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テーマ:山登りは楽しい(12257)
カテゴリ:登山
今回は4人で白馬入りです。消灯しないいつものあの電車。
朝食は、早朝から営業を確認している 【藤屋】さんで『朝定食』を・・・。荷物軽減のため 昼食もここでお弁当を手配、4人での山行ともなるとさすがに1食分 の食材が減っただけでも大きい。 おいしく朝食をいただいた後、皆に夕食の食材を分け、ゴンドラ『アダム』へ アルペンラインの片道通しのチケット+荷札を申し訳なさそうに購入。 7:00から運転開始といっていたが、実際はそれより早い時間から 運転を開始していて結構助かり。 『109』でコンタクトを入れ、水を補給したあと、ウサギ平→グラードと 乗り継ぎ、八方池山荘へ。 ここから本格登山モード、靴紐締めなおして、トイレもいって、水分 補給も済ませて・・・。 しかし池までは人が多い多い、はっきり行って渋滞です。 既にガスが上がってきていて、池での景色は拝めず 上がるにつれ、怪しくなる雲行きそして雪渓を過ぎた辺りで きてしまいました。 全員、レインウェアを着て丸山ケルンでの絶景も雪渓でのゆったり 休憩もあきらめてまずは唐松岳頂上山荘へ。 早く食した朝ごはん、だから『早く昼が食べたい。。。』 雨の中の唐松岳頂上山荘は人でごった返していて、とても中で休める 状態ではなかった。やむを得ず、外で用意してきたおにぎり弁当を 手早に胃袋に入れ、早々に出発。 唐松岳登頂もキャンセル。 稜線からの景色もあきらめて、今度の願いはといえば 『早く小屋について鍋が食いたい。。。』 そう、今回自炊で我々が用意したのは鍋なのだ! その鍋にありつくために一生懸命トラバース!!! そして1515雨の割にはサクっと【五竜山荘】に到着 今日はなんでも布団1枚3人とかっていう山荘の話も・・・・ と思ったが予想よりは広くとれているかな??? で、いよいよ本山行のメインイベントと言っても過言ではない 【キムチ名鍋】大会のはじまりはじまり。 まずはねぎ!もってきてます。山でやる鍋だから結構大きさ適当 次にニラ!!もってきてます。そして白菜!!! 白菜に至っては4人分の胃を満足させるために1/4カットを切って 保冷バッグに収納して持ち込み。分担して上まで上がってくれた皆に 感謝。そして、豚肉350g。こんな保存が難しいものを よくぞここまで保冷バックに入れてもってきました拍手ものです。 だしがでたところで【キムチ鍋の素】この大きさで4人前、170g すばらしいウェイト、よくぞ見つけてきました、まな氏! そして出来たがった、『山で食べるキムチ鍋!』がこれ!!!どう 4人で小分けしてがぶりつき 山で食べれる鍋、山で食べれる野菜、肉 美味くないはずがない そしてそれを琥珀色のあの飲み物をいただきながら もう最高です。『五竜山荘』の夜の定番、カレーに負けない強烈な インパクトと匂いを自炊室を中心に放っておりました。もう最高。 そして〆は、もちろん『うどん』。もってきています。 もうこれ以上何を望む必要があるでしょう 写真いっぱいレポートはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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