドアを開け閉めする回数も増えてきました。（冷たい飲み物は、冬の冷え性につながるからよくないと分かっていつつ・・・）で、飲み物だけを取り出したいのに、それで冷蔵庫の冷気が逃げてしまってはもったいないですよね。どうせ買うなら夏が来る前に・・・と、いうことで。楽天の中で、かわいい「冷蔵庫カーテン　ハローキティ」も発見！1,260円かわいくて、ついつい冷蔵庫を開けてしまっては意味がないのですが。友達はこの冬から“脱冷蔵庫生活”を宣言。節電と、からだのため、環境のためだといい、冷たいものは食べず、要冷蔵のものは買わず（どうしても必要なものは、職場の冷蔵庫にちょこっとおじゃま）、野菜は常温保存、乾物や漬物などの保存食を極める！とがんばっています。私とは正反対だ～。乾物や漬物なども好きだけど、何でも多めに作って冷凍しちゃう私とは全く正反対。ウチの大型冷蔵庫の冷凍室は、作りだめでパンパンです。そうすると、シアワセな気分になるんです。う～ん、環境にはよくないけど、これは強いて言えば「時間の節約」かなぁ。

  2005.04.16

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• ぬか床１０ヶ月目、いい味でてます

  昨年の初夏から始めた「ぬか漬」。作ってからもうすぐ１０ヶ月たちます。いい味だしてますョ。今日はたまたま無農薬米の米ぬかをタダでいただいたので、これはラッキーと、我が家のぬか床に足しました。写真で見えるのは、昆布とタカノツメです。ぬか床は毎日毎日、朝夜と計２回かき回すという作業をしなければいけませんが慣れてしまえば全然負担になりません。ちょっと１回かき回すのを忘れると微妙に香りが変わったり、漬けた野菜によっても香りが変わったり、その様子がまた楽しいのです。友人は仕事から帰ると、家族と話すよりも、ぬか床を混ぜながらぬか床に話しかけることの方が多くなってきたって笑って言ってたなぁ。ぬか床も生きものみたいなものですからね。最近の私のお気に入りは「大根」のぬか漬。というか冬はもっぱら大根ばかりだったです。大根はウマイ！夏からいろんな野菜で試したけど、夏はダントツに「きゅうり」と「なす」がウマイ。変わりどころで「ズッキーニ」を漬けてみたら、メロン？のような味になった。「おくら」はマズかったなぁ。いずれ、ぬか臭～いオバサンになるのかな・・・。まあそれもいいか。

  2005.04.15

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• タダでラジオを楽しめてしまう・・・

  防災グッズのひとつとして買った、手動充電ラジオ（ライト付）。２分間ハンドルを回せば約３０分ラジオが聞けるというもので、最近はけっこう日常生活で楽しんでいます♪こうやってパソコンに向かうときにもちょうどいい。テレビだとどうしても気になって、手が止まってしまうので・・・。あと布団に入ったとき。３０分すれば勝手に止まってしまうので、気持ちよ～く知らない間に寝てしまいます。深夜０時を過ぎれば、やっぱ「ジェットストリーム」でしょう。（古いな～、若い子は知らないだろうな～、あの心地よい音楽とナレーション。今ちょうど聞いています♪）おもちゃのようなラジオだけど、時々使う方が機械の調子も悪くなりにくいとのこと。（でも音はとってもクリアなんですよ）いつも部屋のどこかに転がしっぱなしなので、ホントに地震がきたときにサッ出せなくなってはいけませんが・・・別の意味で買って正解のグッズでした。

  2005.04.14

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• ５０～６０歳の世代の方へ

  この世代の方が直接この日記に目を通してくださる確率は相当低いだろうなー、と思いつつ、書いてみました。この世代の方は、幼い頃の貧しい食生活から一転、裕福な食生活へ切り変わった時代を経験してることでしょう。時代が楽な方、楽な方へ行く中でも、生きることの知恵とか工夫など大切なことを、きちんと次の世代へつないで欲しかったと思います。例えば家庭でも簡単に作れる加工品（味噌とか漬物、梅干）の作り方や、日本の食事のすばらしさ、買ってきたものに何でも頼らなくても今あるものでできる工夫など・・・。この世代の方ががんばってくれたお陰で、今の便利な暮らしがあるのは確かです。でも、きちんと伝えてもらえなかった世代が子を持つ親になってきた今、私も含め、何も自分でできないヒト、何も知らないヒトがたくさん育ってしましました。納豆も味噌も、醤油もきな粉も、みんな大豆からできているんだよ、ということとか。きゅうりは夏の野菜、キャベツは冬の野菜なんだよ、ということとか。そんな小さいことでも見えない時代になってしまいました。誰が悪いとは言い切れないけど、「便利」さを求めると、何かを失ってしまうんですね。もっと先のこどもたちの未来ために、今からでも少しずつ変えていかなければと思うのです。知っている範囲のことは伝えていく、ということも。最近、自分の思いをぶつけるような日記が多くなってきた気がする・・・。ちょっと硬いかな～。

  2005.04.13

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• 引っ張りだこの「骨ぬき魚」

  業務用で、最初から骨を抜いてある“魚の切り身”があります。もともとは病院給食で、老人の方や箸をうまく扱えない患者さんでも食べやすいように開発されたものらしいのですが、フタを開ければ、ホテルや外食産業、学校給食などでも引っ張りだこ。骨ぬきといえども、最初から骨のない魚などありゃしません。人件費の安い中国などで、地道に手作業で骨を抜いているそうです。病院給食のため、というのは理由も分かります。でも学校給食で扱うというのは疑問が残ります。骨が刺さったら危ないから、なんて過保護もいいとこ。骨が刺さって初めて、危ない、きちんと抜かなければと学習するのです。「骨があるから食べたくない」なんていうこどもは、張り倒さなければいけませんね。“食べる”ということは、そういうことなんだということです。子供のために骨ぬき魚を求めるよりも、こどもと一緒に魚屋さんで今晩の夕食選びをしましょう！

  2005.04.12

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• 学校給食は本当に必要？

  戦後の食糧難の頃、まともなお弁当を持ってこれなかった子供たちがいました。そんな子供たちにもちゃんと食べさせてあげたい、栄養失調にならないように、というお母さんたちの思いから初めは“炊き出し”だった給食が、いつの間にか、アメリカが小麦粉を輸出したいばかりにパン給食が普及し、今のお母さん世代は私も含めすっかりパンの味と、それに合うおかずの味をすり込まれてしまっています。伝統的な日本の食文化は、学校給食によって崩されたといってもいいかもしれません。白いごはんに牛乳、パンに煮物。家庭ではありえない組み合わせの数々・・・。今の日本では、栄養失調は特別な事情がない限りありえないし、もともとの給食の始まりの理由から考えれば、給食はもう不必要な時代かもしれません。でも、家庭でも冷凍食品や加工食品を中心にしている家庭がたくさんあるとすれば、別の意味で給食はやっぱり必要なのかもしれないですね。最近、給食の食材はできるだけ地場産のもので、とがんばっている学校が少しずつ増えています。食材の仕入は営利や今までの付き合いなどがからみ、仕入先を変更するということはものすごく大変なことらしいです。でも、例えばにんじんが特産の町ではにんじんだけでも地場産で、とひとつずつ可能なことから変更しているところもあります。こんな風に給食も変わってきています。いい方向に今からでも変わっていって欲しいものです。

  2005.04.11

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• みんなで田園風景を守ろう！

  桜も満開の季節。これが過ぎれば、今度は新緑まぶしい田植えの季節が始まります。青々と揺れる田んぼの苗。「すてきな風景。日本の自然って感じだな～。」そんな農村の風景は、実は自然ではなくて人間が人工的に作っている風景。でも今のように、米の消費が減って減反が続けば、このような田園風景は減っていってしまうでしょう。田んぼに限らず、畑も、自然の風景ではなく農家の人たちが一生懸命作ってくれている風景です。「地産地消（ちさんちしょう）」という言葉があります。地元で採れたものを、地元のヒトが消費する。一番自分のからだに合ったたべものを、運搬などのヘタなエネルギーをかけず、おいしく頂こうということですね。私は、スーパーなどで買い物をするときは、魚でも野菜でも、迷ったときは「地元産」を基本に選びます。今の日本は食べものに恵まれているから、食欲の成すがままに食べていたら不健康になってしまいます。日本のステキな食文化を守ろう、この風景を守っていこう。そんなことを頭の片隅にちょっとでも置きながら食べものを選んでもいいんじゃないかな、と思うのです。

  2005.04.10

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• みんなが石けん生活すれば、浄水器なんていらない

  最近は普通の家庭でも、浄水器を見かけるのが珍しくなくなってきました。水道の水は、もともとどこからくるのか？それは、川から引かれ、飲用に消毒され、各家庭の蛇口にやってきます。そして、汚れた水は下水道を通って、また川へ戻されますが、そのまま戻したのでは汚れているので、下水処理場である程度きれいにしてから川に流されます。結局、自分たちが汚した水を自分たちが飲んでいるんです。だったら、なるべく汚さないようにしよう。合成洗剤は分解が遅いので、川や海をどんどん汚してしまします。それでも合成洗剤を使いたい、でもきれいな水を飲みたいから浄水器を使う。何か違う、自分勝手な気がします。それより、なるべく水を汚さないように、石けんの暮らしに切り替えましょう！ハードルは全然高くないです。明日からでも、すぐ始められます。私は水道水の浄水に、木炭を使っています。大き目の陶器のかめに木炭と水を入れ、炊事にその水を使って、少なくなったらまた足して・・・の繰り返し。高い浄水器は必要ありません。炭ってスゴイな～と思いますョ。

  2005.04.08

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• 小豆から虫？が、ぷわ～んっ

  最近マイブームの「小倉トーストきなこのっけもり」。焼いた食パンにバターを塗って、あんこときなこをのせたものなんだけどこれがウマイんです。カロリー高そうだけど・・・。でもあんこが冷蔵庫になかったので、久々にあんこを炊こうと昨年秋に購入した小豆（ウイスキーのビンに入れて保存）をビンからザザーッとボウルに入れて、水をジャーッと入れたら、あれあれ？なんか浮いてきてる・・・。１０個くらい浮いてきている・・・。よく見たら、キャーッ、足がある？小豆には虫がつきやすいとは聞いていたが、ビンで保存してるのに、まさかホントに付いちゃうとは・・・。無農薬の小豆だったし。でも一年前に道の駅で買った、農薬かかってる小豆は、ビニール袋に入れてそのまま置いているけど、さっき見てみたら全然大丈夫だった・・・。それもまた怖い。小豆がもったいないので、やっぱりあんこにしよう♪ということで、ただ今炊いている途中です♪たっぷり作って冷凍しておこうーっと。

  2005.04.07

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• 遺伝子組み換えの植物が、勝手に生えてきている！

  日本各地にある港で、遺伝子組み換えの植物が勝手に生えてきているのが問題になっています。先月も三重県の港や、その近辺の道路沿いで、遺伝子組み換えされたナタネが発見されました。遺伝子組み換えの種が輸入され、港で荷物がやり取りされたり、トラックで輸送している最中にこぼれ落ちて、勝手にそこで育ち始めているのです。ナタネといえば、油の原料。遺伝子組み換えしたものでも輸入が許可されています。大豆やとうもろこしなど、遺伝子組み換えの許可されているものは、きちんと表示がされていないだけで、調味料などの原料としてすでに日本の食卓にしっかり上がっています。豆腐など素材に近い食品には表示されているものが多いですが（表示に関してしっかり知らないので、スミマセン）、現状では遺伝子組み換え大豆が５％より少なければ表示しなくてもいいという甘い規制のため、多くのものに紛れ込んでいるといわれています。港や道路沿いで自生しているのがどうして問題かというと、その植物から飛んだ花粉が、近辺の畑などで栽培している同系の植物につくと、それらの遺伝子が変わるからなのです。実際、三重県で発見されたナタネも普通の家の庭先に生えていたものもあるというのですから、花粉が付いたとしか考えられないですよね。遺伝子が操作されるということは、簡単に見た目では判断できない、見えない怖さがあります。遺伝子組み換えの種が出回る中、ほとんどのウエイトを占めているのが、アメリカの「モンサント」という会社の種です。種を支配するということが、世界の食糧事情を支配することにつながる怖さがあります。

  2005.04.06

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• 酒かすケーキ

  先日「簡単マーマレードケーキ」を作りましたが（４月２日の日記）、同じ材料でマーマレードの代わりに「酒かす」を入れてみました。どんな味になるかな～♪ウキウキ♪その酒かすとは、先日どぶろくを作った際に出来た酒かすです（３月１７日～２０日の日記）。甘くておいしい酒かす。そのまま食べるのはちょっときついし、何かお菓子に使えるかな？、と冷凍しておきました。で、今日ケーキにしてみたのです。見た目は「マーマレードケーキ」と全く同じなので写真は載せてません。焼いているときの匂いが、いい香り♪お酒の匂い～。で、お味の方は・・・？・・・う～ん、家族いわく「まずくはないね・・・。」なんて失礼なコメント！と私も一口パクッ「うん、まずくはないね。」多分、マーマレードのように味にポイントがなく、ぼやけてしまったからかなと分析しています。残念。残りは明日職場に持っていって、おやつにしよう。話のタネくらいにはなるかなー。

  2005.04.04

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• 

  石けんシャンプーでもしっかり洗えます

  石けんシャンプーを使うようになって、７～８年はたつでしょうか。最近の女性の羊水はシャンプーの匂いがすると、以前に本で読んだことがありこれはありえるかも・・・と思い、無香料で安全な石けんのシャンプーに切り替えました。切り替えた頃、初めは何となくキシキシするような感じがしたり、泡立ちにくいかな？とか感じたり、その時使っていたシャンプーはあまり髪に合いませんでした。その後、パックスの石けんシャンプーを使ってみると、ポンプで泡状になってシャンプーが出てくるので使いやすいことと、結構髪に合っていて、それ以来ずっと使っています。←このシャンプーですリンスは“酢”を使っています（１月２３日の日記を見てね）。シャンプーがアルカリ性だから、リンスには酸性の“酢”とか“クエン酸”がいいです。おちょこ１杯くらいの酢を洗面器一杯の湯でのばし、ちょっと髪を浸した後、頭からザブンとかぶります。シャンプー後のキシキシがこれでスッととれて、手触りが全然変わるのが実感できますョ！すすげば酢の匂いもとれて、ホントにおすすめです。（しかも安上がり！）シャンプーやリンス、トリートメントは、メーカーの競争も激しくどんどん新製品が出たり、華やかなＣＭに惑わされそうになります。以前は、売り場の前に立ちながら、ホントはどれがいいのよ～っと毎回悩みながら買っていましたが、石けんシャンプーに替えてからはそんなことも気にならなくなりました。まだ使ったことがない人は「試しに」くらいの気持ちで、一週間に一回使ってみるとか、ちょっとずつ使ってみるのがいいかもしれませんね。私も実家に帰ったときは、家にある普通のシャンプーを使います。まぁたまにかいいか、って。なにをするにも完璧はつかれちゃいますからね。

  2005.04.03

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• 型のいらない簡単マーマレードケーキ

  ボウルが二つ（大・小）あれば出来ちゃう、簡単マーマレードケーキ。【材料】Å[小麦粉８０g(ふるう)、全粒粉２０g(なければ小麦粉で可）、ベーキングパウダー小１]、バター５０g、粗糖４０g(砂糖でも可）、卵大１個、マーマレード小さじ山盛２、お好みでラム酒少々【道具】はかり、ボウル大・小、泡だて器、ゴムべら、クッキングシート【作り方】１）Åをあわせておく（大き目のボウル）。２）小さめのボウルにバターを入れて、湯せんで軽く溶かす（まだ形が残る程度でＯＫ）。３）バターを泡だて器でよく混ぜ、粗糖も入れてよく混ぜる。さらに卵も入れてよ～く混ぜる。４）３にマーマレードを入れ（ラム酒もこの時）サッと混ぜ、粉のボウルに移してゴムべらでササッと混ぜる。（ちょっと粉っぽいかナという時は、サラダ油をたらす）５）天板にクッキングシートを敷いて、生地を厚さ２センチくらいに薄く丸く広げておく（パイ皿１８センチを使ってもＯＫ。その時は型に薄くバターを塗る）。１９０℃のオーブンで２０分（オーブントースターのあたためキーで１５分でもＯＫ）。マーマレードを入れると焦げやすいので注意。焦げそうな時は、上にアルミ箔をのせる。※応用・・・マーマレードの代わりに、りんごの甘煮、さつまいもマッシュ＋レーズン、チョコレート刻み、栗の甘露煮刻み、などなど・・・味にアクセントをつければ、色々応用できちゃいます！※焼き上がりはクッキーとケーキの間のような硬さですが、ふたをして一日置くと、シットリとよりおいしくなります♪お菓子を作ったのって、何ヶ月ぶりだろ～。久々で楽しかったナー。もう半分一人で食べちゃった・・・。いけない、いけない。結構マーマレードの味がしますよ。全粒粉は、小麦粉のふすまの部分も入れてある粉で、焼き上がりに少し粒々感が残ってオススメです。

  2005.04.02

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• 

  簡易蒸器ってこんなのです、便利ですヨ

  昨日（3/31）の日記のコメントに書いた、蒸し器の代わりになる円盤のような便利グッズって、こんなのです。 　　 左の写真が閉じたところで、直径12～13センチ位あるかな。足が３本ついてます。右の写真が開いたところで、鍋の大きさによって開き具合を調整できます。鍋に１～２センチお湯を張って、これをセットすれば立派な蒸し器ですよ。片付けに場所をとらなくて、サッと取り出せるから便利です。名前を知らないので、欲しい方は探してみてくださーい。市販では「便利グッズ売場」などに昔はおいてました。（なんせ１０年以上前に買ったものなので・・・）私は、野菜を蒸して食べることが結構多いので、これをよく使います。じゃがいも、里いも、さつまいも（いもばっかり！？）、かぼちゃの他、ブロッコリーも蒸す方が甘みか残っておいしいですよ。

  2005.04.01

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• 肉団子のもち米まぶし

  簡単なのにとても“ごちそう”に見える一品。シューマイの皮の代わりに、もち米を使っています。１）もち米は洗ってザルにとり、ぱらぱらに乾かしておく。（夕食に合わせ、昼に洗っておいたらよい）２）豚ひき肉に、玉ねぎ（またはネギ）のみじん切り・卵・片栗粉・生姜のすりおろし・塩・こしょうを適当に加え、よくこねる。３）肉を団子にまるめ、１）のもち米を周りにまぶす。４）蒸し器にキッチンペーパーまたは白菜やキャベツを敷いて、２０分ほど蒸す。もち米が柔らかくなればＯＫ。そのままでもおいしかったけど、辛子醤油で食べてもいいですね。今日は、ブロッコリーを一緒に盛り付けました。

  2005.03.31

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• お弁当持って行ってもよくなりそう？

  「お弁当持込禁止」でなにかと話題になっている愛知万博。開催後さらに苦情が殺到しているらしく、ついに小泉首相が規制しすぎではないかと“見直し”を言ってきたらしい。そうだー、そうだー。もうすぐ桜の季節♪ぽかぽか日差しのもとでのお弁当が、何よりのごちそうだもんね。“万博を開催する”ということ自体が、テーマが何であれ、すでに「環境破壊」なんだけど、色んな人が環境のことを考えるきっかけになって、結果いい方向に向いてくれれば・・・なんて理想もあります。（あまいかな）私も一度自分の目で万博を見てみたく、くやしいけど高い入場料払って波が過ぎた頃行きたいなーと考えてます。

  2005.03.30

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• 米国牛肉が輸入されたら、あなたは買う？

  先日、狂牛病の国内１６例目が北海道で発見されました。それなのに、今日付の新聞によれば、米国産牛肉が輸入再開になる見通しだとか。貿易摩擦だの、いろいろ事情はあるだろうけど、それと食の安全は別問題！食の問題に政治が絡むと、とりかえしのつかないことになるのは目に見えています。そもそも国内では食の安全を守ろうと必死でがんばっているのに、なぜ外国からその安全を壊される圧力を受け、日本もＯＫを出しちゃうの？もうちょっと、自国に誇りを持って欲しいと思うな。検査対象ラインの“２０ヶ月”という年令も、見た目や肉質で判断するなんてそんないい加減なものが、しっかり守られるはずがない。全頭検査がなくなることで、未解明の狂牛病のデータを拾うこともできなくなるでしょう。もし本当に米国産牛肉がまた日本の店頭に並ぶ日が来たら、表示はちゃんとされるのかが心配です。私は買わない。例え年令２０ヶ月以上の検査済みの牛で、本当に大丈夫なものであっても、小さな小さな非買運動ですが、買わないです。

  2005.03.29

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• れんこんポリポリおつまみ

  れんこんをたっぷり食べれる、ちょー簡単レシピ♪１）れんこんは５センチ幅に切り、それを縦に適当に切る。ちくわは３等分し、それを縦に４ツに切る。２）フライパンに油をひいて、れんこんを弱火でじっくり炒める。（れんこんが太過ぎると、ここでなかなか火が通らない）３）ちくわを加え、さらに炒める。４）塩を振る。もちもち、ぽりぽり、といった感じで、シンプルかつ、おいしーいんです。炒めながらついつい食べてしまい、出来上がりまでにだいぶ減っちゃいました。ちくわの代わりに、油揚げでもいいかもネ。

  2005.03.28

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• ページをイメチェン！

  暮らしにやさしいもの、からだにやさしいものやちょっと懐かしいものなどを紹介していきたいなーと思ってます。こんなシンプルなページですが、1週間もかかりました。。。ハァハァ楽天のアフィリエイト用テンプレートを、自分にだましだましいじりながら、訳が分からないまま何とか少しは見れる形になりました(!?)ＨＴＭＬの本を見ながらやったけど、やっぱりちんぷんかんぷん・・？自分でＨＰを作るのがこんに難しいなんて・・・。一から作れる人って、ホント尊敬しちゃう。自分のイメージをスムーズに形にできたら、どんなにいいだろうなぁ。まだ発展途上ですが、少しずつ見やすいページになるようがんばりマス！

  2005.03.26

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• 沖縄行きた～い

  人生、一度も沖縄に行ったことがありません。なんかちょっと異国の香りがして、ぜひ行きたいのだけどまだ行っていないんですよね。４月の終わり、ゴールデンウィークを外した安いとこ狙いの沖縄ツアーを、さっきまでネットで探してました。目玉ツアーで３泊４日29,990円！？きゃーめっちゃ安い！まあまあポイントを抑えているみたいだし。行こうかな～っ。めったにツアーって使ったことがないんだけど、たまにはいいか。だいたい今までのお泊りといえば、テント持参のキャンプ場ばかり。ほとんどお金はかからず、それはそれで楽しいんだけど、よく考えたらホテルなんて何年ぶり・・・！？それより前に、有給休暇が取れるかだねぇ。あ～、行きたいよ～。

  2005.03.26

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• 「優しい時間」最終回よかったぁ

  久しぶりに、初回から最終回までしっかり見続けたドラマでした。最後にようやく親子の再会を果たせましたね。涙、涙、涙・・・でした。勇吉も拓も、おだやかで優しい顔だった。お互いが素直になれて、心から本当のことが言えて。うれしくなってしまいました、よかったねーって。倉本聰さんのドラマは、風景から始まって、ヒトの仕草や表情もとてもステキです。今回の「優しい時間」や「北の国から」もそうですが、男親と息子の微妙な関係とか、心の動きがとてもいいですね。はぁ～、また北海道へ行きたい病になりそう・・・。

  2005.03.24

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• 和式トイレを使えない子供

  面白い新聞記事がありました。最近の子供は、和式トイレの使い方がよく分からなかったり、うまくしゃがめない子が多くなってきているんだそうです。家庭で洋式トイレが普及してきて、和式を知らないんですね。便器の前後も和と様では逆だし、和式便器に座ってしまう子もいるんだとか。でも公園や駅などの公共トイレは和が多く、知らないと困るので教育の一環として、保育園や小学校では主に和を置いているそうです。私は“和”で育ったので、個人的には“和”の方が落ち着くなぁ。そういえば、今週金曜日に開幕する愛知万博のトイレはどうなっているんだろう。やっぱり和も置いてあるのかな。和を使う外人さんの様子ってどんなんだろう！？

  2005.03.23

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• もう牛を食べても安心か

  おすすめの本「もう牛を食べても安心か」著：福岡伸一　文春新書アメリカ産牛肉の輸入再開になりそうな気配がありますが、そんなのダメ～。輸入再開がダメなのではなくて、全頭検査をしなくなることが怖いのです。狂牛病に対して、まだなにも分かっていない今日、全頭検査だけが色んなデータを出すための必要最低限のことなのに、それをやめてしまうということは原因・対策を突き止めていく入り口を自ら狭めてしまうようなものです。この本を読むと、病原体が羊→牛→人間と種の壁を越えることの重みと、ただごとではないんだというのが伝わってきます。３月８日の日記に書いた、最近読んでいる興味深い本とは、この本のことでした。狂牛病のことだけではなく、私たちがたべものを食べることの意味や、遺伝子組み換えがなぜ危ないのかなどまさに今の食の問題について触れています。食べものを食べると、それはただ単にエネルギーとなって使われるだけではなく、私たちの体の一部と少しずつ少しずつ入れ替わり、３ヶ月後にはほとんどが入れ替わっているというちょっと神秘的なことも書かれてたりして、途中難しいところもあるけど、おもしろい。アメリカ産牛肉輸入再開が目の前にちらついている今、たくさんの人に読んでもらいたい本です。【楽天ブックス】もう牛を食べても安心か発行年月： 2004年 12月 本体価格：720円 (税込：756円)

  2005.03.22

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• “ぶり”の産地表示が違うじゃん！

  今日、久々に“ぶり”が食べたくなって、近所のスーパーの魚売場へ見に行った。ちょうど特売で、ラッキー♪特売用の大きな値札に「愛媛産」と大きく書いてある。うんうん、愛媛産ね、と切身に手を伸ばすと、商品には「大分産」と書いてある。？？？見間違いかと思ってもう一度よく見ても、やっぱり同じ商品なのに、書いてあることが違う。まあ、どっちでもいいんだけどねっ、表示なんてこんなものなのねっ。とホントにどっちが産地でもいいんだけど、頭にきて買うのをやめた。ホントにどっちでもいいことだし、店側もちょとミスしただけなんだろうけど（いいように解釈してあげれば）、表示を作る側がこんなんだったら、どの商品の表示ももう信用できなくなっちゃうなー。

  2005.03.21

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• 

  ドブロクできたよ！！

  先週の木曜日に仕込んだドブロクが出来上がりました！ずっと甘～い、いい香りを放っていたドブロクを今日は布でこして、ビン詰めをしました。仕込んだ時よりも、液体が増えたように思えたかな。シャビシャビという感じ。布でこすと、残ったカスはまさに「酒かす」！これもおいしいじゃ～ん♪とつまみ食いしながらせっせとこしました。結局、７００ｍｌのビンに２本分の出来上がり～。さっそく冷蔵庫で冷やして、先ほど味見しました♪ ちょっとシュワシュワしてて、けっこう濃厚。お・い・し～っ。味はほんの少し甘さがあって、ちょっと苦味？みたいなのもあった。日本酒と酒かすを混ぜたような味。う～ん、うまく言葉にできないなぁ。参考にした本は『台所でつくるシャンパン風ドブロク』著：山田陽一（農文協）です。シロウトにふさわしい酒作りを楽しもう！！という本ですが、楽天では検索してもでなかったデス。興味ある人は、本屋さんで探してみてくださいな。

  2005.03.20

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• 

  ドブロク醗酵中♪甘～い香り

  木曜日に仕込んでから、ちょうど丸２日の様子。気になって、気になって何度も見ちゃいます。容器のふたを開けると、甘～い芳醇な香りが。容器はふたをして、バスタオルでくるみ、発泡スチロールの箱の中に湯たんぽ（ぬるい）と共に入れています。明日はこれを布でこして、ビンに詰めれば完成～。“醗酵”というコトバにちょっと身構えていたけど、やってみらホントにちゃんと醗酵してるから（初め数時間はシュワシュワシュワッって言ってた）、できるじゃーん、ってシュワシュワがおもしろくなってきた。今度、「天然酵母パン作り」にもチャレンジしてみようかな。まだ何となく身構えてやったことないけど。

  2005.03.19

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• 

  ドブロクを仕込みました！

  前から作りたかった簡単ドブロクを、今日やっと仕込みました。わくわく♪仕込み時間たった３０分、そして３日間の醗酵で飲めるという、お手軽な「シャンパン風ドブロク」。炭酸ガスがまだ抜けていない内に飲んじゃおうという、シロウト向けの作り方だそうだが・・・まさにシロウトだからおいしければいいのだっ♪材料は、白米、米こうじ、ミネラルウォ－ター、ドライイースト、ヨーグルト種菌。炊き上がった白米と、他の材料を混ぜ合わせた状態がこの写真。これを大体20度くらいに保って、今日から３日間。プクプクと醗酵させま～す。現在、発泡スチロールの箱の中で湯たんぽと一緒に寝てま～す。きゃー、どんな風に出来上がるかな。日曜日が飲みごろ。失敗しませんように・・・。

  2005.03.17

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• 花粉症に効く遺伝子組み換えの米

  今、花粉症に効くという遺伝子組み換えの稲が開発中です。それを朗報ととるか、疑問に思うか・・・。遺伝子組み換えといえば、大豆や菜種をよく聞きますが豆腐にしてもほとんどの商品パッケージには「遺伝子組み換えの大豆は使用していません」と書かれてます。でも含有率が原材料の５％以下であれば、そのように表示してもよいことになっています。輸入大国ニッポンは、実は知らされていないだけで遺伝子組み換え食品の輸入量もかなりのものと言われています。食品そのものでなくても、例えば味噌や醤油などの調味料の中に大豆は隠れています。菜種はサラダ油の原材料として、知らず知らずのうちに口にしています。野菜などの品種改良は、ヒトが永い永い年月をかけて自然に沿って築いてきたものです。改良を重ねても、自然に調和しなかった作物は育ちません。それは遺伝子を安易に操作してしまう組み換え食品とは根本的に違います。組み換えされた遺伝子をもったたべものを、私たちは口にして吸収することになるのです。いったいどうなるんでしょう・・・。

  2005.03.16

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• シャンプーキャップをラップ代わりに

  ゴミになるラップは、なるべく使いたくないもの。ホテルでもらったシャンプーキャップはラップ代わりになります。容器にふわっとかけて、洗って何度も使いまわしできますョ。普段は、フタ付容器やタッパーに食材を入れるか、ラップの代わりに鍋のフタや、皿を乗せてます。これでグ～ンとラップの使用量が減りました。ゴミは減って、おだちんはたまりますね～。

  2005.03.15

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• 夏に作ったモロヘイヤ粉どうしよう

  昨年夏たくさんのモロヘイヤが手に入ったとき食べきれず、とりあえず物干し竿に吊り下げてカリカリに干した。そして、とりあえずミルサーで粗く粉にしてビンに入れてとっておいた。で、今日、思い出したようにモロヘイヤ粉を出してきて、う～んどうしようか・・・と悩んで玉子焼きに入れてみた。ちょっと緑色っぽくできた玉子焼きは、青臭くてマズカッタ・・・。え～ん。せっかく作ったモロヘイヤ粉、なんかおいしい食べ方ないかなー。

  2005.03.14

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• 

  私の牛がハンガーバーになるまで

  あるジャーナリストが、幼い頃からずっと疑問に思っていた「どうやって牛はハンバーガーになるんだろう？」という素朴な疑問を自分の目で確かめたくて、本当に自分の子牛を買い成長を追うところから始まるアメリカでの物語です。おもしろい、というより、それから？それから？と話に引き込まれていくような感じです。知っているようで知らない、ヒトに飼われる牛の世界。牛には、肉用と乳用がいる。番号で呼ばれる牛たち。お肉がやわらかいのはメス。お乳が出るのもメス。じゃあオスはどうなるの？牛乳をたくさん出したいなら、メス牛を繰り返し人口的に妊娠させなければいけない。すばらしいオス牛の血統は値段が高い。薄暗いところで、セリにかけられる牛たち。生き物が食べものに変わる瞬間。これらのことが、いい、悪いではなく、ありのままの事実が書き留められています。そして、自分の買った牛が成長し、肉にするか、そのまま生かすか、という厳しい選択を迫られた筆者が最後に決めた決断は・・・表紙がかわいい、なんて気軽に手にとったこの本は、読みやすいけど考えさせられます。今でも牛肉は時々食べてますが、一口一口かみしめて・・・牛肉だけじゃない、食べものはもともとすべて生き物なんだもんね。

  2005.03.13

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• 合成洗剤で鳥を洗うＣＭ

  某台所用合成洗剤のＣＭ。重油（だったと思う）にまみれた鳥の体を、この洗剤できれいにしてあげました・・・というもの。「は・・・！？」と目を疑った。そんなことしていいのか～、いや実際本当にそうやって鳥を助けたのかもしれない。それに、その洗剤で毎日人間も手を洗っているようなもの。でも、例えばそのＣＭを見て、子供が自分ちのペットを台所洗剤で洗ったりしたら・・・おそろしや、と思ってしまった。

  2005.03.12

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• ＭＹお箸を持ち歩く友人

  友人に久しぶりに会い、一緒にランチを食べに出掛けた。空席には、すでに割り箸がセットされていた。席に通されるやいなや、友人は割り箸を店員に返して、かばんの中から“ＭＹお箸”を出してきた。「・・・いつも持ち歩いているの！？」「うん、最近ね。だって割り箸もったいないもん。」す・ご・い～～～。割り箸を返された店員もビックリしていた。確かに割り箸は、使った後はタダのゴミ。私は、家でのごはんを食べるときや、外にお弁当を持っていくときにはもちろん使わないようにしてるけど、外食ではさすがに出されるがまま使っていた。ん～、考え方はスバラシイけど、何となくはずかしくって私にはマネできないな～、て笑っちゃった。でも彼女のことをエライッと思った出来事でした。

  2005.03.11

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• 日本人はホントに裕福？

  日本は食糧を運ぶのに使うエネルギーが世界でトップ、しかもダントツに高いといわれています。島国というお国柄もありますが、食糧をヨソに頼ったり、ヘンな贅沢グセがついているからでしょうね。世界で食糧が不足してきている中、日本が世界から見捨てられたら、すぐに飢えてしまうのは目に見えてます。もっとみんなが国内の農家の方が作ったものを買えば、輸入の野菜なんかもスーパーの端に追いやられるかも。あ、でも、輸入された野菜に罪はないんだから、そういうものに頼ろうとするスーパー側がもっと意識を変えるべきなんだー、と思うな～。

  2005.03.10

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• 愛知万博にお弁当持って行っちゃダメ！？

  もうすぐ愛知県で開催される、愛知万博（愛地球博）。今日の新聞に載っていたのだが、お弁当は持込禁止なんだとか。テロの危険防止と、食中毒防止（これは本気で言っているのか？？？）のためだそうで、入場する際に持ち物をチェックされる。お弁当を持っていた場合は中身を見られ、場外で食べるか、捨てられてしまうんだって・・・。もちろんコンビニのお弁当やおにぎりもダメ。そんな不経済なことってアリ！？地球の未来のための万博なら、地球にやさしい“お母さんのお弁当”が一番じゃないかな～。今の世の中じゃ何が起こるか予測できないから、危険を避けたいのは分かるけど・・・かといって、会場内の飲食店は安くても昼食に一人１０００～３０００円くらいかかる店ばかりでしかもキャパが少なく、昼の時間帯は客をさばききれないのが目に見えているそうだ。アレルギーを持つ人や、離乳食を必要とする場合、学校などの団体客の場合は対象外だそうだがちょっと規制しすぎの気がする。せっかくの万博なので、私も波が過ぎた頃に一度行きたいと思っているが、試しにお弁当作って持っていってみようかな。子供を持つ親なら、知らずにお弁当を持っていく人って絶対たくさんいると思う。きっと開催後まもなくブーイングの嵐で「やっぱりお弁当は可」となると私は予測する。

  2005.03.09

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• 食べものが体の中で入れ替わる！？

  最近読んでいる本が、興味深くおもしろい。ちょっと硬い話だけど。食べものを食べると、それはただ単にエネルギーとなって使われるだけではなく、私たちの体の一部と少しずつ少しずつ入れ替わり、３ヶ月後にはほとんどが入れ替わっているそうだ。おおげさに言うと、今日の私の体は、昨日の私の体とは違うということ。体はひとつの個体のような気がするけど、そうではなくて、その入れ替わりの中にある単なるゆるやかな淀みなんだとか。う～ん・・・分かったような？？？のような。じゃあ、心とは一体なに？？？と、まだ本も途中までしか読んでないので、続きが早く読みたい。実はこの本、狂牛病のおはなしの本。狂牛病も結局は人間の身勝手な食糧事情が作ってしまったもので、それでいてその根本をもっと重要視しないで牛肉輸入の規制緩和になりそうな状況に悲しくなる・・・。「子供たちのために未来を」とどこかのポスターに書いてありそうなコトバだけど、ホントに日本にというか地球に未来はあるのかねー、と思ってしまう。ちょっと硬い日記でした。おわり。

  2005.03.08

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• 職場ではすべて再生紙

  職場で使用する紙は、すべて再生紙を使っています。ちょっと割高だけど、これを続ける職場はエライっと思いました。できるだけ紙を使うのを減らすのが一番なんだけど、何でもメールでやり取りするのも味気ないし、紙はやっぱり必要なんですね。もっとみんなが再生紙を利用すれば、少しでも安くなるんじゃないかな～と思います。

  2005.03.07

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• せっかくのお休みに片頭痛

  今日は一日片頭痛で、何もする気になれず、ず～っとゴロゴロしていた。もう１０年くらい片頭痛に悩まされている。月に何度かこういう日があって、何にもしたくなくなるから、ダメだねー。今日はドブロク作りをしたかったのに、予定変更で残念・・・。

  2005.03.06

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• カニの殻まで取っておく

  お正月に北陸へ行ったとき、カニの足を１ケースも奮発して買った。茹でておいしく食べた後、たくさん残った殻を捨てるのが惜しく・・・全部冷凍して取っておいた。今日は寒かったので、夜ごはんは雑炊。ダシを取るのに、あの時のカニの殻を使ってみた。これがいいダシが出るんですねー。ちょっとセコイけど、とっても得した気分♪

  2005.03.05

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• どぶろく作りに挑戦するぞ！

  本格的どぶろくは、じっくり時間をかけて作るのですが、初心者のために“３日で飲める”どぶろく作りの本を見つけました。（「シャンパン風ドブロク」著：山田陽一　農文協）プロのようなお酒を作ろうと思えば、時間や経験、知識が必要だけど、この本の作り方は“シロウトにふさわしい酒作りの方法”が書かれています。まあとりあえず、全くのドドドシロウトなので、成功しておいしけりゃなおいいくらいの気持ちで今度挑戦してみますね～。先日、自家製味噌作りで余った米こうじが少しあるので、この米こうじと米、イースト、ヨーグルト種菌があればできるそうです。昨日さっそく街へ出て「ヨーグルト種菌」たるものを買ってきました。時間が取れれば、今週末はシャンパン風ドブロク作りに挑戦だー。また感想を書きます。

  2005.03.04

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• ゴミの分別

  私の住む街は、ゴミの分別がとても細かい。引っ越してきた頃は、とてもじゃないけどついていけないとも思った。さらに職場は、事業系としてまた分別や回収方法が家庭とは異なったりする。今ではやっと少しずつ慣れてきて、ゴミを捨てるときいちいち考えることも少なくなってきた。そして、なるべくゴミの出ないものを買うようになったり、不要なものは避けるようになってきた。確かに分別はめんどくさい。でも、便利だとそれを買うくせに、分別をめんどうだと言うのはとても身勝手なことのように思える。分別がめんどうなのではなく、それだけ商品が複雑になってきているのかもしれない。もうそろそろ、何でも使い捨ての時代はカッコ悪いかも。

  2005.03.03

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• おこしもちを食べました

  孫のひな祭りに、と知り合いの方が作られた「おこしもち」をおすそ分けでいただきまた。米粉で作られたちょっと甘みのあるもちで、木の型に詰めて外すから「おこしもち」と言うらしい。手のひらよりひと回り小さく、魚など色んなカワイイ形をしてて、ところどころ食紅で薄く色づいた部分があります。私はこの土地に引っ越してきて、約２年。私のふるさとには「おこしもち」はなく、似たようなもので「みみもち」というのがありました。なまこ状のもちを薄くスライスしたもので、ところどころ赤や緑の色を入れてます。形や大きさ、色が渦巻く模様の感じが耳の似ていたので「みみもち」と言います。こちらは甘くはなく、薄塩味でした。大人になって、すっかりひな祭りとは縁がなくなってしましましたが、今日はちょっとだけ懐かしい記憶がよみがえってきた、幸せ気分の一日でした！

  2005.03.02

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  ふき味噌は、春の香り♪

  ふきのとうが手に入ったので、今日は「ふき味噌」を作りました。ふきのとうの表の汚れた部分をむき取ります。中身を茹でて、みじん切りにします。フライパンに、ふきのとうと味噌、みりん、砂糖、酒を加え、火にかけて軽く練ったら出来上がり。ちょっとほろ苦いのがおいしい「ふき味噌」。大根・里芋などを茹でたものや、あつあつのご飯にも合いそう♪でも、こういうアクの強い春の山菜は、食べ過ぎないように気をつけなくちゃね。

  2005.02.28

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  作りだめして、明日はゆっくり

  夕食が終わり、明日のためにロールキャベツを作りました。コトコト煮込み中。これで明日はゆっくりできる♪最近、週末は“おでん”とか“カレー”とか作りおきして食べるときは温めて盛るだけ、のパターンが多くなってきた。葉物の野菜も、２～３種類ひとつの鍋で次々茹でて、タッパーに入れておき、お浸しや和え物に使いまわして、２日くらいで食べきる。ヌカ漬けや浅漬けも、切って漬けるだけだからチョー簡単で、野菜たっぷり。明日は、ビデオでも見ながらゴロゴロしようか、楽天広場で遊ぼうか・・・。

  2005.02.25

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• ドラマ「優しい時間」見てました

  このタイトルのように、ドラマの中には優しい時間が流れてます。コーヒーを入れるときの優しい仕草が好きです。雪を踏む音や、薪が燃える音も心地良いですね。ドラマを見ながら、自分の毎日のアクセクした慌ただしい時間の中にも、本当はもっと大切にしないといけないことあるんじゃないかな・・・って思いました。今はまだ、アクセクするのも仕方ないのかな～。そんな中でも、家族とはしっかり向き合っていかなくちゃね。６０歳くらいになったとき、歳を重ねていい味をかもし出すようなオバサンになっていたいﾜ。

  2005.02.24

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• ふきのとうのお味噌汁

  かわいい“ふきのとう”を１個、おすそ分けでもらいました。おー、春を感じる♪でも、たった１個。これをどうするか・・・。で、夕飯のお味噌汁に入れました。１個を４等分にして、そのままだし汁でサッと茹でて、すぐにお味噌を投入。たった１個でも十分なくらい、いい味がでます。あまりに見た目の具がさみしいので、油揚げもちょっと入れて。で、具のふきのとうをかじると、ふわぁっとほろ苦い香り♪大人のお味噌汁って感じです。まだまだ寒いけど、もう春はそこまで来てるんだな～。

  2005.02.23

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• 懐かしい鰹節削り器

  知人から鰹の一本節をもらいました。お～、懐かしいね～！　と喜んだのはいいものの、鰹節削り器を持ってない。近所の業務用調理器具屋さんへ見に行くと、高ーい。５千円はする。「確か昔、実家で使ってたなぁ」と思い出し家に電話をすると「引越しのとき捨てたよ」って、なんてもったいない！職場の人に話すと「刃がちょっとさびてるけど、うちにあるよ」との返事。やったーっ、ということで、近々持ってきてもらえることになりました。職場の２０代前半の女の子は「鰹節削り器ってなぁに？」って・・・知らないのね。ちょっと歳を感じた今日この頃。でも、久々に早く使ってみたいなぁ～。

  2005.02.22

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• 煮物に飽きたら「里芋のごま団子」

  いつもの煮っ転がしに飽きたときの、オススメおかず。里芋は茹でて皮をむき（茹でた後だと、けっこう皮だけきれいにむけます）、つぶして塩と片栗粉を少々加えて練る。ピンポン玉くらいの大きさに丸めて、表面にごまをまぶし、油で揚げる。出来上がり♪　ちょーかんたんでしょっ！

  2005.02.21

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