SD 9/24 二回目の最終回 東京から生放送 (1)
さあ、時間は3時を回りました~。栗善くん、律子さん、お疲れ様でございました。お2人にもねぇ、クロスFMに行くたびにお世話になっておりますけども。そんなわけで今日はですね、そんな振りをしてしまったということは、今日は生放送。それも前に予約いたしました・・・ ん? 予約ぅ~?・・・最終会でございます。はい。予約じゃない、予告だ。予告いたしました、最終回でございます。今日はですね、東京渋谷のスタジオから生放送ということになるわけなんですけどもね。ほんとはね、福岡の方で生放送やって終われれば良かったんですが。ま、ちょっと仕事が忙しくてですね、東京からということになってしまいましたけども。その代わりと言ってはなんですが、クロスFMさん とですね ベスト電器さん のお計らいによりましてですね、この前は、わざわざ福岡の天神のホールをですね、貸していただきまして。そこで、ベストホールで 公開トーク&ライブ♪ も出来た。そして今日は生放送ということで、ほんとにこう、優秀の美を飾るには最高の、何てんですか、企画でですね、今日が終われるということでですね、今日はなるべく楽しく、爽やかに、感動的に終わってみようかなって いう風に思っております。97年にスタート致しまして、足掛け11年、今日が2回目の最終回と、いうことになりますね。2回目の最終回ってことは、3回目の最終回もあるかもしれない。3回目の最終回があるってことは、3回目のスタートもあるかもしれない。そういう思いを馳せながらですね、今日は1時間、ま、気楽な雰囲気で楽しくスパッと、お送りしてみようかな、という風に思いますので、今日は生放送ですから、ぜひ皆様、僕へのですね、色んなファックスとかメールとか、送って頂けると嬉しいな、という風に思います。もう今日はなるべく1時間、僕のダラダラした話よりも、なるべくなるべく、メールを時間の限り読みつくしてですね、1時間終わりたいな、という風に思いますので、ぜひゆっくりと聴いていただきたいな、という風に思います。 あ~、生放送なのに、録音でしか聴けなくて、残念でなりません。しかも、メール送るの忘れてるし・・・。そんなわけで 佐藤竹善 の SOUND DISCOVERY 最終回スペシャル、まずは1曲。佐藤竹善 のソロアルバム、1999年のソロファーストアルバム 『FACT OF LIFE』 から 「WIND OF CHANGE」 WIND OF CHANGEこれは 『ヤマダ一家の辛抱』 というね、ドラマの主題歌だったんですよね、確かね。そしてプロデューサーがね 久世光彦さん て、もう日本のテレビ界に残る歴史的な、後に作家としてもね素晴らしい、業績を残したね、もう亡くなってしまった方でございますけどもね。あの 『時間ですよ』 とか 『ムー一族』 とか 『寺内貫太郎一家』 とかね、あのへんの素晴らしいドラマとかもですね、沢山手掛けた素晴らしいプロデューサーの方によるドラマの主題歌だったんですけどもね。なんかこの曲の打ち合わせの時に、始めてのドラマの主題歌だったんですね。それで色んな注文とか、色々あんのかな、テレビの世界だから、と思ったら「竹善くんが思うがまま、感じるまま書いてくれればそれでいいですよ。あと色んな、業界のしがらみ的なことは、全部私がやりますから。好きなように書いてください。」 すごいなんかね、懐を感じてねぇ。最初のあのテレビの、方とのね、そういう仕事が久世さんでほんとに良かったな、なんて、未だに思っておりますけどもね。やっぱり器だなと思いましたね。当時そういえば、あの~、伊藤英明くん がドラマ出たばっかりの頃だったんじゃないですかね。まだ全然初々しかった頃ですけど、今やね、すっかり素晴らしい役者さんでございますが。さて、今日はですね、先日21日、福岡中央区天神 ベスト電器福岡本店 の ベストホール で公開トーク&ライブ を行った模様の中から、ライブ音源の方もですね、ちょこちょことオンエア出来ればいいかな、という風に思っておりますので、今日は最後まで、ゆっくりとね最終回、味わっていただきたいな、と思いますけども。 まさやさん 21歳 ごめんなさい、ちょっと大変なので・・・省略しますということでね、いただきまして、21歳というと、この番組始めた頃には、まだ9歳とか、そういうことになるんですねぇ。まぁ、自分のね、同じ世代の人たちにも色んな音楽をね、届けるのは楽しいわけですけども。まぁ、僕はどちらかというと、それ以上に大事にしているのは、若い人たちに「こんな、昔いい音楽があったんだよ。」とかね。逆に僕の年上の世代の人たちには「今の若い人たちは、こんなにいい音楽作ってますよ。」で、逆に「昔のこんないいのを凄い新しいって、こんなかっこいいの作ってますよ。」とかですね、色んな世界をクロスオーバーして紹介できればいいな、ってのを常に念頭に置いて番組をやってきたわけですけどもね。じゃ続いては、この番組やっている間に、僕のソロのアルバムもですね、3枚リリースされました。オリジナルアルバムとしてはね。今からお送りする曲は、あの、スウィングジャーナル の音楽誌 「アドリブ」 で、国内・総合、両方の部門で評論家さんが選ぶヤツでね、最優秀作品賞を頂くことが出来た、僕にとって非常に金字塔、今後のキャリアにも、とっても励みになった作品の1曲目、聴いてください。ラジオネーム トマトマンさん からのリクエスト。アルバム 『INDIGO』 から 「Watchin' You , Watchin' Me」 Watchin' You , Watchin' Me サヨナラ トマトマンさん アッパァビレッヂさん アッパァさん、読まれましたね~♪ おめでとうございます! まぁ、いつか、来年かもしれないし、7年後かもしれないし、わかりませんが、いつかまた始まったときには是非 『ディレクターズ化計画』 やりましょう。はい。さあ、それではここでは SING LIKE TALKING の曲をいきましょうか。これ、博多の人さん からのリクエスト。他にはですね、Snowchild さんからもリクエスト来ております。 おぉ~、Snow さん♪ ご夫婦揃って、おめでとうございます!1997年のアルバム 『Welcome To Another World』 から 「Seasons Of Change」 Seasons Of Change今日は二度目の最終回スペシャルでございます。はい。足掛け11年、やってまいりました、この SOUND DISCOVERY も、あえて 「また一旦休み」と言ってしまいましょう! ね。東京の渋谷のスタジオから、今日は生放送でお送りしております。ま、それにしてもトギーさん、環境モデル都市の話をしても、なんかこう隅っこに、いかがわしさが漂うのは・・・ 途中のCMで流れたようです。朱雀は録音したMDを聞いてますので、CMはとばしております。(トギー風に)環境モデル都市・・・・。ちょっとトギーの物真似を身につけようかね。 さとこさん のメール。 ろできち1号さん のメール。(抜粋)SING LIKE TALKING や 佐藤竹善 がわからない人に説明する時は「クロスでラジオしよる歌の上手い人、おるやろ?」と言うと、皆わかってくれました。昨日の小田さんのライブで、オンステージシートでマイクも向けられてしまい、夢のような夜を過ごしてきました。3日連続の夢の最終日が SOUND DISCOVERY のライブ。まさか、小田さんがゲストなんてあり得るのでしょうか?あり得るわけないじゃないですか!そんなの そんな律儀な男じゃない。はい。 ちょ~~~っと待ったぁ!!!聞き捨てならないその一言! 小田さんは、小田さんは 『律儀な人』 でございます!まぁ、いいです。今日は、もういいです。いつか、はっきりさせましょう! ろできちさん、読まれましたね♪おめでとうございます! 今日も君に恋をした (2) に続く~♪(今日は多分、無理。)