中学からの同級生
大相撲秋場所三日目十両の取り組みも、注視しております期待の白熊関は、嘉陽関との取り組みでした解説によりますと、こちらのお二人、なんと中学時代からの同級生だそうです大学も同じで、一つ下に大の里関ゆえに、三人は同じ相撲部屋へゆきましたが、嘉陽関は、師とする方が独立されたので、ともに沖縄へ白熊関と嘉陽関、初の取り組みとなりました「相手がいやがる相撲を取りたい」おふたりとも、同じことを仰ったそうです相手のことを、知っているからでしょう取り組みは、お互いが粘るものとなりましたしかし、白熊関のあごの下に入り込んだ嘉陽関が、白星です決まり手を見ているだけでも、勉強になりますが、同級生との取り組みには、思うところがあっただろうと、考察を深めております白熊関は、対戦することになると、予想していたそうです楽しみだったと、存じます相手がどれだけ遣って来たか自分は、それ以上でありたい向上心のある者は、元気もございますよいお相撲でした両力士へ、感謝申し上げます柊リンゴ追記尊富士関のお相撲は、実にしなやかでしたね体幹の差と、解説者のお言葉がございました