カテゴリ: 市民活動
以前の話です。
いろんな人が一つの不安を感じていて、心配していた 出来事がありました。 でも、それをまったく「そうだ」とも言い切れず、 「何事も起こらないことを祈ろう、信じよう」としていたときに アクシデントが起こってしまいました。 *** アクシデントというのは、 予測しないところで起こる場合もあったり、 「それ、みたことか」という状況下で起こることもあります。 *** 人が起こすトラブルについては、それ以前の予感として 「その人を信じたい」という気持ちと 「もしかしたらそういうことが起こってしまうかもしれない」 という気持ちとの葛藤があります。 私は、その「信じたい」部分に賭けていたのですが 結果は裏目にでてしまいました。 「やっぱり、そうなってしまったか」 例えば、仕事でお客様にご迷惑をかけてしまった、という 場合などは、「やっぱりそうか」で済まない、ということです。 そして、その「信じる」気持ちは こちらの、「自己満足」であり、「きれいごと」でしかないということ。 最大の努力、ベストを尽くせるべく、できる限りのことをする。 でなければ 「そんな、悪いことが起こるわけはない。大丈夫、そんなに 考えなくても」 どっちもあるとおもうけれど、私は常に 「悪く出たときはどうなるか?」ということもセットで考えます。 自己満足で、内部的に「いい人」をやっても お客様に申し訳ない結果がでてしまってはお終いです。 内部的に「うるさい人」であっても、それは必要なことだと 言い聞かせています。 *** 「何かもめてたんですか?」 なんて、後からきた人につぶやかれたけど、 もめてたわけじゃない。でも、どうしても伝えたいきもちが そういうムードになってしまったのかな。ちょっと反省ですが。 ぶつかって受け止めてもらえる人にしかぶつかっていきません。 そういった、議論がないところに、前進はないと思っています。 大して関わっていない人には理解し得ないし、 無理に理解してもらわなくてもいい。 もし、それで去っていく人がいても、理解した人が 関わっていけばいい。私はそう思っています。 抽象的になってしまいましたが・・・^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.21 15:46:57
コメント(0) | コメントを書く
[ 市民活動] カテゴリの最新記事
|
|