テーマ:つぶやき(12142)
カテゴリ:よっぴとごはんと好きなもの。(日記)
我が町で、新聞社後援の揮毫(きごう)大会が
開催されました 受賞された方々、おめでとうございます 新聞記事にて、作品を拝見しております のびやかな毛筆による「ひと」という作品や、 力強い「いきる」 その中に、美々しい「和顔愛語」もございまして、 字の美しさにも見とれ、 作者を確認しましたら、 自分の出身中学の、方でした あの中学校に、和顔愛語を心掛ける 後人がいる この心強さを、なんとしましょう 自分は恥ずかしながら、 この和顔愛語という素晴らしいお言葉に 巡り合えたのは、 創作をする中です ゆえに中学生当時は、 存じ上げなかったのです あの町は、変化したのだろうか 自分が通った頃は、 雑草が目立つ場で、 商業ビルもなくて 自分にも、笑顔が無かったように思います 和顔愛語を知る後人へ あなたの未来は輝いております 少しでも、明るい世界を託せるように、 ひとりの大人として、 頑張らなければと思います 不安を覚える世の中で、 言葉を丁寧に扱うこと 自分が落とし物をしそうになったのを、 あなたが教えて下さいました ありがとうございます 作品を鑑賞できたご縁に感謝し、 あなたに恥じぬ大人でありたく存じます 己を見詰めて反省を重ね、 心身を削り、日本語の美を学び続けます 精進します 柊リンゴ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/11/10 05:42:25 AM
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