Resurrection

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• 猛暑のバカンス1人旅―Go to 伊勢・奈良

  お盆休みはコロナの関係で帰省しないで、実家と反対方向の東海、関西方面を旅行した。２月の旅行は２泊３日で慌ただしかったが、今回は４泊５日（8.11～15）と余裕があった。前回は新東名高速を運転しているときにカーナビがきかなくなって、パニクった（原因は自分の車のカーナビが古かったこと）が、今回は慣れて、最初から東名を選んだ。初日は岡崎城で桶狭間の合戦のジオラマを見たりした。2日目は伊勢神宮へ行った。伊勢はホテルが満室で取れなかったため、松坂に泊まった。松坂では、あまり時間がなかったが、本居宣長記念館を見た。本居宣長は医者をしながら、35年かけて『古事記伝』を著した。記念館の展示物には、現代の目から見たコメントが添えられていて、わかりやすかった。3日目は松坂から奈良に向かった。奈良では興福寺、東大寺を歩いて回って、それから聖武天皇陵、平城宮跡まで自転車で行ったが、暑くて地獄だった。平城宮跡は遺構展示館しか見られなかった。4日目、再び平城宮跡へ行って、資料館や太極殿を見た。平城宮跡は、30年くらい前に来たときは何もなくて、そのとき、これから宮殿跡とかが復元されて整備されると聞いたのを覚えている。平城宮跡を見てから、斑鳩まで足を伸ばして法隆寺を見た。展示されている玉虫厨子については小学校の国語の教科書で習った覚えがある。その後、飛鳥に行って、石舞台古墳、飛鳥寺、高松塚古墳などを見た。高松塚古墳の壁画は、これも発見されたとき大々的に報じられたのを覚えている。4日目は忍者の里、伊賀に泊まって、翌日ひたすら運転して埼玉のアパートに戻った。今回の旅行の全走行距離は1,245ｋｍ、1日当たり約250ｋｍだった。

  August 23, 2020

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• 猛暑の中で―岡部チサンCC

  最近、河川敷のゴルフ場が多かったので、普通のゴルフ場でラウンドしたくなった。1人予約でたまたま見つけたのが、岡部チサンCCだ。ここには岡部コースと美里コースの二つのコース（３６ホール）があり、昨日は岡部コースでラウンドした。いろいろな大会も行われるとかで、本格的な丘陵コースだった。ゴルフ場に着いて驚いたのは車の多さだった。月例コンペが開かれているらしかった。コロナの影響は関係ないという感じ。同伴者も結構コンペに出ているような人で上手だった。その人が他の同伴者にあれこれ教えて、ちょっと嫌な感じになった。初対面の知らない人同士なのに。自分だけ蚊帳の外に置かれているような気分になった。しかし、スコアに一番影響したのは、この猛暑だった。汗でグリップが滑って、ティーショットでミスを出したりして、３、４回大たたきを出した。結果は前半のOUTは47、後半のINは52でトータル99。何とか100切りを達成した。山岳（丘陵）コースはフラットな河川敷より５つぐらいスコアが悪くなる。今後の課題はドライバーだ。安定したショットを打てるようになりたい。

  August 10, 2020

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• 1か月ぶりのラウンド―東我孫子CC

  ここ１か月ほど仕事が忙しくてラウンドできなかった。もちろん雨降りということもあったし…。東我孫子CCは利根川の河川敷のゴルフ場で、前回（４月１６日）、フラットで簡単なところだと感じたのだが、今回は前半の中コースでギャフンと言わされた。室内でのパット練習も怠っていたせいか、短いパットを外したり、アプローチの距離も合わなかったりで５１もたたいた。やっぱり１か月のブランクも自分の場合、影響するのかな、とか思った。しかし、アクリル板で隔てられているといっても、ちゃんとレストランで食事ができて、ゴルフ場に来たという感じがした。他の人は追加料金を出して、うな重を注文していたが、自分だけ冷やしとろろそばを食べた。後半の東コースは、やる気を出して、最初、続けてパーを２つ取った。結局４３で上がった。トータル９４だった。グリーンから１００ヤードくらいのアプローチの感じがつかめてきた。今まで体が早く開きすぎる傾向があって、それがヒッカケミスの原因だった。このコースは簡単だという意識があったからか、後半力まないで打てたのが良かった。

  August 1, 2020

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• やっぱり梅雨だ―アジア取手カントリー倶楽部

  ３年半ぶりにアジア取手カントリー倶楽部でラウンドした。1人予約の検索で今まであまりヒットしなかったのは、自分にとっては料金が高めだったからなのかもしれない。もしかしてコロナ料金かもしれないが、今回は昼食付で1万円を切った。しかもハーフ3回、２７ホールを回っても、料金は同じだ。ハーフ1回目、西コースはパーを５つ取って45で上がった。まあまあの滑り出しだった。前回は全然パーを取れなくて散々だった。2回目のアウトコースもダボを５回もたたいたが、47だった。これはいけるかな、と思ったが、3回目のインコース、3ホール目あたりから雨が降りだしだ。しかも本格的な雨。天気予報では降水確率10～20％だったから、合羽も準備してこなかったし、傘も持ってこなかった。同伴者ともどもズブ濡れになりながらプレーした。他の人はあまり雨に影響されてないようだったが、自分の場合、手袋が雨に濡れ、グリップがゆるんで、ミスショットを連発した。そんなこんなで3回目、インコースは５５だった。トータル147。パー72換算で98だから、何とか100切りはできた。梅雨の季節は、天気予報を盲信しないで、雨が降ると思った方がいい。

  June 21, 2020

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• 常識を覆すゴルフ場―浮間ゴルフ場

  ゴルフをすると1日つぶれるというのが常識だったが、その常識を覆してくれたのが川口市浮間ゴルフ場だ。何しろ自宅から車で15分だ。8時20分スタートで休憩なしのスルーで回ると、１時前にはホールアウト。手引きカートで同じところ（9ホール）を2回回るんだから、もう少し料金を下げてほしいという気もするが、この手軽さが何とも魅力だ。5月30日に初めて来ました。結果は46、46のトータル92。ここはパーが７０なので、パー７２で換算すると95。スタートホールが結構難しいんだな。前半、後半ともトリだった。所々にウォーターハザードがあったりして、それなりにゲーム性があるというか、楽しめる。

  June 1, 2020

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• オンライン授業

  いくらいい教案を作り、いい教材をそろえても、それがオンライン接続できなかったり、画面共有とかがうまくできなかったりしたら、授業の体をなさない。テレワークとかリモートとかがもてはやされているけど、ITが苦手な人には恐ろしい時代になった。

  May 22, 2020

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• パーオンできないーノーザンカントリークラブ錦が原ゴルフ場れんげ草コース

  昨日はノーザンカントリークラブ錦が原ゴルフ場れんげ草コースを回った。苦手のアプローチが結構よく決まった。転がし（ランニングアプローチ）専門で打ったが、ピッチングでカップぎりぎりのところを狙うといいみたいだ。しかし、１００ヤード前後のショートアイアンがダメだった。左右にそれたり、トップしたりでパーオンがなかなか取れない。オーバースイングが悪いのか、全身を使ってなくて手打ちになってるのか、いろいろ考えてしまう。結果は３５、３６のトータル７１。ここはパー５８だから、パー７２換算で８８だった。

  May 18, 2020

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• 白ティー選択で目標達成―南筑波ゴルフ場

  南筑波ゴルフ場は、大たたきしたりして、ガッカリするようなスコアを出すことがあったので、ひそかに「復活」を考えていた。昨日は白ティーを選択して４５、４８のトータル９３だった。100切りの目標は達成した。人が少なかったが、一緒に回った人はかなりの腕前だった。（ハーフだったが）パープレーを初めて見た。

  May 10, 2020

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• 復活―国際レディースゴルフクラブ

  今日は国際レディースゴルフクラブでラウンドした。ここは名前のとおり女性向けだから、距離も短くパーも取りやすい。それが、先月行ったときは、ミス続きで100切りできなかった。去年は82、90と驚異(!?)のスコアを出していたのに…。今日は何とスタート時間を間違えた。8時台なのに9時台と手帳に書いていた。単なる転記ミス。それでも早めに着いたから何とかスタートには間に合った。最初の不安定な気持ちはどこかで爆発するもので、前半（OUT)の最終ホール、池ポチャを2回やらかして５オーバーもしてしまった。結局、前半は５０ちょうど。後半は雨もパラつく天気だったが、奮起して最初の2ホールで連続バーディーを取った。（全体的に短いから、こういうことができる。全ホール、レディースティーから打つ感じなんだな。）他にもパーを2つ取って、後半は４３で上がった。トータル93。一緒に回った人がすごくフレンドリーで、これが後半の良いスコアにもつながったのだと思う。3人が同じ93だと1人の同伴者から聞いたときはビックリした。1人予約では他の人のスコアさえ付けないときがあるからだ。

  May 6, 2020

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• 山岳コースは変化があって面白い―玉川カントリークラブ

  今年8回目のラウンド。そのうち7回はこの4月に回っている。玉川カントリークラブは去年１回だけ行って、100を切れなかった。打ち下ろしの多い山岳コースだ。（打ち下ろしもあれば、打ち上げもある。）最近、徐々に自信を取り戻してきて、100切り、大丈夫なんじゃないか、という予感はあった。スプーン（３W)とアプローチが安定してきたから。2打か3打でグリーンの近くに落として、あとはピッチングでアプローチというリズムがつかめてきた。アプローチもできるだけカップ近くまで寄せる。以前はピッチングサンドで打っていたが、ピッチングの方が寄せられるということが分かった。結果は４８、４６のトータル９４。今回は１０時過ぎの遅いスタートだったが、コロナの影響でレストランはクローズドのスループレーだった。カートに乗りながらパンをモグモグしたりして、胃がもたれる感じもちょっとしたが、何とか乗り切った。コロナが終息しないうちは平日のゴルフを楽しむ。

  April 28, 2020

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  4コマ漫画「新型コロナウイルスかもしれない」

  PCR検査をしぼっていることが、新型コロナ対策の隘路になってるような気がする。

  April 27, 2020

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  いつも後半バテる―ノーザンカントリークラブ錦が原ゴルフ場れんげ草コース

  昨日はノーザンカントリーれんげ草コースでラウンドした。2週間前もラウンドしたが、そのときより良かった。7ホールのうちロングが３つもあるので、スプーン（3W）をたくさん使った。これが、よく当たった。スプーンや5番アイアンは得意なクラブではない。しかし、苦手意識はなくさないとダメだ。アプローチも基本に戻って、ピッチ＆ランでやった。何とかなるものだ。スコアは34、35、40のトータル109。1ラウンド、ハーフ36で換算すると90。後半バテたのは前回と同じだが、何とか持ちこたえた。きれいに刈り取られた荒川の土手です。

  April 25, 2020

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• 理想と現実のギャップ―ユニオンエースゴルフクラブ

  一昨日はユニオンエースゴルフクラブでラウンドした。初めてのゴルフ場だ。どちらかというと山岳コースだが、フラットなところもあって、コース全体がよく整備されている感じだ。それなりに距離があって、いつもの悪いクセが出た。滑り出しは、第2打で大振りして、ちゃんと当たらない。よくてボギー。このブログにも書いたのだが、その通りできない。後半は、緊張の糸が切れて、ティ―ショットでOBも出た。トリプル以上の大たたきを前半、後半2回ずつやった。これじゃ、100切りなんて無理で、前半49、後半51のトータル、100だった。やっぱりアプローチがうまくいかないので、これからは短い寄せはチッパーにしようと思った。

  April 19, 2020

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• 明日もあるので手短に―東我孫子CC

  天気予報ではお日様マークが出ていたのに、ずっと曇りだった。それに風があって、ちょっと寒かった。ここの河川敷のゴルフ場は、結構いいスコアが出る。今回も前半、後半とも４６でトータル９２だった。しかし、相変わらずアイアンとアプローチがだめ。９２で回れたのは、白ティーから打ったからだ。それで、あまり力まないで打てた。いっしょに回ったのは７０代の人一人だけだった。これが南筑波へ行くと皆、青ティーから打つから、絶対こんなスコアーでは回れない。復活への道は遠い。グリーンまで届かない、届かないと思ったら、コース内のヤーデージ表示はセンターでなくグリーンエッジまでだった。終わってから、スコアカードに書いてあるのを見つけた。

  April 16, 2020

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• 目標は復活

  明日から二連チャンだ。練習場が休業だから、ひたすらラウンド、ラウンド。何か目標を持たないといけない。[目標]・南筑波ゴルフ場で復活　最近ひどいスコアがよく出る。・５番ウッドの復活　一番得意なクラブが５番ウッドだった。　不調の原因は５番ウッドが当たらなくなったことだ。[付け足し]・ミドルアイアン（６I)のトップは、グリップの位置、右耳の高さ　芯に当たると結構、距離出る。

  April 15, 2020

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• 100切りなったかな―ノーザンカントリー錦ヶ原ゴルフ場れんげ草コース

  一昨日行ったのは、ノーザンカントリー錦ヶ原ゴルフ場れんげ草コース。ここは7ホールしかなくて、ハーフもテンポよく回れる。しかも平日だから、すいていて1.5ラウンド(ハーフを3回)やれた。すいていたのは、コロナのこともある。この日は昼食付だったが、感染防止のため次の日から風呂もレストらも休止するとのこと。本当に近くのゴルフ練習場は自主休業してるし、ラウンドするしかない。風が強かった。最初はショートホールでバーディーを取ったりして、調子は悪くなかったが、後から崩れた。疲れか、緊張の糸が切れたのか。結果は35、39、44のトータル118。ここはハーフがパー29だから、1ラウンド、パー72で換算すると98で、久しぶりに100切りを達成したという感じ。何かわからないけど、去年の12月から不調がつづいていた。今回は、テークバックのとき左膝を曲げて（パンタグラフのように）、下半身はガッチリ安定させるような打ち方を試してみた。

  April 12, 2020

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• 一口メモ（「遠くまで飛ばさなくてもいい」のその次）

  「遠くまで飛ばさなくてもいい」と思っても、力んでしまうんで、テークバックからトップに達したときマンガやアニメのキャラクターの顔を思い浮かべる。心の中で、そのキャラクターの名前をつぶやく。あとはクラブの重さを感じながら…。どうすればいいかは体が覚えてる。

  April 9, 2020

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• 一口メモ（遠くまで飛ばそうと思わないこと）

  アイアンだけでなく、フェアウェイウッドもドライバーも遠くまで飛ばそうと思わない方がいい。グリーンを狙える距離に来ても、グリーンの手前に落とすつもりで打つ。

  April 7, 2020

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• コロナウイルスとの付き合い方

  ずっと休校続きで本当に嫌になる。カリキュラムを作っても、コロナウイルス対策のため、突然「休校」を言い渡されて、作ってはこわし、作ってはこわしの繰り返しだ学生は授業がなくなって喜ぶばかりだと言う方もおられるかもしれないが、こちらはまじめな学生の顔を思い描いて、カリキュラムを作っている。4月から小・中・高校は授業が再開されるようだが、学習指導要領とかがキッチリ決まっていて、感染予防上は問題があっても、やむを得ず再開するのだろう。日本語学校や専門学校、大学はどうでもいいと言っては言い過ぎだが、コロナ対策が優先されるのでは？昨日、夜9時からのNHKのニュース番組を見ていたら、iPS細胞を作った山中伸弥氏が出ていて、「コロナウイルスとの戦いは最低でも1年はかかる。長期戦になる」と述べていた。新薬が開発されるまでこの状況は続くと見た方がいいみたいだ。こちらも長期戦の構えで行こう。休校だっていい、外出自粛だっていい。職場や自分のうちでグダグダしながら過ごそう。今のところやること（仕事）はたくさんある。ただ、隙間を見つけたら飛び出していって息抜きをする。旅行とかゴルフとか。非常勤講師の人は収入がなくなるので、もっと大変なんだろうけど…。

  March 28, 2020

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• 2ヶ月半ぶりのラウンド―妻沼ゴルフ場

  去年の年末から、練習もラウンドもゴルフは控えていた。旅行とか読書とか、他のことをするためだ。以前やっていた図書館通いも再開した。それで、昨日、2ヶ月半ぶりにラウンドした。場所は妻沼ゴルフ場。ここは堤防の改修で、今年なくなるということを同伴者から聞いた。休日に１万円以下でプレーできる数少ないゴルフ場なので、本当だとしたら残念だ。結果は、ドライバーはほとんどミスしなかった。フェアウェイウッドもそこそこ当たった。ところがアプローチとアイアンショットがまるでダメだった。グリーンの近くまで行っても、そこから３打以上たたくことが何回もあった。パッティングも最初は良かったのだが、中盤から後半にかけて乱れた。スコアはあまりにヒドイので書きたくない。１１０は行かなかったのが幸いか。以前はうまくいかないと、悔しくて、ラウンドが終わってから、その足で練習場に行ったものだが、今回はそれほどのダメージはない。ただ、アプローチの苦手意識がもろに出た感じなので、その点だけはものすごく反省した。今日も朝から、ゴルフの教本を読み返しながら、アプローチショットの打ち方について考えた。取り合えず、これからは練習場で１００球打つときは、５０球はアプローチの練習に充てることに決めた。同伴者から昨日言われたのは、打つとき左に体が突っ込むということ。要するにスウェイしているのだ。それで打つ球、打つ球トップしてしまう。今日の練習では、インパクトのとき顔を動かさないといいみたいだった。日々研鑽。

  March 8, 2020

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  犬山城

  国宝五城の1つ、犬山城。日本に現存するただひとつの戦国時代の城郭だそうだ。天守にも上がったが、風が吹き抜けて寒かった。何しろ国宝だから、上がるときは靴を脱いで、それを袋に入れて上がる。そばを木曽川が流れる。近くにからくり展示館があったりして、のぞいてみると、いつもの日常とはちょっと違う、ゆったりした時間を味わうことができた。

  March 1, 2020

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• 名古屋方面への旅ーその４　お城めぐり

  今回の旅行の目的の一つは城を見ることだった。国宝五城（姫路城、彦根城、犬山城、松本城、松江城）という言葉を知って、そのうちいくつかを見てみたい、とずっと思っていた。旅行の２日目に犬山城と岐阜城を見て、最終日に彦根城へ行った。前日２つのお城を見ているので、”目が肥えて”、彦根城の対応が気になった。駐車場に入るなり、駐車場代1,000円を請求された。こちらは帰りのドライブが気になるから1時間ぐらい見て帰ろうと思っていたのに…。前日の２つの城(公園）の駐車場は今どきの自動精算機だったのに比べて、遅れている印象だ。それから、天守閣の入口で写真撮影のサービスがあったが、小さな写真（３ｃｍ×４ｃｍ）が無料で、大きなサイズの写真が1,300円だった。当然買わなかった。観光はフィクションで半分夢を売っているようなものだから、がめつさを見せたらいけないような気がする。「ひこにゃん」で名前を売っている彦根だが、犬山城や岐阜城と比べると辛い点をつけざるを得ない。世界遺産を目指してるらしいが（そういうポスターが貼ってあった）、行ってみて少しガッカリした。なお、岐阜城は鉄筋コンクリート造りかどうかわからないけど、現代の建物だ。犬山城と彦根城は当然、昔の建物。城郭の詳しいことは分からないので、「おもてなし」というか、ちっちゃなことに文句を並べてしまった。

  February 25, 2020

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• 名古屋方面への旅ーその３　謎が解明、だいたい

  遠出するとき、特に知らないところに行くときは、不安が伴う。まして、ずっとハンドルを握っての旅だ。緊張がある。カーナビの異常は、旅行の初日、豊田市に達した辺りで正常に戻った。旅行3日目にして、あのカーナビの異常が理解できた。カーナビがフリーズしたのは、新東名のちょうど「浜松いなさ北」というICを通っている辺りだった。自分のカーナビが出来たころには、新東名のこの辺りは開通していなかったのだ。新しく開通した高速道路を走るとカーナビが道なき道を進んでいるような表示になる。でも、今回は違った。全く機能しなくなった。目的地までの残りの距離もでたらめだったし、表示モードを手動でハイウェイモードにしようと思ってもフリーズして駄目だった。地図を見ていて、新東名の浜松から岡崎まで、やたらトンネルが多いことに気がついた。これもカーナビを狂わせた原因だったのか？しかし、こんなにドライバーを不安にさせて、このカーナビゲーション・システム、改善の余地がある。

  February 24, 2020

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• 名古屋方面への旅ーその２

  ”All work and no play makes Jack a dull boy.”名古屋方面へ出発する朝、この言葉が頭に浮かんだ。「よく学びよく遊べ」といった意味だが、しかし仕事が一杯たまっている。旅に出ると新しい事態に遭遇して、それに対処していかなければいけないから、普段の忙しさも忘れてしまう。それが旅のいいところかもしれない。普段の生活はアパートと職場の言わば往復運動だ。しかし、このカーナビの異常はどうしたもんだろう。カーナビとかコンピューターとかは、自分にとって、全くのブラックボックスだ。「なすすべがない。」というのは、こんなときのことを言うのだろう。

  February 23, 2020

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• 背筋も凍るカーナビ頼りの旅ー名古屋方面

  ゴルフばかりでなく、旅行もしたいと、ずっと思っていた。で、あまり行ったことのない名古屋方面まで足を伸ばした。その初日、背筋も凍るようなことが起こった。 この旅行、車で行ったのだが(たいして準備もしないカーナビ頼りの旅)、浜松あたりを通過している時に、頼みのカーナビがフリーズしてしまった。(フリーズというか理解できない表示をしていた。)パソコンだったら、いったん電源を切って、再起動させると正常に戻るので、パーキングエリアに入って、エンジンを切って｢再起動｣させたのだが、画面は異常な表示のままだった。この車も6万キロ乗ったし、カーナビも寿命が来たのかも知れない。でも、この名古屋方面行きの旅は始まったばかりなのだ。今日泊まるホテルにたどり着けるだろうか、無事うちに帰れるだろうか。不安は急拡大した。

  February 22, 2020

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  4コマ漫画「忘れるが勝ち…だが」

  最近、気にかかることがあって、なかなか頭から離れない。人との交際の仕方とか色々考えてしまう。こんなときは時間が解決するんだが、自分の場合は４コマ漫画に逃げるという手もあった。「負のスパイラル・正のスパイラル」↑以前、こんな連作も描いていた。

  February 17, 2020

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  ゲーム中毒―日本語教師日記

  留学生は日本に来る前に日本語能力試験（JLPT)N5を取ることになっているが、N4も取ってきたという学生がいて驚いた。ベトナム人はアルバイト疲れから授業中よく寝るが、中国人はゲーム中毒になる人が多い。※後日、本人に確かめたら、取ったのはN4でなくN5とのこと。勘違いだった。「やっぱり！」という感じ。なお、JLPTのN5は一番下のレベル。

  January 28, 2020

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• 「無闇」という言葉

  同僚（若い中国人女性）から、いろいろな文例について意見を求められることがある。例えば、「たらふく食べたので、デザートを全部食べるのに骨が折れました。」「骨が折れる」の例文だが、適切でないと伝えた。お腹が一杯だったら、食べなきゃいいのに、と思って…。「骨が折れる」はこんな場面で使うもんじゃないと言った。彼女のホームページは、日本語学習がテーマだが、フォロワー数が1,000を超えるみたいだ。自分のブログ・ホームページとの格差を感じる。中国人の間で日本語への関心が高いんだろうな、と思う。その後、「無闇に怒らないでください」という例文。これも、おかしいと言ったのだが、後から「無闇」には「度を越すさま」という意味もあるということがわかった。広辞苑に「無闇に暑い」という例文もあった。きっと若い人の使い方なんだろうな、と思う。６０代の常識では「こんな使い方はしない」と思っても、言葉は生きていて、意味も使われ方も変わる。国語辞典の編集者はそういった変化をチェックして、辞書を改訂したりしている訳だ。

  January 26, 2020

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• WOTS分析

  自分は今、６０代後半だが、まだ現役で働いている。前職はカタい仕事だったが、現在は日本語教師として、ベトナム、中国などから来た若者に日本語を教えている。前の仕事を定年退職するとき、色々考えて、そのとき、ある本に書いてあった「WOTS分析」というのをやってみた。今後の自分の行く方向を定めるため、自分自身を客観的に分析する方法だ。W：Weakness（弱み）O：Oppotunity（機会）T：Threat（脅威）S：Strength（強み）自分の弱みは何か、どういうことができるか（機会）、自分が一番恐れていることは何か（脅威）、自分の強みは何か、これらを１つ１つ書き出していくという作業だ。自分の場合はこんなことがピックアップされた。弱みは、「人付き合いが下手」など。機会は、「全国一周、海外シニアボランティア」など。脅威は、「退職後の無聊、孤独」など。強みは、「健康、好奇心旺盛、海外に結構行ってる」など。まあ、このWOTS分析の他にも、若いときの経験（無聊に苦しんだ）とか、いろいろあって、結局、日本語教師になって新しい生活に飛び込むことを選んだ。フルタイムで働いてるから、大変なこともあるが、この年代では充実してる方かなと思う。

  January 12, 2020

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  歴史の「リアル」に迫る―『日本史のツボ』

  久しぶりに図書館から本を借りて読んでいる。この年末年始はゴルフ断ちするので、時間がたっぷりある。５冊借りたが、そのうち、一番面白いと思ったのは、『日本史のツボ』（文春新書　本郷和人著）だ。日本の近現代史は結構読んだが、古代、中世はあまりいい本が見つからないでいた。それで仕方なく（と言っては申し訳ないがm(__)m）『逆説の日本史』（井沢元彦著　小学館文庫）を読んでいた。（『逆説の日本史』も面白いが、著者は右翼的なところがあって、好きになれない。）本郷氏は最近、よくテレビにも出ているのでちょっとは知っていた。この本によれば、七つのツボを押さえれば、歴史の流れが一気につかめるとのこと。そのツボとは、天皇、宗教、土地、軍事、地域、女性、経済の七つだ。今回、初めて著作を読んでみたが、わかりやすかった。それにこれまで常識のように覚えていたことが、実際は違っていたということを教えられた。学校で習った古代の律令制や公地公民は言わば建前か理想のようなもので、広く行われていたのではなかったのではとのこと。それを徹底させるための人もいなかったし、行政システムもなかった。何しろ読み書きできる人は中央の貴族とか一部に限られていたからだ。最古の貨幣は和同開珎と習ったが、流通量が少なくて、古代においては畿内などごく一部を除いては、ほとんど使われていなかった。祭祀などのおまじない用に使われていたのではということだ。当時、物々交換や米などの物品貨幣が主流だった。日本最古の通貨は何かというと、著者によると平清盛が日宋貿易で輸入した大量の銅銭とのこと。読んでみて、そう言われてみればそうだなと思うことが多々あった。​日本史のツボ【電子書籍】[ 本郷和人 ]​

  December 30, 2019

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• 最後の２ホールは気をつけよう―妻沼ゴルフ場

  毎週ラウンドしている。先週はノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場のれんげ草コースでプレーした。体が縮こまってしまったみたいで、ミスショットが連発した。散々の結果で、寒さ対策で失敗したと思った。それで、今回はセーターを着て、「貼るカイロ」も使った。場所は3ヶ月ぶりの妻沼ゴルフ場。ここも台風１９号の被害を受けて、一部修復中のところがあったり、砂ぼこりが舞ったりする。しかし、何といっても問題は、冬になると飛距離が落ちて、スコアもガタっと落ちることだ。午前のOUTコースでは、７番ホールまでダボが３つにボギー４つと我慢のゴルフを続けていたのだが、８番ホールの最初の長いパットで超オーバーしてしまって、トリをたたいてしまった。その後の９番ホールでもアプローチがミスって、トリ。この2ホールのミスがなかったら、４９ぐらいに収まったのだが…。最初のスタートから中盤ぐらいまでは緊張しているのだが、最後の方になると慣れてきて、神経がいきとどかなくなることがあるようだ。それで下りパットということをあまり考えずに強く打ってしまったりして、大たたきすることになる。午後のINコースでは、１４番のショートでティーショットをOBしてしまって、４オーバー。その他のホールではボギーとダボだった。結局、今日は1つもパーが取れなかった。OUT５２、IN５０のトータル102しかし、毎回、違う人と一緒に回っていると、こういう打ち方もあるのか、と思ったりして参考になる。

  December 14, 2019

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• 雨のゴルフー国際レディースゴルフ倶楽部

  今日は国際レディースゴルフ倶楽部でラウンドした。先月は82で回ったので、密かに80切りを狙ったのだが、朝から生憎の雨で、80切りなんて夢のまた夢という感じだった。カッパを着ているからか、体が回らない。手袋も濡れて２、3回別の手袋と換えたりで、アプローチのような小技でミスがたくさん出た。幸い、予報どおり10時頃には、雨も上がって、後半はいい状態でラウンドできた。結果は、前半のIN は47、後半のOUTは43でトータル90だった。 いつかまた、８０台前半を出したい。

  November 24, 2019

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• ハーフだけ―千葉市民ゴルフ場

  千葉市民ゴルフ場でラウンドした。ここもほぼ1年ぶりだ。久しぶりに来たら、きれいなゴルフ場だなと思った。クラブハウスは、ちょっとおしゃれな美術館か博物館みたいな感じだ。ネットの1人予約では4人だったが、実際は2人だけだった。その一緒に回った人もハーフでやめるというので、フロントに誰か組み合わせで回れる人はいないかと聞くと、空きがないとつれない返事。ここは９ホールしかないゴルフ場で、もう1回回りたいときは追加料金を払って申し込む。そんな訳で、仕方がないのでハーフだけして帰った。ここにはレストランがないということも後から思い出した。結果は１１オーバーの４７。９番ホールの３打目の池ポチャに悔いが残る。やはり当たりが薄かったときのために大きめのクラブにしないと…。

  November 16, 2019

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• 山あり谷あり―上武カントリークラブ

  1年ぶりで上武カントリークラブでラウンドした。山あり谷ありの山岳コースだ。ここはOUTのスタートホールがショートの打ち下ろしで、1年前に左に引っかけて、最初から大たたきした苦い思い出がある。で、今回は最初からバンカーに入れたもののボギーで上がった。まずまずの滑り出し。しかし2番、4番ホールでトリをたたいて、今回も100切りは無理かなと思ったが、5番から安定してきて、ボギー４つとパー１つでしのいだ。OUTは49で上がった。後半のINはさらに調子があがって、13番のミドルでバーディーも出た。で、15番までは4オーバーと好調だったのだが、次の16番ロングで2打目、左の林に打ち込んでOB。ゴルフの鉄則「１．体を早く開きすぎない」を忘れてしまった結果だ。その後もミスが続いて、ここだけで5オーバー（ダブルパー）。結局INは46だった。トータル９５。ここは全体的に距離が短い。大雨の影響だと思うが、土砂崩れみたいな所もあって、レディースティーから打たせているところもあった。大たたきをしないようにしようなんて考えると、萎縮してしまうし、その辺がゴルフの難しいところだ。

  November 9, 2019

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• 「ゴルフの鉄則」―国際レディースゴルフ倶楽部

  ３年ぶりに国際レディースゴルフ倶楽部でラウンドした。ここは距離が短くて、ドライバーを使えないコースも多い。名前はレディ―スだが、プレーヤーは男性の方が多い。前回はトータルスコア９９で回ったが、全然満足できなかった。何しろピンまで１３０ヤードぐらいなのに、そこがパー４というコースまである（２番、１１番ホール）。あっさりバーディーが取れる。それで、予約はしたのだが、あまり乗り気でないというか、他にいいところがあったらキャンセルしようかなと思ったほどだ。でも、実際ラウンドしてみると、池越えとか、ミスを誘うようなドッグレッグがあったりして、結構スリリングだった。結果、１回目、２回目とも４１のトータル８２。トップミスして池ポチャを２回したり、パターのミス（スリーパット）も多かった。もっとミスを少なくして次回は８０切りを狙いたい。最近、スコアが悪くなる一方なので、事前に「ゴルフの鉄則」を作って今回のラウンドに臨んだ。・体を早く開きすぎない。・右手を強く握らない。・最後まで振り抜く。これが功を奏したのだと思う。

  October 27, 2019

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• 久しぶりの大たたき―南筑波ゴルフ場

  本当はキャンセルするつもりだった。遠いところは疲れるので。で、1人予約の画面を開いたら、同伴者として３０代女性の予約が入っていた。どんな人か興味があったので、キャンセルしないでそのまま参加することにした。彼女はレディースティーから打つのだけど、4ホール目あたりから先にティーグラウンドまで行ってしまって、男性陣が打つのをそこで待っているという格好になった。ただでさえ狭く感じるフェアウェイ、神経質なところがある小生は気になって仕方がなかった。そのためかミスを連発し始めた。引っかけ、チーピンというやつ。それじゃ右方向に打とうとすると右の林に打ち込んだりして・・・。彼女の話では、ゴルフ歴は４年で、最近練習量を増やしたり、レッスンを受けたりして、スコアがかなり良くなっているところだとか。練習では毎日みたいに１日６００球も打っているというので、他の同伴者が「手にマメとかできないの？」と聞くと、「体幹で打つと大丈夫」みたいなことを言っていた。マイペースというか、昼食もオヤジ３人とは別だった。しかし、あれだけ上手かったら、レギュラーティーから打ってほしい。こちらも同伴者と合わせて青ティーから打っている。（今度から白ティーでいいかな。飛ばないし、それだけで気が楽になるような気がする。引っかけミスが多く出たのは、体のバランスが崩れているからかもしれない。最近、右の太ももの付け根に軽い痛みを感じる。）そんなこんなで久しぶりに大たたきをした。１回目５１、２回目５７のトータル１０８。今日も懲りずに練習に行く。グリップをちょっと変えて、手打ちでなく体幹で打つ。打った後へそが目標を向く基本どおりのスイングを目指す。

  October 6, 2019

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• 紀元2600年―NHK 大河ドラマ「イダテン」を見て

  NHK の大河ドラマ「イダテン」を毎週見ている。オリンピック東京誘致のとき、1940年は日本では紀元2600年という記念すべき年に当たるのでぜひアジア初のオリンピックを東京で開催したいと役所広司扮する嘉納治五郎が熱弁をふるい、1940年（昭和15年）東京開催が決まった。たまたま備忘録（読書ノート）を見ていたら、かの有名な零戦もこの年、正式に戦闘機として採用されたということを見つけた。零戦のゼロは紀元2600年の最後のゼロから付けられたとのこと。正式名称は零式艦上戦闘機。因みに紀元2600年というのは神武天皇即位から数えて、昭和15年がちょうど2600年に当たるから。昭和初期というとつい暗い面ばかりに目が行ってしまうが、当時の人のオリンピックや飛行機づくりにかける情熱に思いを致した。前に読んでいた本：『昭和史 1926ー1945』（半藤一利著　平凡社ライブラリー）

  September 16, 2019

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• ヘロヘロのリベンジ・ラウンド―朝霞パブリックゴルフ場

  先週に引き続き朝霞パブリックゴルフ場でラウンドした。先週、ラフが深くて、ボールが見つけられない、サイテー、最悪と書いたが、今日はしっかり刈られていて、ボールを見つけるのにそんなに苦労しなかった。問題なのは（個人的なことです）、今日の前半、アウトは良かったのだが、後半のイン、調子が急に悪くなって、自分の打ったボールの行方が見えなくなった。それが何回かあって、同伴者からボールの場所を教えてもらったりして、やっと何とか１８ホールを終えた。気温はたぶん33度ぐらいで、前と変わらなかったのだが、朝からむし暑くて、足もつるかな、と心配になったりして、要するにヘロヘロになっていた節がある。（因みにここは手引きカート。）成績は前半OUTが45、後半INが49で、トータル94だった。

  August 31, 2019

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• ラフが深すぎてボールが見つからない( ；∀；)―朝霞パブリックゴルフ場

  1年ぶりに朝霞パブリックゴルフ場でラウンドした。ラフの芝が伸びすぎていて、ボールを探すのに苦労した。2回ロストにして、プレーを継続した。グリーン回りでさえこうなんだもの。正直言って、こんなゴルフ場ってなかった。サイテーというか最悪というか。夏料金で安くしているから、その分手を抜いているのかな？クレームを言うブログじゃないんだけど、同伴者もこのラフには手を焼いていた。因みに結果は、IN49、OUT50のトータル99でした。

  August 25, 2019

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• あいつ、なんで、こんなになってしまったんだよ～―大石田ゴルフクラブ

  今日のゴルフは１００点だった。前半のOUT４９、後半のIN５１。このくそ暑い中、ゴルフなんかして、ほんとに骨折り損のくたびれ儲け。ドライバーは１回ヘマしたが、それ以外はかえって練習のときより気持ちよく打てた。特に「あいつ、なんで、こんなになってしまったんだよ～」と心のなかで叫びながらスイングするとけっこういいショットが出た。結局、モヤモヤ、むしゃくしゃの解消になるんだよな、ゴルフは。初めに「骨折り損のくたびれ儲け」なんて書いたけど。さて、今日一緒になった人は皆、関東からお盆休みで里帰りに来ていた人だった。奥さんの実家に来ても、やることがなくて、ゴルフの連チャンをする人が二人もいた。こうなると暇つぶしだ。自分と同レベルだったので、結構楽しめた。大石田ゴルフクラブにて。追記：ここは確か４年ぶりだと思う。ところどころコースの記憶が蘇ってきて、懐かしいような感じになった。

  August 15, 2019

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• 高齢者ドライバー―南筑波ゴルフ場

  先週の土曜日は南筑波ゴルフ場でラウンドした。日曜日に別のゴルフ場を予約していたのだが、台風（後から熱帯低気圧に変わる）が関東を直撃しそうだったので、一日繰り上げたのだ。一緒になった人の中にはかなり上手な人もいたが、スコアをちゃんと報告し合ったりして、やりやすかった。中に自分と同じ６０代かなと思われる人もいたが、後で聞いたら７４歳とのこと。ちょっと驚いた。フォームはコンパクトだが、ティーショットの飛距離も出て、全然70代には見えなかった。自分もいつまでゴルフができるんだろうと思ったりするが、理想だな。70代半ばまでゴルフができたら。ゴルフが出来るんだったら、きっと車の運転も大丈夫だろう、と思ったりして…。（きのうテレビで見た「やわやわ運転」を心がけよう。）さて、ゴルフの成績はというと、100点満点にしたら６０～７０点ぐらいかな。以前はフェアウェイウッドで距離を稼いでいたのだが、最近クリーンヒットしなくなった。いつも通りアプローチのミスもそこそこ出て、４９、４９のトータル９８だった。1回目（ここは同じコースを2回回る）、最後のショートホール８番、９番で連続してパーを取ったのが一番良かった。２回目は１つもパーを取れなかった。前より下手になってる感じがしないでもない。

  August 3, 2019

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• 濃霧の中で―長瀞CC

  今日は長瀞CCでラウンドした。行く途中、少しガスっていて、もしかしてと不安になったが、不安が的中した。ゴルフ場の入口辺りから霧が濃くなってきて、クラブハウスに着いたときは100ヤード先も見えないような状態だった。ここは、OUTもINもスタートホールは豪快な打ち下ろしで、谷底を目がけて打つような感じで、いつも緊張するのだが、今回は、ただ目標方向だけ考えて、前が全然見えない中で、ティーショットをしなければならなかった。関東でゴルフをするようになって3年目だが、こんな経験は初めてだった。結局スタートホールは左に引っかけて、下におりて探してもボールは見つけられなかった。霧が晴れることを祈りつつ、プレーを続けたら、だんだん霧も薄くなってフェアウェイも見えるようになった。しかし、その後もミスが多かった。特に距離のないミドルホール（やや左ドッグしている）のティーショットで、引っかけてしまうのが嫌で、中途半端なスイングをして、それが右にスライスしたりして大たたきの原因になった。腹を据えて、思いっきり振り切った方が良い。却って、高低差のある打ち上げ、打ち下ろしのより難しいホールの方が、開き直って、いいショットが打てた。フェアウェイウッドもミスが出た。こちらは、アイアンと同じようにオーバースイングにならないようにしないといけない。グリップが右耳の辺りまで来たら、切り返し動作に入るつもりで。結果は前半のINが52、後半のOUTが50でトータル102。パーも４つ取ったが、大たたき（トリ以上）も５つもあった。これじゃ100を切れる訳がない。

  July 21, 2019

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• 英語の穴埋め問題ー１

  2ヶ月近く前から、自分の勉強のために英語の穴埋め問題を作っている。基になっている英文はNHKの「ラジオ英会話」だ。少しご披露するので、解いてみてください。A. Don't judge a book ( ) its cover. (1)for　(2)by　(3)onB. He promised to look ( ) the matter. (1)after　(2)into　(3)forC.I don't ( ) here. 私はここに居場所がない。 　 (1)own　(2)possess　(3)belong答えA:(2)B:(2)C:(3)

  July 8, 2019

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• 集団カンニング―日本語教師日記

  今週はショッキングなことがあった。一番出来ないクラスで集団カンニング事件があったのだ。今週は日本語能力試験（JLPT)の模擬試験が予定されていて、そのクラスでは水曜日にN4の問題をやった。ところが聴解で満点が続出した。文法・読解でも、ほぼ満点の学生が何名かいた。試験官をした先生によると、そういった学生は問題用紙を開きもしないで、解答用紙にマークしていたとのこと。普通、JLPTの模擬試験は市販の問題集をコピーして学生にやらせるのだが、ネット上からその問題の解答をスマホでダウンロードして、それをただ解答用紙に書き写していたらしい。翌日、別の問題で再試験をやったが、また数名の学生が同じ方法でカンニングをした。このときスマホを取り上げることができて、画面を見たら問題の解答が映っていた。ショックだった。この仕事をしていると、時々信じられないようなことに遭遇する。それが刺激的で、面白いと言えば面白いのだが…。

  June 8, 2019

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• 早めに着いて―妻沼ゴルフ場

  今年３回目の妻沼ゴルフ場でのラウンド。先週、スタート時間ギリギリに着いて失敗したので、今回は早めに家を出て、１時間くらい前にはゴルフ場に着いた。道路も渋滞していなかった。余裕があるというのは、こんなに気持ちがいいものかと思った。そうしたらスコアもうまくまとまって、前半のOUTは４２、後半INは４５、トータル８７だった。以前８０台を出したのも同じ妻沼ゴルフ場だった。それほどトリッキーなところがないから、いいスコアが出やすい。

  May 18, 2019

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• 河川敷らしくない北３番ホール―川越グリーンクロス

  4ヶ月ぶりぐらいに川越グリーンクロスでプレーした。ここは今回で4回目だ。いつもは冬に回っていた。最初に回ったのは2017年1月で、そのときは９３だった。そんなに難しいコースという感じはしなかった。自分と同じくらいの歳格好の同伴者から、ここは結構人気があると聞いたのを覚えている。それから後の2回は１００切りできなかった。今日回って感じたこと。ドッグレッグになってるところが結構多く、立ち木やバンカーがあちこちにあって、そのバンカーが大きくて、ガードバンカーはアゴがあったりして、しっかり作ってある。今回はティーショットを左にひっかけて、サイドバンカーにも入れた。ここは三つのコースがあって、今日は中・北コースを回った。スタート時間１５分くらい前に着いたら、キャンセルでもあったのか、大分前に前の組が出発したらしく、すぐ打てる状態だった。準備運動なし、体が暖まる間もなくスタートしたので、ミスを連発し、１番ホールはパー４のところをダブルパー。その後もダボやトリが出て、今日も100切りは無理かなと思った。ところが終盤の7番・8番ホールで連続パーを取って、中コースは５０で回った。午後からの北コースは出だしから、ロングパットが入ってパー。その後も、まあまあの出来で（トリを２つ出したが）、４７で上がった。北コースはパー35だから、パー36で換算すると４８というところか。何とか１００切りは達成した。しかし、北の３番ホールはロングで左ドッグレッグ、グリーン手前１００ヤードくらいにクリークがあり、グリーンそのものは砲台というか少し打ち上げる感じで、あの景色はどこのゴルフ場だったかな、と思い出すことがあった。河川敷のゴルフ場らしくなくて、北コースの名物ホールと言っていいと思う。

  May 10, 2019

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• 就活の合間に―秩父国際CC

  職探しのことは一時忘れてしまおう、と思って、半年ぶりに秩父国際CCでラウンドした。実は仕事もないから、3月下旬から4月初めにかけて、毎日のように練習場通いを続けていた。そして、”５球ルール”を実践していた。練習で主眼を置いていたのはアイアンだ。コースに出るとトップをしたり、ショートしたりと初歩的なミスが多かったからだ。その練習の成果もあってか、今回のラウンドではグリーンオンの確率が高まった。というか、前はほとんどグリーンを狙っても外していたのだが、今日は少し乗るようになったという程度だ。こうなるとゴルフもまた楽しくなる。ドライバーも今日はミスしなかった。フェアウェイウッドに少しミスが出た。でもOBがなかったから、1個もボールをなくさなかった。今月中旬から、休養も大事だと思って、練習に行く回数もセーブしていた。調子が良かったのはそのためだと思う。結果はIN４８、OUT４９でトータル９７。山岳コースでもあるし、自分にとってはまあまあの成績だ。

  April 22, 2019

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  都心散策ー新国立競技場・聖徳記念絵画館

  千駄ヶ谷駅まで電車で行って、オリンピックの開会式が行われる、建設中の新国立競技場まで行ってきた。すぐ近くにある聖徳記念絵画館にも初めて入った。建物がいかにも”帝国””という感じだ。

  April 19, 2019

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• 新しい練習法「５球ルール」― ゲーム感覚で

  仕事がOFF状態で毎日、練習場通いをしている。しかし、練習場だと、つい漫然と惰性でボールを打っている時がある。そして思い通り打てなくて悩んだり…。こうなったら、練習そのものを楽しむようにしようと思った。それで考えたのが、５球ルールだ。”５球ルール”・あらかじめ打つ範囲、目標を決めておく。・１つのクラブで５球、目標どおり打てたら終り（卒業）にする。・１球目に目標を外したら、テニスのセカンドサーブのような感じで、もう一度同じクラブで打つ。・目標を達成したクラブから順に手帳に書いていく。これだと４球目まで成功して、さて5球目もうまく打てるかといった緊張感がある。一発勝負だ。ゲーム感覚というか、ラウンドにより近い感じで練習できる。問題は目標の許容範囲をどこまでにするかだが、あまり厳しくすると目標を達成できなくてストレスがたまりそうなので、少し甘めでもいいと思う。

  March 24, 2019

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  マンガの聖地ときわ荘跡へ行く

  春分の日、ガイドブック片手に西池袋を散策した。目的の一つは、ときわ荘跡を見ること。子どもの頃、マンガが好きで、ときわ荘の名前は昔から知っていた。いつか行って見たいと思っていた所の一つだ。その前に自由学園明日館に行った。建物が重要文化財になっているとか。でもこちらの方は、それまで全然知らなかった。詳しく説明してくれる人がいて、中を案内してもらい、結構な人数の人がその後をゾロゾロついていくので、さながら団体旅行のようだった。ガイドブックを持って、時々道に迷いつつ、ときわ荘跡に着いた。ときわ荘があったところには別の建物が建っている。そこと近くの公園に記念碑がある。公園の脇には「マンガの聖地としまミュージアム」が建てられるとのこと。今年12月に出来上がるみたいだ。ミュージアムが出来たら、また来てみたい。

  March 22, 2019

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