オニャンキーの世界

ここのところ、私のブログからエッチネタが消えたと嘆く声がどことなく聞こえてくる。

たしか、以前ふたつのブログをもっており、ここの楽天は比較的真面目な話題。

もう一つの方は、ここよりくだけており、見方によってはちょっと下品でえげつない言葉が並び過ぎるきらいがあった。

それが原因（推測）か、一方的に削除処分されてしまった。

そちらでの読者の方もこちらに移転し、最初の頃はさかんに書き込みもしてくれたものだ。

ところが最近はさっぱり興味のあるものが載らないためか、ご来場してくれなくなったようだ。

きっと私が真面目人間に変身して（？）しまったためかな。

それでは私自身はどうなのだろう？人間そんなに直ぐ変われるワケがない。

ちゃんとエッチだってしているし・・・・根はまだエッチなのであります（笑）

その証拠に、今日はエッチネタをアップします。

以前、バイアグラの功罪を載せたことがありました。

その後、「バイアグラのお陰で男女の性差別が薄れて来た」という説を拝見して、なるほどそういう見方もあるかと変なところで納得をしたのがあります。

こういう内容ですので、かいつまんで紹介します。

『バイアグラは催淫剤でなく、生理的にペニスを勃起させ、その勃起を長時間維持させる力がある。性欲や性交欲とは関係なく射精しても勃起は続く。
言い換えれば、男性は性欲がなくともこの薬を飲めば勃起するのである。
これまでの男女の歴史は、男の性欲がによりペニスが勃起することでセックスは成立した。
女は欲望があろうとなかろうと関係なくセックスはかのであった。すなわち、男の勃起というものがまずあって始まるという図式であった。これはどう見ても男が女より上位に位置する見方であった。
なぜなら、女がいくら性欲があっても男の性欲を起させ勃起させなければ女の欲望は満たされないのだから。
ところが今度は違う。
バイアグラのお陰で男女同等になったと言えるからだ。
男の欲望に関係なくバイアグラを服用すれば勃起するのだから、立たないから出来ないという逃げが通らなくなったというわけだ。
腕力にものをいわせ男が女を強姦するという事実は今も昔も存在する。売春婦は男の欲望を満たすため自分の欲望とは関係なく何人ものセックスのお相手をさせられた。
今度は女が男に薬を飲ませ、男の欲望とは無関係で勃起させ、女の欲望を満たすことも可能になったということだ。』

以上ちょっと露骨な表現の文であったが、言わんとしていることは理解できたであろうか。

でも、これはちょっと極端な見方である。
本当に勃起障害で正常な性行為が出来ないで悩んでいる男性に朗報の薬であり、当然それでパートナーの女性も幸せを味わうことが可能になった薬でしかない。

正直、私もこれと同じ効果のある他の薬を持っている。でも、いまは飲まなくとも正常なセックスが可能なので必要がないだけだ。この錠剤、机の引き出しの隅っこで眠っている。
もちろんちゃんとした病院で問診と必要な検査を受けて頂いた薬であり、決して違法なものでない。
必要ならいつでも薬の追加取得は可能である。でも今はその必要を感じない。
薬に頼らない生活が何よりであり、それに超したことはありませんからね。

でもせっかくここまで書いたのだから、ひとつだけ体験を述べましょう。
本当にこの薬の効き目は凄いです。上記の説明に間違いはありません。
６０代の私ですら前の晩やって、その薬の効き目が翌朝まで持続しており、また朝どうしようもなくやってしまったくらいですから。考えようによってはちょっと恐ろしい！
むやみやたらに飲んだら、まずパートナーが困ってしまう。
いや、私もしばらくはしたいという欲望が湧かなかった。
無理したら死んでしまうかもしれないと思った。
これ以上書くと差し障りが出て来るので、この辺で終わります。
これ以上聞きたいというご要望があれば、またの機会に・・・・

ア～ア、久しぶりにエッチなこと書いてしまった。
ちょっと恥ずかしい告白だ（赤面）