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カテゴリ:小説(一般)
中村ふみさん「青冬寺寺譚帖」 時代ものです。 雨柳という僧侶とそれを取り巻く人々の物語です。 ちょっとホラーと人情とそして、事件と。 雨柳も訳ありでした。 最初のときにそうかな~と思わせといて、 ちょっと捻りもあって、面白かったです。(^^) 中村ふみさん「なぞとき紙芝居」×2冊 高校生の木崎奏。 ひょんなことから紙芝居屋の御劔耕助と知り合います。 奏は、好青年です。ほんと良い子です。 友人に日吉という子がいます。面白い子ですが・・・。 日吉に奏は、幽霊的なことに巻き込まれます。 そして、御劔に協力してもらうことに。 御劔もちょっと訳ありっぽいです。 だんだんとそれぞれの家族や過去がわかってきます。 2巻では終わりません。早く読みたいです。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.27 15:21:05
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