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カテゴリ:本のある風景
しじゃくししょー「日和ちがい」の「枕」 前編 (「ゆーちゅぶで見る」でご覧になると、サイドバーに後編もあります!) え~~~~ まいど、たいしたことないお話をひとつ、お聴きいただきとう・・ござい。 上方落語鋭意修行中の鍵盤屋音夢鈴でござい(←あら?本当に落語家風味だこと)。 ま、あいかわらずのまったり~なおはなしでは、おじゃりますがぁ・・ お急ぎやない方々は「ほれ、そこのあーたとか あーたとか!(誰のことや?笑)」 まま、ちょとちょと、おたちよりのほど。 渋茶でも ~(=^‥^)_旦~~ お茶はいかがかニャ 珈琲でも ~□Pヘ(^‥^=)~こーひーどぞニャ 飲みながら~~ゆるりとお聴きくださり~~ ☆★☆★(てっけ・てんてん・すってんてっててん)☆★☆★
おひとり様(せいとちゃんです)対象の「読んであげる時間」に こちらの作品を取り上げたいと思っておりましてぇ ただいま練習中(悪戦苦闘!) なので ございまぁす。 (あ・・大々的な「読み聞かせの会」は引退しておるので、ございまぁす) 全編、ゆる~りと楽しい関西弁で書いてあるのですが・・(うぷぷ・・) とにかく・・・(うぷぷぷぷぷぷっ) この本はめっちゃくちゃおもろい!ので ありまぁす。 もちろん! 六大さんのイラストも、たいそうおもろいので ありまぁす。 (一冊で2度美味しい!)
というわけで、すでに、教室では大人気なので ありまぁす。
なんだけれど、関東人な、わが教室。 みんな「脳みその中」ではちゃんと読めるんだけど 「声に出すと違っちゃう」ということで(そりゃそうね。そうね。) で、彼らよりは関西弁に親しんではおりますが、実は根っから関東人な私・・。 うそっこ関西弁ではいけない!と思いましてね。 えぇ、うそっこニュアンスは「わたしの耳」が許さないわけで。 でも「わたしの口」はそうそう上手に「噺」をしてくれないわけで。 そんなわけで 目下、↑のしじゃくししょーの動画・CDなどなどにて 鋭意修行中なので、ありまぁす。(「代書屋(でぇしょや)」が好き!) そしたら最近 ↑の「伝説のマクラ」がUP!(見知らぬUP主さま!感謝!) (↑「枕」とは:「噺」の前に「お客さんに振る」関連話題でその場限りのものです) この大感動をおすそ分けしたく(マニアックな感動ですみません!) また、地震からこちらの「こんにちのこの状況」を ししょーだったら、どんな風に枕にして「噺」されるのかな?と ちょいとそんな話題も「振る」ことをしてみたくて こちらでご紹介してみました。
もちろん!「笑顔になることを恐れないで」というメッセージを ちゃんと受け止めておりますとも!という ちっちゃな「YES宣言」を発信しますよ。ということでもあったり・・(うふふ)
あ・・そうそう。御存じの無い方に。 ししょーは「洒落で受けたら受かったので神●外語大(←違いました!神●大学文学部でした!修正させていただきます!)に行き、一年したら『こないなもんか』とわかったのでやめました」という経歴の持ち主にして、御存命当時は大学講師もしておられました。また英語落語の先駆けでもおられましたな。 この噺がなされている場所が「寄席」であることに驚愕したり 寄席とは、そういう場所だなぁなどとも思ったり まぁそんなことを、ぼぉおおおおおおっと考えながら 今「原始最初に生まれたあめ~ば~の気分」を満喫しておるわけで ありまぁす。
鍵盤屋よ・・・ それって「鍵盤の稽古をさぼってる」って言わないか? (しぃ!それは言わないお約束・・・らんらんらん♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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