お茶の時間

イラストは、ひたきさん。

「空に響くは竜の歌声　紅蓮をまとう竜王」
「空に響くは竜の歌声　竜王を継ぐ御子」

に続き竜王の第3弾です。

前2作品の感想は、去年の6月に書いています。

が再度おさらいを。（＾＾）

前2作品は、フェイワンと竜聖のＣＰでした。

竜聖というなの青年は、本当は18歳で竜の世界に伴侶として来なければいけなかったのに、

ある事情で遅れて大人になってからやってきたのでした。

それでも、自分の人生を受け入れ、竜王とともに国を支え生きていくことに・・・。

しかし・・・。

フェイワンの父王と竜聖の物語は辛くて悲しいものがありました。

誰も悪くないのですけどね。時代の罪でしょうか。

二人には、子供も授かります。ファンタジーですね。（＾＾＊）

子育てにも奮闘しますね。子供は、可愛いですね。

「空に響くは竜の歌声　暁の空翔ける竜王」

フェイワンと竜聖の子シャンワンと竜聖のお話です。

竜王に選ばれた子供は、大人になると眠らなくてはいけないんですよね。

同じ時代に王は二人いちゃダメなのでした。

なので、両親が亡くなると目覚めるということです。ちょっと悲しいですね。

竜王の伴侶は、代々竜聖という名前が付けられます。

生まれたときに印があるので、竜聖とわかります。

今回は、生まれたときから伴侶になるべくして育てられた竜聖がやってきました。

すぐに惹かれあう二人ですが・・・。

今回の竜聖も良い子なんですよ。でも、まだ18歳ですからね。

いろいろ悩みますね。一生懸命でけなげです。

周りが支えてくれて大人になっていきますね。

側近のタンレンとシュレイのお話もあります。

やっと幸せになってくれそうですね。良かったです。

おまけのペーパーがついていました。

ある食べ物のお話でした。

幸せそうな昔、そして今が垣間見れました。（＾＾）

第4弾も出るらしいので、待ち遠しいです。

いつの時代の竜王と竜聖になるのかはわかりませんが、楽しみですね～。