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カテゴリ:登山
行ってしまいました。雨の山行です。
前日から東京は激しく雨が降っていました。 しかし主催のドゥ君から連絡が 『今晩から持ち直しそうなので決行しようかと・・・』 私そして しかも『○○さんが体調崩されたようなので、代わりに車をだしてほしい んですけど・・・』 この時点では+ って感じの私。 私『いくのはいいけど、他の参加者の人が雨対策&防寒対策できてるかちゃんと確認した方がいいと思うよ。現地のペンションの駐車場は池みたいになってるっていうし。。。』 以前世話になったペンションのオーナーに連絡したところ車山付近は激しい雷雨に見舞われたらしい。一時よりはおとなしくなったけど雨脚は衰えてはなく・・・という話だった。 ということを伝えたにも関わらず、明日の予報が持ち直すということを疑わない、やめるこということを知らない『明日は大丈夫だと思うんで・・・。』 ここまできたら、ひとまず行くしかない。 今回のように、はじめから雨だと分かっていて、且つ現地山頂で持ち直す予報もない状態で強行したのは、これが2回目である。最初は私が企画した秋の谷川岳、やはり長雨のなか強行し、紅葉はもっぱら乗り物の中からみて終った。上まではいかずに1時間程度の歩きで帰ってきた記憶がある。山に上ってると大抵一度は、だれもが一度は経験する『行かなければ』病だな、これは・・・。 まぁ、この病気にきく薬はないんで、そのうち治ってください>>>ドゥくん 現地車山には、結構早く到着、早々にヤッケを着て、まずはスカイライナーへ。 あっという間の到着、本来はスカイパノラマに乗るのだけれど、それだと、ほとんど歩くことなく車山頂上まで着いてしまう。 ドゥ『せっかくだからここだけ歩きませんか』 との提案により、リフト1本分だけ歩くことに。でも雨だよぉ。 昼食をとるわけでもないので荷物は全て車に下ろし、ほぼ水だけのザックで、一路車山頂上へ。 景色もなんもないのでさっさと下山。下りは2本ともリフト利用。 もう食事と次の山(美ヶ原)のことにシフトしている。 美ヶ原にむけて出発したはいいが、ナビの誘導がどうも変。自然保護センターにいきたかったらしいのでセットしたら想像以上に時間がかかる。この通りに行ってしまったら着いたら15時30分、それって降りてくる予定時間じゃなかったっけ? それでも移動中は結構天気も持ち直し、それなりに景色も紅葉も楽しめた。 実際に、現地近く(現地まではたどり着いてない)まではいけたが、そこでタイムオーバー。検討した結果あきらめて温泉に向かうことに。 立ち寄りのお風呂がもうのんびり、かなりゆったりまったり状態。 ドライバーなので、結構わがままを言って、まったりさせてもらい、途中のSAでも休憩しつつなんとかかえってきました。帰りの東京方面の雨はこれまた激しかった とりあえず、いろいろあったけど、企画してくれたドゥくん、参加者のみなさんお疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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