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2007.10.21
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カテゴリ:登山
起床は5時50分、朝食は早い時間から用意してもらえるとのことで6時半から。顔を洗っていると、下の道路をバンバン上がっていくマイカー車。そう、尾瀬のマイカー規制は既に解除されています。鳩待峠の駐車場までいくことができます。

が、現実には鳩待峠の駐車場は大変狭く、すぐに満車になってしまいます。よって、戸倉の駐車場にとめて、乗合で鳩待まで上がるのが一般的です。宿でその光景をみながら、『上の駐車場は時間の問題かなぁ?』と思いました。

なので食事ものんびりゆったり、そしてしっかりおかわりごはんごはんごはん

はやり朝出発前に暖かいご飯と味噌汁をいただけるのは有難いですねぇ。コンビにで買った弁当とは大違い。身支度はすませていたので、食後はすんなり出発できました。

案の定、鳩待の駐車場は満車。上までいかずにおばちゃんが『上は満車だよー』っていってくれるのは有難い。その場でユーターンです。戸倉の第一駐車場にとめて乗合タクシーに乗ります。8人乗車きっかりです。値段が少しはるのがたまにきず。

乗合で鳩待に向かうまでの間の外の紅葉はそれはそれは見事葉葉葉葉葉でした。みんなで何度も何度も『綺麗だねぇ』を連発。そんな中、運ちゃんが気になる一言『上の方はけっこう降ったらしいからさぁ』一同顔をあわせ『え?何が???』運ちゃん『雪だよ雪雪!』やっぱり。時期が時期だけに、結構寒いらしいです。実際、鳩待峠から一同ヤッケ着用で上がったくらい。

まずは【尾瀬国立公園】の看板の前で一枚。
03_shibutsu.jpg

スタートしてしばらくは寒さを感じつつも紅葉の紅や黄色を楽しんでいました。しばらくすると、既に降りてくる登山者が、”早いなぁ、もう制覇してきたんか”と思っていたら、なんか軒並み降りてくるので、これはもしかしてと思ってきいてみたら、やはり引き返してきたという登山者が大半。なんでも、小至仏山からさきは風が強く、景色も期待できないとのことから降りてきたという方々が大半でした。一息ついた折みなで考えて、まずは小至仏山まではいってから考えようということになりました。

たしかに小至仏山手前から雪がちらほら。木道の上にもつもっていて結構デンジャラスどくろどくろどくろ!な様相を呈しておりました。
10_shibutsu_10p.jpg12_shibutsu_10p.jpg

小至仏山から至仏山頂までは普通にあるいても30分ほどです。
ここまでくれば、大体いけるハズ。なので意見は一致。『まずは山頂を踏みますか。』
ということでやってきました。11時50分、標高2228m、至仏山頂です。まずはお決まりのの撮影タイム、スーパーに立派な山頂碑を囲んで1枚。
17_shibutsu_10p.jpg

昼食は頂上直下で。『金龍』さんにお願いしておいたお弁当です。おにぎり
今回はお弁当手配にして大正解でした。
寒いのでコンロでお湯がなかなか沸きません。
唯一ブースターを持ってきていたひでさんだけが順当にお湯をわかし。
沸いたお湯は廻し飲みしたり、
ボトルに入れて湯たんぽ代わりにしてみたり
いろいろです。
当然ですが、後日私はこのブースターを購入したのは言うまでもありません。
絶対必要、しかし高かったぁこれびっくりびっくりさいふ

下山は山の鼻方面へ。
しかしこの下り、木道と岩の下りの連続なのですが、今回のように雨上がりの日は、大変にスリッピー!!!相当にデンジャラスです。ビブラムの登山をもちろん皆履いてますが、ツルツルいきます。当然、何度も何度もステンといきます。私に至っては途中頭はゴロンゴロンと結構痛かった涙ぽろり

少しするとガスが一時的に晴れ、尾瀬ヶ原一体が見渡せました。
これがみたいからこちらに向かって降りていくんだよねぇ。
あとは、向いの燧ケ岳ですが、今はまだ麓しか見えてません。
脚を進めるにつれ、だんだん上の方まで、尾瀬ヶ原は常に見えるようになり、その周辺の山々の紅葉葉葉葉とても見事でした。デジカメではその見事っぷりをお伝えできないのが残念。

既に下の山の鼻(至仏山荘)はずっと見えているのですが、ここは見えてからが長い。
でも、上空には蒼いものが見え出し、眼下には、尾瀬ヶ原がはるか向こうの下田代の小屋付近一帯まで見渡せるレベルまで見渡せるように。中でも下の紅葉と山頂付近の雪をまとった目前の燧ケ岳はとても印象的で、また来たいと思う山になりました。

25_shibutsu_10p.jpg

何とか山の鼻にたどりついた一行は真っ先に時間をチェック。
結構やばいです。
ここから鳩待までは1時間20分の道程。
乗合は16時で予約してますが、既に16時になりそうです。
そこで、まず電話をして遅れる旨を連絡。
続いて脚のあるコバ君に先行してもらい、運ちゃんに待ってもらう
旨伝達するようにお願いしました。
そしてここからは個々のペースでわかれて頑張って歩き。
結果的に全員が鳩待に到着したのは16時30分過ぎ。
結果オーライということでよしとしますか?

帰りの運ちゃんも来る時と同じ。
今日の天気で上まで上がったことに少々驚かれていました。
そうですね。結果オーライですが皆無事降りてこれてよかったです。

帰りの乗合からみた紅葉がまたよかったです。
結構印象強かったかも。





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最終更新日  2007.11.04 01:35:53
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