お花見
デイサービスのお友達と毎年恒例のお花見。いつも計画してくれるじゃじゃさんに感謝。海のそばの小高い丘の上にある公園で、たくさんの遊具に夢中の子供たち。海風が強いせいか花は全く咲いておりませんでしたが、花よりだんごよりわいわい遊ぶ時間が大事な子供たち。実に楽しげです。時折小さな恋のメロディっぽい光景もみられたりと微笑ましい様子を見ながら、母たちはのんびりおしゃべりを楽しみました。途中場所を変えて、これまた近くにある長い長いすべり台へ。山道を少し登らないといけなくて、親たちは少しお疲れモード。小ちびよ…母は牽引車ではありません。自力で上がる努力をしてください……。滑り台の上に登ると、そこで止まってしまう小ちび。高みに留まっていたいのか、それとも滑るのが怖いのか。そんな小ちびを容赦なく滑らせるスパルタな大ちび。一回だけ母も小ちびと滑りましたが……お尻が、お尻がっ!と叫ぶ羽目に。子供は軽いから平気なのかな。母は一回でヨレヨレになりましたよ…。風が冷たかったからか、疲れてしまったのか、しばらくして大ちび「帰りたい」とぐずぐず。まだ遊びたいお友達に「みんなー!帰るわよー!」と呼びかけておりました。………わよ?