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カテゴリ:あ行=BL小説
イラストは、千川夏味さん。 サークィン皇国の皇帝であるレグレシティスの皇妃となった佐保は、民にも慕われ、穏やかに暮らしています。 ある日、親交のあるバツーク国から使者がやってきました。 国王の名代でやってきたのは、バツーク国の第一王子・カサリンと第三妃で王子の護衛兼補佐のメイザーリン妃です。 カサリン王子は、まだ10歳くらいの子供で・・・。 メイザーリンは、レグレシティスと親しい間柄だということですが・・・。 面白かったです。 カサリン王子に皆さん降りまわされました。 メイザーリン妃の苦労がしのばれますね。 でも、どこか憎めない王子様でした。 佐保と出会って、佐保と過ごすうちに少し成長できたようでしたね。 レグレシティスにライバル意識を持ちましたね。(^^*) 今回も珍獣がやってきました。バツーク国の国鳥ミチェルです。 仔獣のグラスとリンデンもすぐ懐いたようでしたね。 国鳥は自由気ままでしたけど。 シェリー名つけられた鳥は、後半大活躍でした。 前回、「月神の愛でる花~彩花の章~」で番外編の感想を載せました。 そこにこの作品の内容のその後が2話ほど入っていました。 後で本編であるこの作品の感想をまだ書いてなかったことに気づきました。 ちょっと前後になりましたが、書けて良かったです。^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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