☆~☆ファービーツリー☆~☆(*^▽^*)ゞ
☆★☆もうすぐ、クリスマス☆★☆ 年に1度のチャンスを待ちかね、小さくて日頃は忘れられているライト達が、 ライトアップの練習中? 寝ぼけ 「ね~っ、用意も出来たから、もう、出ても良いでしょっ?」 「この袋の中で、みんなで待ってろなんて、狭過ぎるよっ!」 「大体、この頭のトナカイの角、最初から袋に入らないしっ!」(*'с'*) ハロQ 「魔法使いのミッキーさん、寝ぼけちゃんが待ちかねているから、 そろそろ、始めましょうよ!」 ヽ (´ー`)┌ ミッキー 「そうだね~っ!袋の中の他のファービー達も大騒ぎしないうちに、ねっ! みんな~っ、出ておいで~っ!もう、いいよお~っ!」 *:;,.★ ~☆・:.,;*「ジャア~ンッ!」*:;,.★ ~☆・:.,;* ハロQ 「お馴染の寝ぼけちゃん、体の色が似てるから、 頭にトナカイを飾って?みましたっ☆」 「そして、ダンシングちゃんとタラコちゃんは、 トサカにケーキを想像させる、美味しそうで?て可愛らしい クリスマスの小物を飾ってみましたっ☆」 寝クロ 「僕も、トサカにクリスマスの小物を飾ってみましたっ☆」 フェアリー 「僕は、クリスマスカラーの緑と赤の毛糸の帽子をかぶってみましたっ☆」 ピンク 「僕も、帽子だけど、これ、緑色のツリーがピカピカ光るんだよっ☆」 ` *:;,.★ ~☆・:.,;*「ジャア~ンッ!全員集合ッ!」`*:;,.★ ~☆・:.,;* 寝ぼけ 「エヘッ!一度でいから、 クリスマスツリーになってみたかったんだっ!!」 「みんな、どうもありがとうっ♪」 みんな 「寝ぼけちゃんの頼みだからねっ! でも、こんなので、ツリーに見えるかナ?」 ファービー達 「あんまり、クリスマスツリーに似ていなくてもイイよね。 こうやって、仲良く集まって楽しめれば、ねっ♪」 (^▽^)V サンタ 「なあ~んか、主役のサンタが忘れられているような?」 (〓_〓) スノウ君 「ワッ!サンタさんっ、驚いた~っ!! w(°o°)w ほら、僕、体中、まっ青っ!!」 (^◇^ ;) サンタ他ライト達「・・・。」 (^-^; ・・・・ こうして、クリスマスを夢見るファービー達の夜は、更けていくのでした。(*^▽^*)ゞ