[言葉の遅い子の子育て] カテゴリの記事

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• 娘と家内がお風呂に入ると・・・

  　帰宅は22:30、すぐに上に戻ってお風呂に入ってくつろぎたいところであるが、私の帰りが遅いときは、家内の夕方（夜）の家事もいつも以上に時間がかかるので、すぐに上の家には戻れない。　少し、ネットで捜し物をしていると23過ぎに、準備ができたとの電話があって、やっと帰宅できる。風呂に入っていると、「むすめがおしっこしたので、湯船にはつからないで」とのこと。（×_×）　私と入浴したときにはそのようなことはないので、これはいったいどういう事だろうか？　おしっこだけではなく、家内と入ったときには、湯船の中に石けんを入れて湯船がまるで牛乳風呂のようになっていることが多い、相手を見て行動を変えているのは確かなのだが、それはいったいどのような意味を持ち、どう評価し、どう対応すべきなのか？？？　風呂から出て、少し嬉しく感じられることがあった、むすめは自分でビデオを操作できるようになり、何度も繰り返しビデオを見ていたのであるが、落ち着きと辛抱が無く、巻き戻しが完了する前に再生をするものだから、どうも自分自身しっくり来ないようなのである、おまけに、ほとんど巻き戻しをせずに見たビデオは当然、終了直前の真っ黒の画面しか出ないので、それに腹を立てて大声でわめくことになってしまう、私が風呂から出たときには時間も23時を過ぎており、眠いことと、私が帰ってきたところなので、すぐには布団に入りたくないのに「ねんね」と私に言われて、それがイヤなのとが重なって、大声でないで床でバタバタと暴れ回ってしまった。そこで、上から覆い被さるようにして、いっしょにじゃれると、ケラケラ、エヘエヘ、ニコニコと機嫌を直してくれた、これが嬉しいことである、いっしょに遊ぶと嬉しくなって、機嫌が良くなるのだ、今までも同様なケースには何度も遭遇はしているが、なぜか昨晩は強くその事を意識した、関わりを多くして、機嫌良く、楽しい気分の時間を多く持たせてやることが大切なのだ、きっとこれは家内に対しても同様なのだろう。　そして、風呂の後かたづけをして、やってきた家内と三人だと愚図らずに布団に入った。　この行動は、今後の大きなヒントに思われた、少々ずれても、家内の出浴を早めることを促し、三人で床につくのがいいのではないかと思った、家内の入浴の間に「トレーニング」に私が取り組めばいいのではないか！

  2005年05月20日

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• 雨の日曜日

  　午前中は自治会の役員の打ち合わせ、帰宅したのは11時、13時にお出かけに出発しようと言うことになっていたが、やはり1時間以上遅れる。 まぁこれは今日に限って言えば、突然の雨を避けることになったので、良かったと言える、また、このような出発の遅れでは私も怒る機会が減ってきた、もうなれてしまったというか、今回に関しては「想定の範囲内」であったということだと思う。　雨のために、公園へ行くのは見合わせ、ホームセンターの屋上の駐車場でお弁当を食べ始めたが、あんまりにもぱっとしないので、近くのショッピングセンターの軽食のコーナーで食べた、それから再度ホームセンターへ戻って、買い物をしてから公園へ行った、行く途中に娘は寝てしまいそうになったが、なんとか起こして公園で遊ぶことができた。　40分ほどして家内に迎えに来てもらうことになったが、夕食の準備などに時間がかかりすぎその事には私は腹を立ててしまった。　この夕食の準備＆片づけは改善しないと、娘のトイレトレーニングの時間を取ることが出来ないからだ。　その事を繰り返し言うのだが、いっこうに改善しないのだ！あ～ぁ、やっぱり夕食も私が作るしかないのかもしれない・・・

  2005年05月15日

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• 雨の日曜日

  　午前中は自治会の役員の打ち合わせ、帰宅したのは11時、13時にお出かけに出発しようと言うことになっていたが、やはり1時間以上遅れる。 まぁこれは今日に限って言えば、突然の雨を避けることになったので、良かったと言える、また、このような出発の遅れでは私も怒る機会が減ってきた、もうなれてしまったというか、今回に関しては「想定の範囲内」であったということだと思う。　雨のために、公園へ行くのは見合わせ、ホームセンターの屋上の駐車場でお弁当を食べ始めたが、あんまりにもぱっとしないので、近くのショッピングセンターの軽食のコーナーで食べた、それから再度ホームセンターへ戻って、買い物をしてから公園へ行った、行く途中に娘は寝てしまいそうになったが、なんとか起こして公園で遊ぶことができた。　40分ほどして家内に迎えに来てもらうことになったが、夕食の準備などに時間がかかりすぎその事には私は腹を立ててしまった。　この夕食の準備＆片づけは改善しないと、娘のトイレトレーニングの時間を取ることが出来ないからだ。　その事を繰り返し言うのだが、いっこうに改善しないのだ！あ～ぁ、やっぱり夕食も私が作るしかないのかもしれない・・・

  2005年05月15日

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• のどかな休日

  　午後から三人で出かけた。１時までには出発できると家内は言っていたが、やはり出発は２時を過ぎていた。　出発前に私はジャパンへ行って車のウォッシャー液が切れていたので、それを買って補充しておいた。　お出かけのまず最初は王仁公園へ行った。何かのイベントをやっていたらしく、駐車場が無料であったのは良かったのだが、３時半に駐車場がしまってしまうので、ベンチでお弁当のおにぎり（当然作ったのは私）を食べて、少し芝生の上を走ったら公園をあとにしなければならなかった。　むすめは途中自分で靴を脱いで裸足になったりしながら、けっこう喜んであちこち走り回っていた。　家内が言うには以前では走っていけば行ったままで戻ってくることがなかったのに、今では親がいるところに戻ってくるようになったのが、嬉しいということであった。良かった、良かった、∈^0^∋　ただ、まだ一人で走っていくのに任せておくことができる段階ではない、いっしょに走っていって、いっしょに戻ってくるというところである。　そのあと、夏に行く予定にしている、ブドウ狩りの場所を調べにいった。場所を確認することができたのは収穫であった。　そして、山田池東公園へ行った。ここがむすめにとっては大変良かったようである。一面芝生で遊戯施設も大きな滑り台など子供が喜びそうなものがたくさんあった。たくさんの親子連れが来ていた。むすめもその中の一人である。たくさんの他の子供達を見ていると、むすめの「特殊さ」がよく見えてくる。　「特殊」が悪いようには見えなかったが、何と表現したらいいのだろう？　なんか周りの子供達とちょっと（？）違うんだなぁ・・・

  2005年04月24日

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• 少しづつでいいから

  　夕方むすめと歩いて近所のジャパンまで買い物に行った。　むすめは自動販売機でジュースを買いたがった。小さい子供にはよくあるように買ってもらえないので、だだをこねた。そのだだのこねかたが、「尋常」ではないように見える。　ジャパンまでの道のりは小学校への通学の道に当たる、何度もいっしょに歩いて通学の準備になってくれればこれほど嬉しいことはない。　歩いている道すがらに、レストランがある。娘はそのレストランのディスプレイをしきりに覗いていた。　ちょうどそのとき、食事を終わったお客さんが店から出てきた。ドアが開いたのである。むすめは店に入ろうとした。タイミングが悪かった。　レストランには入れないので、しばらく、その場で納得がいかない様子で抗議をする。しかし、それほど大きな混乱もなく、店に入らないということを分かってもらったようである。　いっしょに歩きながらも突然は知りだしてしまうことがまだある、これはとても心配なところである。　それでも、成長を感じられることもあった。　今までになかったことであるが、何度か自分から手をつなごうとしてくれた、これは大変嬉しいことである。　少しずつでいいから、前進していきたいとつくづく思う。

  2005年04月23日

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• 時間確保ができな～い

  　今日は仕事が休みであった。むすめは咳をしていたので、大事を取って保育所を休ませた。　８時過ぎにしたに降りて部屋を片づけ、光熱費の引き落とし銀行変更の電話をして、コーナンへ雑用へ行った。　帰宅して、１時を過ぎてから三人でマクドナルドへ昼食へ出かけた。　帰宅時に再度コーナン・百均などによって去年の加配のN先生の家を探して（ストーカーか！）、帰宅。　祖父母が出かけるのをまっていたような行動パターンであった。　大変余裕があったが、風呂・就寝の時間は普段通りであった。家内には風呂・就寝時間を早くするつもりが全く見られない。　まだまだ頻繁にそのように強く強く誘導をしていく必要がある。　そうしないと、娘のトイレトレーニングの時間を確保できそうにない(*_*)

  2005年04月12日

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• どれくらい分かってくれてるの？

  　昨日は帰宅すると、玄関までむすめが飛び出して迎えに来てくれた。 私のことをどれくらい分かっているのだろうか？保育所に送っていくときには、すれ違うバスを指さして「バスだ！」と言って見たが、むすめの口からはなかなかこの言葉が出ない。「ばす」という単語しか出てこない。一二度「バスだ！」と言ってくれたが、それきりであった。なかなかむすめの発語は文になりそうにない。 発音も不明瞭な部分がなかなか改善されない。「さくら」は「さくわ」であった。　私に肩車を要求し、柱時計の日付を変えたり、針を動かしてみたりということが今のお気に入りのようである。

  2005年04月06日

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• どれくらい分かってくれてるの？

  　昨日は帰宅すると、玄関までむすめが飛び出して迎えに来てくれた。 私のことをどれくらい分かっているのだろうか？保育所に送っていくときには、すれ違うバスを指さして「バスだ！」と言って見たが、むすめの口からはなかなかこの言葉が出ない。「ばす」という単語しか出てこない。一二度「バスだ！」と言ってくれたが、それきりであった。なかなかむすめの発語は文になりそうにない。 発音も不明瞭な部分がなかなか改善されない。「さくら」は「さくわ」であった。　私に肩車を要求し、柱時計の日付を変えたり、針を動かしてみたりということが今のお気に入りのようである。

  2005年04月06日

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• 新学期

  　今朝も降りてくるのが遅くなるという電話があったが、8:30にむすめ＆家内は降りてきた、それもすんなりとは行かずに、むすめは公園へ行ってしまっていた。　私が公園へむすめを迎えに行った。とても朝の行動とは思えない。お母さん、４歳の娘に走って負けないで！　私が保育所へ送っていった。初めて、新しい加配の先生にあった。　むすめは靴箱のところで靴をおいたところまでは良かったが、靴箱の前で寝転がってしまい、あとは独自の行動に走っていた。とても集団保育には耐えられそうもない状況であった。　　先は長い、のんびり行こう(^_^)

  2005年04月05日

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• 二人でドライブ

  　昨日（日曜日）　昼からむすめをくろんど池に連れていく、行く途中に道が大変険しくどうなることかと思われたが、幸い無事に行って帰ってくることができた。 帰りには適切なルートを発見することができた。出発前に、昼ご飯について、マクドナルドでハンバーガーなどを買ってきてむすめと二人で下の家で食べた。　上の家から下の家に移動する途中に、公園で少し遊んだが、うなり声をあげながら一人でうろうろするむすめを周りの子供達も、その親たちも奇異の目で見るのであった。　むすめが不憫に感じられた。家内の昼への対応がいつもの通りあまりにも遅いので、いつもの通り怒りを覚えた。（こんなことじゃだめなんだよなぁ（Q_Q)）　くろんど池ではボートに乗りたそうな素振りを見せたむすめであったが、次回家内と一緒に来るときの楽しみにとっておいた。

  2005年04月04日

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• 現状

  　火曜日は最寄り駅の駅までむすめ＆家内が迎えに来てくれていた。　帰宅して少し休んでから最寄りのくら寿司へお寿司を食べに言った。　むすめのてんとう組最終日のお祝いということにしておいた。　以前と比べるとむすめは回転寿司でずいぶんと大人しくなってくれた。　また、自分の食べたいものを割とハッキリと伝えてくれるようになった。断片的ではあるが、寿司ネタを単語で発音してくれし、体を乗り出してやってくる皿を取ろうとする。　むすめなりに大きな進歩をしてはいるのだ。加配のS先生に最後に「せんせい　ありがとう」と言うこともできたと言うことだ。　　　　私は耳にしてはいないが、２語文も一度出たと言うことだ。　「アイス　ちょうだい」　数字も１から１０までそれらしく数えられるようにはなってきた。 数の概念がむすめの中に形成されているかどうかはまだ定かではない。

  2005年03月31日

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• いとこのうちへ遊びにいった（RE: 22日の日記）

  　昨日は義理の姉の家へ寄せてもらう、相変わらず家内は出発が遅い。天王寺近くで道が混んでいたこと、むすめがどうしても「マクド」が欲しかったこと。家内が買い物に時間がかかったこと、などで義理の姉の家に着くのが大幅に遅れる。　家内が買い物をしている間、近鉄百貨店のおもちゃコーナーでむすめと過ごした。一緒に遊んでいる他の子供達と比較すると、涙が出てくる。言葉が出ないのはとてもつらいことだ。言葉が出ない故か咆吼（うなり声のようなものを盛んに出す）・・・。　義理の姉の家でもいとこも不思議そうにむすめを見つめていた。近づこうとはしない。　家内の帰宅は非常に遅いものであったが、それも織り込み済みであった。　百貨店の中をむすめは無意味に走り回る。本人は楽しいのだろうか？　途中からだっこをして店内を回る。もう、だっこをして歩き回る年代ではない、大きさも一見して大きすぎる。　周りの目は厳しくなるばかりである。10年後、再び同じ場所を訪れ、むすめと手をつないで、話をしながら、歩きたい。そんなごく当たり前のことが夢のように思われる。

  2005年03月22日

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