一つ解決
2006.05.23(火)09:02 昨日(月曜日)、帰宅したのは夕方だった。 むすめ&家内も保育所から戻ったばかりだった。当然、部屋は散らかり放題であった。 むすめが保育所に行っている間に、家内が片付けることが出来ればいいのだが、それはなかなか出来ないようだ。他の家事にかかる時間が平均よりもかなり多めに必要なのがその理由である。 まぁ、部屋が散らかっていても怪我するほどではなければ、いいとしなければならないのだろう。 私は昼を食べる時間がなかったので、早く夕食にして欲しかったが、それは叶わぬ事であった。 家内が「マイペース」で夕食の支度をしている間、むすめとABAに取り組んだ。 言ってすぐというわけではないが、椅子には座ってくれるようになった。以前はそれは簡単に出来ていたのだから、まだ、この程度で満足するわけにはいかないが・・・。 この日は、いいことがあった。 いままで散々苦労をしてきたのだが、「枕」一つで解決することが出来た。 それは、夜寝るときにむすめが私か家内の上に乗っかって寝るという問題だった。プリキュアの枕を土曜日(?)に西松屋で買って、すぐには使わしてもらえず、いったん洗濯をしてから、この日から使わせてもらえるようになったのだ。 夕食後、下の家で宿題に手こずっていたむすめは、「お風呂入って、プリキュアの枕!」の言葉に、素早く反応した。 すぐに片付けて、上に行って風呂に入る態勢になった。 風呂から出ても、いつもならなかなかパジャマにならないのに、この日はすぐにパジャマになり、最近ではさっぱり布団を敷くのを手伝わなくなっていたのに、押入の前に来て、「プリキュア、プリキュア!」と枕を要求した。 枕を渡すと、それを今に持っていって、「ねんね」といいながら横になった。 急いで布団を敷いて、寝る体制を整えると、私の上には乗る素振りを全く見せずに、枕で寝てくれた。 これは「強化」「強化子」で理解できる事柄だろうか? まぁ、とにかくよかったとホットしている。 もちろん、この日だけで終わらないことを切に祈っている段階ではあるが。。。