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テーマ:食べ物あれこれ(50367)
カテゴリ:スローフード
(携帯画像なので色が・・・) 今日は仕事の関係で、「きりたんぽ鍋」の試作に立ち会ってきました。 きりたんぽ=“切った”“たんぽ”を入れるから「きりたんぽ」 たんぽも全て手作りです。 あきたこまちの新米を炊いて、半殺しといって、米粒がわかるかわからない程度につぶし、それを杉串につけて、表面に焼き色をつけるのですが、うちらあたりは色がつけばいいのかなと思っていたのですが、地元秋田のSさんのご指導によると、どうもそれだけじゃぁない。 表面はうっすら色がつき、中の火の通りも微妙な調整が必要である。 色ばかりに気をとられてると、カスカスになってしまうし。 スープは比内地鶏のガラからとって、具としても比内地鶏が使われている。 比内地鶏だけじゃなくて、野菜からしらたきのはてまで、秋田直送の食材でつくられた「きりたんぽ鍋」 試作に立ち会っただけでなく、試食もさせて頂きました。(ごちそうさまでした) 本場づくしの「きりたんぽ鍋」を味わうには! 詳しくはこちら→東京ガス料理教室(画面左下の「食のイベント情報」-スローフードワークショップ開催-をクリックしてください。 まだ満員ではないそうですよ。 ※写真の鍋に入っている肉団子らしき食材は当日は入りませんのであしからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月18日 08時42分39秒
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