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カテゴリ:産後セルフケアインストラクターへの思い
今日はマコ先生の吉祥寺4月クラスの4週目、 つまり最後のクラスでした 自立支援をモットーとするマドレボニータでは 最終週は卒業の意味があります この“卒業”って言葉、何だかいい感じが しませんか 私は大好き ひとつの節目であり、新たな人生への旅立ちって 感じがあって、そこには成長の証みたいなものが 感じられるからなんです。 子育てをしていると、子どもの成長には目を 見張るものがあるけれど、それについつい 甘んじてしまって、気づけば自分はただの オバサンになっている‥ でも、ここマドレボニータの産後クラスには ちゃんと卒業があって、4回のクラスを終えて 一人の大人の女性の新たな出発を心から祝福して くれるインストラクターの先生方がいらっしゃる 本当に素晴らしいなって思います。 今回、初めて4回通しで参加させてもらって たっくさんの感動をもらいました。 赤ちゃんが初めて寝返りを打つようになった って報告とともに、その母である参加者の方々も 毎週確実に変化している ボールエクササイズは、○○ダンサーズの如く 腹筋では、かのスポーツ選手の如く そして、シェアリングでは、母となった一人の 女性としての凛とした姿がありました 参加者のIさんが「○○ちゃんのママではなく 自分の言葉で話し、語れたことが良かった。」 という感想が印象的でした。 クラス終了後、皆さんでランチ おっぱいをあげながら、子をあやしながらも 人生のことや復職後のことを、大いに語り合い またまた感動してしまった私でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月02日 11時43分23秒
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