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カテゴリ:音楽
なつかCDキャンペーン 《送料無料》諏訪内晶子/シベリウス: ウォルトン ヴァイオリン協奏曲(CD) ◆10%OFF! \2,568 ソリストの諏訪内さんは 女優さんかグラビアアイドルと紹介されても十分に通用する美貌ですが、 チャイコフスキーコンクールで最年少で優勝した実力派なのです。 この演奏会の日は ちょうど中山出張に引っかかっていたので、聞きに行けるか心配だったのですが、 間に合いました。 季節の早すぎる台風も接近する前だったのでフェリーも”没問題”。 ラッキーでした。 会場は香港文化中心音楽堂。尖沙咀の先っぽにあります。 席は前列から2列目、舞台に向かって右側。こんな場所でたったのHK$120!! スポンサーにSwireがついているお陰でしょう、きっと。 と、ところがです、あまりに前過ぎて 私の席からは肝心の諏訪内さんの姿が見えない位置だったのです。 団員の足の間から諏訪内さんの白いドレスとシルバーのハイヒール たまに譜面台の間からお顔がチラリ、 こんなことを書くと、「オメェ~は一体何しに行ったんだ。」 と詰め寄られそうですが、 せっかくですから美貌も拝したいと思うのが人情と言うものではありませんか。 HK$120だから仕方がない。 これぐらいの人ともなるとモーツァルトはお茶の子さいさいなのでしょうか 危なげなところなどどこにもなく安心して聞けました。 音質がオケのヴァイオリンとまったく違うのでよく聞き分けられました。 棒振りがEdo de Waartでなかったのがまた良かった。 この人は棒を振り回しすぎる。オケのアンサンブルが乱れますから。 今回はLawrence Lenceと言う人だそうです。 よかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月22日 00時17分11秒
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