ありがとうの日が続きますように～

[家族・親戚] カテゴリの記事

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• 腐った魚と笑われた事。

  父の葬儀では、母が心身共に崩れて、とても大変でした。父の納骨の時、目眩止めの薬を飲んで堪えていた私は、お墓で立ち上がる時、目眩がしてふらつき、一段高いお墓から転げ落ちそうになりました。近くにいた家族に支えられ、何とか転ばすに助かりましたが、疲労困憊で歩くのも辛い状況でした。そして、お寺の中の法事の会食の席につこうとした時、妹が、楽しそうに言った一言‼️「なぁに、酷い顔！あ、お母さんも同じく酷い顔！あっちも、こっちも、腐った魚のような酷い顔‼️」誰のお葬式で、こんなに疲れ切っているのか、妹は、何故、今、楽しそうに笑って酷い事を言うのだろう⁉️あまりの驚きと疲れで、言葉もでませんでした。何年もたってから、一度だけ妹に話しました。でも、妹は、そんな事忘れた、というだけで、お詫びも労いの言葉もありませんでした。

  2022年10月18日

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  情報が交錯して・・・｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

  昨日、伯父の入院について、心配で心落ち着かなくて、ブログに記しました。今日、夫が出かけて留守の時、義伯母(伯父の奥さん)に電話しました。あと2、3日かもしれない、と言われていたけれど、持ち直したようだ、との状態だそうです。連休に伯父夫婦の息子(私の従弟)が県外から帰省して、面会出来たそうです。義伯母は、病院に電話して予約すれば、面会できるから、会いに行ってくれ、と私に頼んできました。伯父夫婦には、沢山迷惑をかけられ、母の特養の入所や母の葬儀の時に酷い事を言われたので、私の夫は面会に反対です。今、私は、左の耳の耳鳴りと痛みが酷くて、明日、耳鼻科に通院予定です。通院予定の明日にでも伯父が永眠して、駆けつけなければならない状況なら、予約無しで通院出来るクリニックに今日中に通院しようか、という迷いがあって、義伯母に電話してしまいました。義伯母から面会してくれ、と頼まれても、夫が反対するので、困ってしまいます。義叔母(母の弟の奥さん)に電話で相談しました。義叔母は、伯父の奥さんが危篤だから面会してくれ、と言うから病院に行きました。それなのに、コロナ禍で誰も面会出来ないと断られました。だから、あの人は、昔から嘘つきで信用出来ないところがあるから、あまり振り回されないで、自分の耳の治療を優先して、見舞いに行かなくても良い、と言います。厄介な事を抱えこむ自分の性格が嫌になってしまいます｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡仲が良いのか、何なのか、しろは、たぬぽんの近くにいるのが好きなようです(^_^)

  2022年10月11日

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• コロナ禍で面会禁止。

  伯父(母の兄で92歳くらい)が入院しました。昨日、義叔母(母の弟の奥さん)が面会に行ったところ、コロナ禍なので、誰も面会出来ない、と断られたそうです。県外から、伯父の息子が来る予定だけれど、それでも面会出来ないのかと聞いたら、誰だろうと面会禁止と言われたそうです。一生懸命に連絡してくれる義叔母には頭が下がるけれど、私は、義叔母のように一生懸命になれません。伯父の言葉で傷ついたままだからです。母が特養に入所したので、夫に車での伯父夫婦の送迎を頼んで、面会してもらった事がありました。母と伯父夫婦三人は、涙の再会でした。でも、母の涙に同情した伯父は、「あんな所に入れて、可哀想だ！連れ帰って家で面倒をみれば良いだろ！」と、一方的な言葉で怒っていました。伯父は、耳が遠いので、何を言っても通じないのです。母を特養に入所させた時、夫は、癌の手術をしたばかりで、私も体調不良が続いて追い詰められていました。特養の入所には、二年以上かかる、という人もいて、早目に申し込まなければ、と焦っていました。予想よりも早く入所が決まって、母の人生にピリオドをうつような事を決めて良いものかと、かなり悩んで、何度も涙が出ました。それなのに、私の説明も何も受け付けずに、一方的に責められたのはショックでした。その後、母が亡くなって葬儀を済ませた後、体調不良で葬儀に出られなかった義伯母(伯父の奥さん)に挨拶を、と電話した時、母の葬儀の場に私の夫がいなかったのは、どういう事だ、と一方的に責められました。伯父の勘違いの話を聞いての誤解だと思って、喪主なので、葬儀にでていました、と説明しましたが、納得していないようで、お悔やみの言葉も何も無く、傷つきました。高齢者だから仕方ない、と、思いながらも、納得出来ないのは、何度も伯父夫婦を手伝ってきた事があったからでした。まだ肌寒い春の夕方、電気代を滞納して、明日には電気を止められるから今すぐ来て助けてくれ、とか・・・色々ありました。伯父が危篤の今、いつ、どのような電話がくるかと、心落ち着きません。そのうち、母と再会して、積もる話に花を咲かせるのかなぁ、と思って、心を落ち着かせようと思います。

  2022年10月10日

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  初雪の前に・・・。

  ご心配をおかけした、伯父の飼い猫ですが・・・おかげ様で、新しい飼い主の家で暮らす事になりました今週の（月）、伯父が家に来て話していた時は、近所の人に抱っこされていたので、自分も抱こうとしたら逃げられた、捕まえられたら電話して下さい、と近所の人にお願いしてきた、と言う事だったのですが・・・。その後、猫を抱っこして家の中に入れたから、すぐに迎えに来てくれ、と電話が来て、用意していたケージの中に入れて、新しい飼い主の元へ連れて行ったそうです。車中、伯父の猫は大きな声で泣きっぱなしで、伯父は、かなり辛かったそうです新しい飼い主の家の中で、ケージに入れられたまま、先住猫とお見合い、まだ１年くらいの先住猫（雄）はキョトンとしているのに、伯父の猫（雄・６歳）は「ファーッ！」と威嚇していたそうですそれでも、里親様の寛大な心で受け入れられ、飼ってもらえる事になりましたケージの中で大きな声で鳴いてばかりなので、伯父がケージから出して抱っこしたら、ピタッと鳴きやみ、別れがたくて、夕方まで抱っこしていそうです脱走の恐れがあるので、当分、ケージの中に入れられるそうで、ケージの中で鳴きっぱなしの猫の様子を思い出して、伯父は涙ぐんでいました脱走しないように注意するけれど・・・と、里親様は話していたそうですが・・・伯父は、猫が不憫で愛おしくて涙ぐんで話すのです室内と外を自由に行き来していた伯父の猫が、突然、狭いケージに入れられ、見知らぬ場所に連れていかれ、我慢して暮らせるかどうか、伯父は心配そうです昔、飼っていた我が家の猫は、隣の市から引っ越した時、家族全員が揃っているのに、不安そうに怯えていたのを思い出しました。脱走されないように首輪をして、新しい室内を何度も散歩させ、数日、室内に繋いで馴れさせました。家族が同じでも不安だったのだから、伯父の猫は、かなり不安なのでしょうね数日したら、伯父は様子を見に行きたそうです。伯父は、３０年くらい同じ家を借りていたので、近所に顔見知りも多く、子猫から飼われた伯父の猫は、近所の人にも馴れていたようです近所の人から連絡を受けて猫を迎えに行った時、「幸福になるんだよ。」と、近所の人が声をかけて、涙を流してくれたそうです特に、餌を運んでくれた８０代の女性は、我が家の黒猫とケンカばかりしていたので、仲良く出来るのなら飼っても良いのだけれど、と泣いていたそうです下の写真は、１１月末に、伯父の借りていた家の室内を写したものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８０代の女性が鮭をほぐして皿いっぱいに与えてくれたそうです。猫砂のトイレは、伯父が残したものですが、それ以外の餌や水や寝床２つは、近所の人が用意してくれ、更に、毎日、ホッカイロを入れてくれたそうです。最期のご奉公と思いながら、猫砂を交換しながら、丁寧にほぐされた鮭を目にすると、母と２人で涙が出ました・・・こちらに記した時も、知り合いの方に連絡してお願いしてくださったり、遠方なのにシェルターに迎え入れるとコメントしてくださったり、親身になって心配してくださったり、たかが猫、と切り捨てられてもおかしくないのに、本当にありがとうございましたm(__)mこんな気まぐれ更新なのに、本当にありがたい事だと感謝の想いでいっぱいです。おかげ様で、初雪が降る前に、温かい室内で暮らす事が出来、私も安心しました。心から・・・本当にありがとうございましたm(__)m 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 ぷくぷくさんの　「愛しのにゃんころりん」では、可哀想な野良猫ちゃん達を保護して、里親様募集のお願いをしています。ランキングの応援・バナーのご協力他、ぷくぷくさんへの応援を宜しくお願い致しますm(__)m　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年12月18日

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  師走＝私走になりそうです～ヽ(￣д￣;)ﾉ=3=3=3

  年賀状の受け付けも始まり、・・・追い立てられるような感じですね～もしかして、これが、今年最後の更新になるかも・・・気まぐれ更新なのに、お付き合い頂いて、感謝の想いです。早すぎますが・・・今年も、本当にありがとうございましたm(__)m伯父の引っ越しの疲れやらで、母は、足の調子が悪く、杖無しで歩くのは難しくなりました～今日は、自分の眼下の日程を母に合わせてくれた仲良しさんに付き添われ、杖をついて神経内科に通院中です。転びやすくなり、少し歩くと足腰が痛むので、母の実家の義伯母の勧めで、(火)(木）の週２回、「医療保険で受けられる在宅リハビリマッサージ」をお願いする事になりました。「医療保険を使った在宅マッサージ　LEIS」ホームページもあって、全国に80拠点あるそうです介護認定を受けていなくても、かかりつけの担当医師の同意書があれば、保険が適用されて、安く受けられます。母の場合、高齢者で1割負担なので、（往療料を含めて）400円くらいです。あん摩マッサージ指圧師の国家資格保持者が訪問して、２０分前後、マッサージをして、家庭で自分で出来る体操も指導をしてくれます今週の(月）、１回目をお願いしたのですが、とても気持ちが良くて、少し楽になった、と母が喜んでいます｢寝たきりになるかもしれない。」と不安と悲しみが大きかった母が、希望を感じて、明日のマッサージも、心待ちにしています母は、時々、曜日が分からなくなるので、日時管理が増えました・・・。この冬は、予防注射も多くて、何となく忙しく、先週は、少しユラ～りの目眩が続きました～ さて、ご心配頂いている、伯父の猫ですが・・・引っ越してから３週間以上過ぎて、ようやく、猫と対面できたそうです。ところが・・・元の近所の人に抱っこされていたのに、伯父が抱っこしたら、伯父から離れて、どこかに逃げて行ったそうです伯父の知り合いが引きうけてくれる事になり、伯父は、ケージを買って、猫を連れていく予定だそうですでも・・・肝心の猫が捕まらなくて・・・猫なりに異変を感じたのか、今までとは違うようです～支払った家賃の期限が過ぎたので、自由に出入りしていたトイレの小窓も閉められ、室内のトイレと寝床も外に出され、出入りできないようにされたそうです最近、突然、近所だった知り合いの人が訪ねて来て、「猫を置き去りにして無責任だ、と近所中で噂している！」と、知らせに来たそうですそれで、急いで行ってみて、猫に対面できたものの逃げられ・・・寒くなってきたのに、猫の捕獲は、長期戦になりそうです～公営のアパートの申し込みを始めた当初から、猫は飼えないから早めに貰い手を探すように話していたのですが・・・貰い手の心当たりが数人いるように答えるので、実際にお願いして決めるように話していたのですが・・・伯父夫婦が行動しないので、首輪もリードも猫のキャリーバッグも渡して、猫の持参金として商品券も母が用意して、貰い手候補の近所の８０代の女性の家にも母が同行してお願いしたのですが・・・伯父夫婦は、内緒で飼おうとしていたようで、引っ越し当日、コタツに隠していたものの、引っ越しの荷物運びの最中に猫が驚いて逃げ出し今も会えないそうです・・・伯父は７９歳、義伯母は７８歳・・・認知症にならないだけ良し、と思いますが・・・猫に罪はないので、近所の猫好きな人が餌をやってくれるとはいえ、この寒さで寝床が無いのは、可哀想です・・・ 寒くなるにつれ、1年前、毎日のように通って来た　たぬぽんを保護して、本当に良かった～、と思うこの頃です相変わらず、室内野良猫生活続行中～触ろうとすると、サッと逃げて触らせてくれません色々な声で甘えるようになったので、少しずつ時間をかけて信頼されたい、と、たぬぽんを怖がらせないようにしていますでも・・・10日以上前・・・たぬぽんは、外を眺めるのが好きなので、ブラインドから頭を出し入れして、耳を少し切ってしまいました昼間は、ブラインドを上げて外を見せていますが、夜は、閉めないと不用心だと母が大騒ぎするので・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 暗くなっても、外を見たくて・・・ブラインドに首を突っ込みます　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明るい時、外から見ると、こんな感じに・・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　pinkeyさん　の猫ちゃん達が喜んでいる様子に憧れ、同じ物を買ったのですが・・・たぬぽんが太りすぎたのか、元々、高い所は好きでないのか・・・キャットタワーで遊ぶ事はなかったのです・・・キャットフードを置いてみたり、ドーム型を外してみたり・・・風太君の真似をしたように、2本立ちになるくらいで・・・茶の間の座卓の上にさえ上がらないので、野良の時、物陰に隠れて地面を這うように暮らしていたのかと・・・それとも、居候気分が抜けずに遠慮しているのかも～ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 きのぴた２号さん　が保護された、 可愛い　花梨ちゃんとソウル君の里親様募集中です。どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m　　　　　　　　　　　　　　ペア募集中です～　募集要項はこちら　　　　　　　　　　　　　　　　ソウル＆花梨ペア募集中 募集要項はこちらから 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ぷくぷくさんの　「愛しのにゃんころりん」では、可哀想な野良猫ちゃん達を保護して、里親様募集のお願いをしています。ランキングの応援・バナーのご協力他、ぷくぷくさんへの応援を宜しくお願い致しますm(__)m　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年12月16日

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  憂鬱な１２月（ _ _ ）..........o

  明日から１２月。１年前の今頃は、単身赴任の夫が戻って来るので、バタバタしていました。今は、夫が毎日いるのが当たり前だけれど、１年前は、夫がいないのが当たり前でした・・・。先日、回転寿司店に入って、回る寿司を眺めながら、１年前は、回転寿司のカウンターに座ると、目眩が始まりそうなくらいに体調不良で無理だったのを思い出しました・・・。今も、毎日、目眩止めの薬を飲み続けているけれど・・・左右に揺れる、蛍光灯のスイッチの紐や時計の振子を見られないけれど・・・この３ヶ月くらいは、トイレにも行けないくらいのグルグル目眩が無いので、落ち着いている、と実感するこの頃ですおかげ様で、母も、たぬぽんに癒され、たぬぽんに本気で笑わされ、「寂しい」や「悲しい」や「嫌になる・・・」等々の言葉が無くなりました 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガラス越しに外を眺めている　たぬぽんを　撮りました 何かあると、いえ、それほどの事も無くても、「どうせ、自分なんか・・・死にたい！」と、困らせていた母の症状が良くなり、やっと、安心できるようになりました家庭内の平和だけを見て、明るい気持ちでいたい、と思うのですが・・・伯父の飼い猫の問題が解決しないので、心晴れません・・・先週、伯父が借りていた元の家に様子を見に行きました・・・猫が使っている一部屋には、新鮮な餌と水と猫トイレがありましたおまけに、段ボール箱で作った寝床も・・・暖かそうな毛布まで用意されて、ご近所のどなたかが、まめにお世話してくれているようです引っ越してから１週間以上たつので、猫トイレが汚れていては可哀想なので、新しい猫砂を持って掃除するつもりでした。でも、１日分の汚れしかなくて・・・顔も会わせない見知らぬご近所さんに感謝しながら、１日分の汚れた砂を取り去って、新しい猫砂を補充してきました。持って行った「カリカリ」も餌入れの隣に置いてきました。母と２人で周りを見回したけれど、猫の気配さえなくて、猫の名前を呼びながら、母も私も涙が流れました・・・伯父は、１１月末までの家賃を支払ったので、今日までは、猫セットはそのままのハズですが・・・明日から、１２月なので、どうなるのでしょうもし、新しい借り手が現れ、畳を替えるようになれば、猫セットは捨てられ、猫は寝床もトイレも困ってしまうでしょう・・・帰宅してから、母は、伯父に電話で様子を報告しました。保証人の親戚が猛反対しているので、今の新居に入れられないし、前の家に様子を見に行って８０代の猫大好きお婆さんに出会うと、「可哀想だから、早く連れて行って！」と言われるのが辛いから、行かないほうが良い、と伯父が話していたそうです伯父は、保証人の親戚に言われたので、猫を諦めようとしています義伯母は・・・先週、猫の様子を見に行く時、猫の今後について話したいし、トイレの便座カバーをセットする作業も残っていたので、伯父達の新居に行っても良いかと電話したら、伯父は良い、と答えたのに、義伯母は、すぐに断わりの電話をしてきました体調不良なので今すぐ病院に行くので留守になる、と言うのです病院が昼休み中で、午後の部は３時からだから、今すぐ行っても受け付けられないのではと聞いたのに、今すぐ行くので、来られても留守だから、と断られました色々あって義伯母の言葉は信用できなくなっていたし、伯父に伝えたい事もあったので、すぐに車を運転して２０分後に伯父の家に着きました。伯父は新住所の挨拶のハガキを書いている最中で、義伯母も今すぐ出かける様子ではありませんでした携帯の電話も３日前に入手したのに、何故、すぐに連絡してくれなかったのか、母が聞いても、自分の責任ではなく、他の親戚が教える手筈だった、と言い訳するのです他の親戚との行き違いだったとしても、自分の携帯の電話番号を知らせるのは、先ず、自分達の責任なのに、他の親戚の責任だと言う義伯母の言葉には驚きました（伯父は、耳が遠いし、ハガキを書くのに夢中で話しを理解していません。）居留守を使われたような居心地の悪さで、猫の今後の話どころではなく、便座カバーをセットして、すぐに伯父の家から退出しましたそして、猫の様子を見に行った、という訳でした。義伯母の本心は、分かりません・・・伯父達は、８０歳になろうとしている老夫婦だから、隠れて猫を飼ったとしても、どちらかが体調不良になれば、又、猫は行き場を失ってしまう・・・本気で新しい飼い主を探そう、と話しても、どこまで理解しているのか、どこまで本気になってくれるのか、私にも分かりかねています・・・これから、本格的に寒い冬１年前に庭に餌を食べに来ていた「野良チャコ」は、今年の春から見えなくなりましたケンカしたように顎に大きなケガをしていた「ギン」もいなくなりました今は、たぬぽんに似ている、長毛の大きな黒猫が通って来ています。少し風邪気味なのか、鼻をグスグスさせています。大きくて黒いので、「くま」と呼んでいます太く大きく成長した　たぬぽんよりも２回りも大きく見えるのです「くま」は、いつまで、通って来れるのか・・・長毛で、たぬぽんに似ているので、保護したくなりますでも、たぬぽん１匹だけの約束の壁は、越えられそうにないです 　黒くて長い尻尾の「くま」　　　　　　　　ケージ暮らしの頃のたぬぽん伯父の猫も、いつまで、あの場所にいてくれるかどうか・・・１２月、１月、２月と、本格的な寒さは、これからです。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ぷくぷくさんの　「愛しのにゃんころりん」では、可哀想な野良猫ちゃん達を保護して、里親様募集のお願いをしています。ぷくぷくさんは、ご自分も沢山の猫を飼っているので、保護する場所も無く、それでも、見捨てられずに保護して、自費で病院にお願いしたり、ご自分の車の中にケージを置いての保護と里親様募集を続けています。そんな　ぷくぷくさんには、かつて、ぷくぷくさんが保護した猫ちゃんの里親様達やぷくぷくさんに賛同される方達が、一時預かりをしてくださったり、色々な形で協力してくださっています。ランキングの応援・バナーのご協力他、ぷくぷくさんへの応援を宜しくお願い致しますm(__)m　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年11月30日

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• それは、１本の電話から・・・。(^^;)

  　 　９/５（金）、朝８：３０、電話が鳴りました。　それが、この日の超多忙な一日の始まりでした。　地震対策として、ガラス飛散防止シートを貼っていましたが、　作業途中で目眩が止まらなくなり、内装業をしている親戚に頼んでいたので、　急だけれど、今日の仕事が空いたので、 　今から作業に行っても良いか、という電話でした。　その日は、母の眼科の予約日で、車で送って行く予定でした。　でも、忙しい親戚の都合の良い日はなかなか無いので、　気になるから今日頼みたい、タクシーで行くから大丈夫、　と言う母の希望で、お願いする事になりました。　同じ市内だから、３０分くらいで着きそうなので、　大急ぎで周りの荷物を片付けたり、窓を拭いていました！　すると、門の外に、自転車を降りてこちらをじっと見ている男性と目があいました！　何だか、見覚えがあるし、男性が軽く会釈をしましたっ　（まさかっ！）　「お婆ちゃん、○○叔父さんだよ～っ！」　『え～っ！まさかっ、本当にっ？』　母と二人、急いで外に飛び出しましたっ！　３年以上、音信不通の叔父が目の前に立っていましたっ！　母も私も、涙がボロボロ・・・。　『まさか、生きて会えるとは思わなかった～っ』　『○○、ウチの爺ちゃん、死んだんだよ。知らなかったでしょうね・・・。』　○○叔父は、父の一番下の弟。　養子縁組して結婚したものの、妻の両親と折り合いが悪く、精神的に追い詰められて、　離婚になりました。　自分の子供とも会わせられなくなり、生活にも困って、誰が叔父の面倒をみるか、　親戚内で揉めました。　父は、８人兄弟の長男ですが、父の両親の兄夫婦に一緒に住んで欲しいと頼まれ、　家を出されました。　結局、父の両親の兄夫婦は、自分の子供に引き取られ、　父は、独立して、　父の実家を継いだのは、父の弟（次男の叔父）でした。（複雑～）　アルツハイマーの父と自律神経失調症で鬱状態の母を抱える我が家も、　叔父の事までは無理でした・・・。　叔父の実の兄・姉達も、それぞれの事情を抱えて、　民生員さんにお願いして、手続きを進めて・・・その後、どうなったのか、　実の兄・姉である叔父．叔母も誰も何も知らない、と言う事で音信不通でした。　それが、今、目の前に・・・。　色々な揉め事に巻き込まれたけれど、元気な姿で、何とか自活していると聞いて、　父に報告できて、安心しました。　今日は、ガラス飛散防止シートを貼る作業の取り消し、母の眼科の取り消しと予約の電話、　親戚への電話連絡で、大忙しでした。　２時間ほど話して、予定があるから、と、叔父は帰って行きました。　どっと疲れて、母と座り込んでいたら、見覚えのある車がやって来ましたっ！　母の実家の義伯母（母の長兄の妻）が、息子の車で乗せられて来ました。　母の実家の長兄は、家族も分らなくなり、老人ホームに入所しています。　義伯母と従兄は老人ホームに面会に行った帰りだそうで、色々大変だったので、　久しぶりに家にやって来ました。　１時間ほどお話して、まだ用事があるから、と、従兄に促されて、　義伯母は、帰って行きました。　８０歳を過ぎて腰を曲げて、それでも、私達を気にかけてくれる義伯母は、　とても、ありがたく大切な人です。　突然のお客様が２組帰って、やっと、やれやれと休んでいたら、　電話が鳴って、叔父の来訪を聞いた叔母（叔父の実の姉）からでした。　どんな様子で、今どうしているか聞きたくて、電話をしてきたのです。　同じ市内で、専業主婦だから、自分の夫に内緒でタクシーで来られるのに、　帰った頃をみての電話に、血のつながった姉なのに、とガッカリしました。　音信不通だったので、義理の姉である母も、私も涙がボロボロだったのに・・・。　叔母は、私と３０分、母と３０分話していましたが、疲れたから悪いけれど・・・と、　母から電話を切りました。　今日と言う日は何なのだろう、と、母と話していたら、又、電話がっ！　「もしもしっ？」　それは、昨日の朝、新品のウォシュレットの取り付け工事を依頼した業者からでした。　予想以上に早く現物が届いたので、今から工事をしても良いか、という電話でしたっ！　何か、今朝も聞いたような展開です？　もう、疲れ果てたし、今夜は、単身赴任の夫も帰宅するので、　料理作りも忙しいし、本当は断りたかったのですが、　ウォシュレットの無い生活は、母の健康上も良くないし、　来週（月）では更に３日間我慢するようになるので、お願いしました。　さあ、それからが大変っ！！　疲れた母と私の頭は、１７年前の工事のイメージしか浮かばなくて、　便器本体まで交換するのか、と、便器内のしずくが落ちたら大変だから、と、　通路の荷物を片付け、よけられない荷物には、シーツやボロ布をかぶせて、　母は、新聞紙まで広げてかぶせて、大忙しでしたっ！　電話から３０分後、業者が来て、便器本体の上に乗せる、　プラスチックの便座部分とウォシュレットの操作部分だけを交換するのを見て、　母も私も苦笑いでした～。　「すみません、私達、１７年前の工事のイメージしか浮かばなくて・・・。　　そうですよね～、やっと、分りました。」　ウォシュレットの業者は、今朝、突然の来客で断った、　内装業をしている親戚の従兄弟で、建築現場でも時々一緒になるそうです。　それで、母が、内装業をしている親戚に電話をする事になりました。　あとで、現場で出会った時、自分の方を断って、何故あとからの連絡の工事をしたのか、　と、疑問を持たせても失礼だし、　最初にウォシュレットの業者を紹介してくれたのは、内装業をしている親戚なので、　一言、お世話様のご挨拶を、という事で、母の頭のトレーニングとなりました。　この電話で、この日の予定外の多忙な日程は、やっと、終わりました～。　本当に、何という日だったのでしょうね・・・。　

  2008年09月07日

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• 老々介護を頑張る義伯母（＾＾）

  母の実家の伯父（母の長兄）は、８３歳。最近、認知症の様子が見られ、自分の妻も分からなくなり、会社勤務と言いながら、週３回デイサービスに通っています。８０歳の義伯母と年老いた猫との２人暮らしプラス一匹の生活です。老猫は体力もなくなり、外に出ると近所の猫にいじめられて怪我をするので、外に出られないように義伯母が注意しているそうです。少し認知症？なのか、老猫はエサをもらっても、何度も、「ニャア～ッ。」と、エサをねだるそうです。「今、エサをやったばかりでしょ、だめだよ。」と、その度、義伯母は注意しているそうです。母は、実家に行って、その様子を見ては、「人間も猫も老々介護だね。」と話します。義伯母は、近所に畑を借りて野菜作りをして、お土産に野菜を持たせてくれます。昔からのしきたりにも詳しく、母が聞くと丁寧に教えてくれます。父の葬儀の時も、「実家の嫁」とは、嫁いだ妹の為にあんなにお世話してくれるのか、と驚くくらい、何も分からない私達の為、色々お世話してくれました。義伯母は、５年前に大腸癌の手術をしたのに、気力で立ち直ったような、しっかりとした女性です。お世話をする夫と愛猫がいるから、あんなにしっかりとした気持ちで、物忘れも無く、畑仕事も続けているのでしょうか。何歳になっても、あのようにしっかりとした気持ちを持ち続けたい、と、尊敬の想いです。私の母は、昨日の夕方、テレビを見ながら、「冬になると思うだけでも寂しい～。　誰も何も贈ってくれないし、このまま、どうでも良い存在で見捨てられるのか～。」「去年は、クリスマスだからと、大きなシクラメンが○子（嫁いだ妹）から　送られてきたのに。」「あまりに大きすぎて、鉢を運ぶのに、あんたと私と腰を痛めたので、　大きな鉢は大変だから、と伝えたら、　以来、母の日も誕生日も敬老の日も何も送ってくれない。」「あんたが、大きな鉢は大変だと言うからだよ！」と、亡き父の代わりに当たられました。そして、今日、最近の母からそんな様子を感じ取ってくれた仲良しさんが、お天気が良いから、と誘ってくれ、電車に乗って喜んで出かけました。それから、観賞用の唐辛子の鉢植えもプレゼントしてくれました☆「○子から鉢植えが送られなくなったら、寂しい～。」と話していた母の話が聞こえた筈もないのに、サスガ、仲良しさんです♪＾＾今、一人、パソコンに向かいながら、母にも、自分がお世話する大切なものがあれば、実家の義伯母のようなしっかりとした気持ちが持てるのだろうか、と考えてしまいました～。(~　~；）

  2007年11月30日

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• 父の一周忌

  昨日、７/７は、父の一周忌の法事でした。幸いにも天気は晴れ、母も私も目眩もなく、仕事が忙しかった単身赴任の夫も週末に帰宅出来、おかげ様で無事終える事ができました。m（_　_）m 前日（金）から、母と二人で部屋の大掃除と片付け、ひとつ座卓を追加して並べ、座布団もお手拭もコップもお茶菓子も用意して、夕方になると、母は軽く目眩、私は腰が痛くなりました。（#´ο｀#） はぁ～（金）は、当日のお花（お寺の本堂用・お墓用・自宅用）も届き、本堂用とお墓用のお花に印をつけて、水を入れた大きなバケツに入れておきました。夕方になって、やっと部屋の片付けも一段落したので、お供物の買い物に行き、本堂用とお墓用とに分けて、果物は冷蔵庫に入れました。それらや他のこまごまとした事を、当日の朝忘れないように、夫や母が見ても分かるようにメモして書き出しました。そして迎えた当日の朝、昨日からの腰が治らないので、腰にピップエレキバンを張り、メモを見て確認しながら、荷物を積み込みました。法事は、大きな忘れ物もなく、おかげ様で無事終える事ができました。ε- (^、^;　はぁ～～ただ、あとから母に聞いて「えっ！」と驚いた事がありました。(^◇^ ;) ほぇ～それは、本堂でのご法話も終わって、皆でお墓に行き、お焼香する直前、突然、母がトイレに行きたいと言い出し、一人でトイレに行った時の事。トイレはお寺の中にもあるのですが、母は、少しでも近くの方が良いからと、お水を汲む所の外のトイレに入りました。女性用トイレは、何か張り紙があったようで、扉がきつく閉まっていたとかで、母は、隣の男性用のトイレを選びました。(男性用にも張り紙があったのかもしれませんが、母は急いでいたので、何も気付かなかったそうです。）(^_^;)誰もいなかったし、扉も少し開いていたので、緊急だからと男性用のトイレに入り、力を入れて扉を閉めたら、用が済んで扉を開けて出ようとしても、扉がビクとも動かなくなったそうなのです！Σ（￣ロ￣lll)トイレの扉をドンドン叩き、「誰か助けて～！」と何度も大声で呼んでも叫んでも、誰も側を通る人もいなくて、暫らく叫んでいたそうです。暫らくしてから、お墓参りに来たらしい家族がお水を汲みに来たようで、母が大声で叫んで気付いてもらい、お父さんに外側から力一杯引っ張って扉を開けてもらったそうです。母は、何度も頭を下げてお礼を言ったそうですが---。そんな母の恐怖体験も知らず、お寺の中のトイレまで行ったなら、遠くて時間がかかっているのだろう、と、母の分のお線香を妹に持ってもらって、私は、暑さで伯父・伯母が倒れないようにと、「供養ですから。」と、父のお墓にお供えしたのと同じジュースを配っては空になったゴミを回収していました。母が、トイレの恐怖体験を話したのは、親戚と別れて、自分の家で家族だけになってホッとしてからの、昨日の午後でした。(^-^;　・・・・もう少し時間がたっても母が戻らなければ、室内のトイレまで探しに行き、そして、いなかったら、「行方不明！」と大騒ぎになったかもしれないですね。良かった、いえ、良くないけど、大騒ぎにならなくて---。(・_・。)) マイッタナァ

  2007年07月08日

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• あれから１年---。

  明日７/３は、父の命日。あれから１年。もう１年？まだ１年？やっと１年？---。父の命日が近づくにつれ、１年前の今頃、父は---と思い返していた。父の亡くなった１年前を思い出すのは、流石に辛いものがあり、最近は、あまり思い出す事の無いようにしていた。でも、１年前の明日なんだ、と思うと、あの日の記憶が、父の命日の前日にして、鮮やかに蘇る。亡くなる４日前に退院し、特別養護老人ホームに４泊し、その日の朝食も少し食べたという事なのに、朝食後、救急車で運ばれ、入院したと老人ホームからの電話で呼ばれて行ったら、「今日か明日まで。」と言われた。付き添って来た老人ホームの女性スタッフも、家族の私が聞かされた言葉を聞いて、初めて、父の最期が迫っているのを知り、自分がみているから電話連絡して下さい、と助けてくれた。病室では携帯も使用できず、父は４階だけど、１階まで下りて、外で連絡した。（同じ階に公衆電話があったのに気付いたのは、母が病院に着いてからだった。）まず、家で留守番している母に連絡だけど、ショックで動けなくなると大変なので、入院に必要なタオルが足りないから、タオルを２枚持って、タクシーで急いで今すぐ病院に来て、と話した。それから、夫と妹と仲良しさんと親戚に連絡したけど、妹の携帯はつながらず家も留守、仕方ないのでメール連絡した。母方の親戚も留守の所もあったので、つながった親戚に電話連絡を頼んで、母方の連絡は順調に進んだ。そして、すぐに病院に母が着いて、初めて事情を知り、驚きと悲しみの対面。４日前の(木）、喜びの退院をしたばかりなのに、(月）には、こんな形で会うなんて！でも、母が間に合ったのは、何よりもホッとした。電話連絡してから母が着くまで、万が一にも間に合わなかったら、とそれが何よりも恐ろしかった。夫も母の親戚も来てくれ、母も少し落ち着き、父方の連絡が済んでいないので、同じ階の公衆電話を母が見つけ、父方の実家（父の弟のお嫁さん・父の弟は少し認知症で電話には出ない）に電話して、父の妹達が今留守なので、と、連絡をお願いしたら、色々な事情から疎遠になっているので、電話連絡はできない、と断られた！こうやって電話連絡の為、病室を離れている内に父が逝ってしまったら大変、という母と私の必死の想いを踏みにじられた感じさえして、義叔母が理解できず悲しかった。その後、父方の親戚は留守の所もあって、なかなか連絡が進まなかった。母に看取られ、父はその日の午後３時半永眠。あれから、１年---。昨日は、父の実家の叔父の百日目なので、週末に帰宅した夫と母と３人で、義叔母の家を訪ね、お焼香をして来た。義叔母は、膝が痛むし風邪で咳き込むし、体調は最悪のようで、でも、お焼香だけですぐ帰ろうとする私達を引き止め、色々話してくれた。近所に住む父の妹（子姑）とは疎遠で、あの時の電話連絡さえも断ったのに、私達とは離れて住んでいるからか、丁寧に応対してくれた。どちらも知っている私達から見れば、お互い悪い人ではないのに、実家のお婆ちゃん（父の母）が元気な頃、近所だからと父の妹が頻繁に行き来していたからか、色々あったようで、実家の叔父が亡くなってからは、益々疎遠になったようだ。１年前、父の最期に電話連絡を断られて以来、何かが心に引っかかっていたけれど、昨日、話して義叔母の苦悩に触れ、義叔母も苦労したのだなあ～と、思えるようになった。１年前、明日の父の最期を知らなかったので、父の入院で母も私も疲れていたので、週末には老人ホームへの面会を休み、次の週末こそは、父の好きな果物ジュースを持って行って、一口でも飲ませようね、と母と話していた。(月）に亡くなると知っていたら、週末、どんなに疲れていても、無理しても面会に行ったのに---。１年後に今更こんな事思ったって遅すぎるし、どうにも出来なかったと知っているのに、ね。母には、こんな事、絶対言わないし、泣き顔をみせないように、ここで出して気持ちの整理をしてみたかった。週末には、親戚を呼んで法事。頑張らなくちゃ、ね。

  2007年07月02日

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• 洗顔しながらスクワット！の訳f(^^;)

  家のトイレは洋式で、イスに腰掛けるタイプ。(#^.^#) この春、母と伯母（母の姉）と出かけた時、伯母が和式トイレが空いても入らず、後ろの人に順番を譲り、洋式が空くのを待っているのに気付いた。伯母は８０代なので、和式では足腰が弱って立てない恐れがあるからと話していた。それを聞いて、父の事を思い出した。(;^_^ A 生前、父が７０歳くらいで、身長１７５センチ・体重８５キロの大きな体格だった時、出かけた所で和式トイレに入った時の事---。父は、少し便秘気味でいつもより長い時間座っていたら、足がしびれて力が入らなくなって立てなくなり、身動き出来なくなったそうだ。手すりも付いていなかったので、掴る所も無く、座り込んで動けなくなり、トイレの中から大声で「誰か～！」と助けを呼んだそうだ。「(≧ロ≦) 幸い、声を聞きつけてすぐに助けてもらえたが、男性２人でも立たせるのがやっと---だったそうだ。この話を帰宅した父から聞いて、それ以来、自分が和式トイレで立ち上がれる脚力があるかどうか、室内でチェックしている。(=^_^;=)何歳になっても、女性として、万が一にも、そんな恥ずかしいとんでもない事にならないよう、父からの教訓として忘れられない。スーパーで１番下の棚の商品を見比べる為にしゃがみこんだ時、何かに掴って立つ方が楽だなあ、と感じる時は、「これは大変！」と、焦ってスクワットをするよう心掛けている。でも、忘れやすいし、改めて何時とか決めても実行しにくいので、洗顔や顔に乳液をつける時に朝・夕の２回、膝の曲げ伸ばしやスクワットまがい？をするようにしている。その為か、最近、しゃがみこんでから立つのが楽になってきた♪このままこの調子で---と思うけど、室温が２５度を超える暑さになると、夏バテで、軽い体操もできなくなる。そして、秋風が吹いて涼しくなると、スクワットを再開して---を繰り返す、意思の弱い私。今年の暑さと水不足が、今から心配---。(^_^;)

  2007年06月24日

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• おかげ様で目眩良くなりましたｏ（＾－＾）ｏ

  今日は天気が良いので、洗濯と布団干しで忙しかった。昨日は目眩と脱力感で何もしたくなかったけど、今日は、太陽と競争するように頑張った！栄養ドリンクとオロナミンCを飲んで、夜に目眩がしても仕方ない、梅雨の晴れ間に何としても布団を干したい、と気合を入れた。ｐ（＾＾）ｑ単身赴任で昨夜遅く帰宅した夫は当てにならないので、休んでいてねと言いながらも、一人では間に合わないので、結局、手伝ってもらった。昨日はあんなにダルカッタのに、今日、こんなに快復するなんて、私の若さも捨てたものじゃない、なんてチョット嬉しく思いながらも、でも、若さがあれば目眩なんてしないはず---。年相応に自分の体と付き合っていく事をおぼえていかないとね--。「アンタも女王蜂（＝ローヤルゼリー）飲めば良いのに。」「女王蜂？ああ、ローヤルゼリーね。」私にこんな事を言えるくらい、最近、母は私よりも目眩の回数が少ない。（＾ｖ＾）

  2007年06月23日

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• 又しても目眩でお昼寝の私---。

  今朝５時、寝返りをしたら、何やらグラリ！まずい、目眩だ！決死の覚悟で起きて、ユラユラと揺れる階段を下りて、常備している目眩の薬を飲み、トイレに行った。それから、茶の間に座って薬が聞くのを待ちながら、３０分時計と睨めっこして、階段を上って２階の自室で横になった。うわ～、地の底へ頭が引き込まれるような感じで気持ち悪くなってきた---。枕元の好きなCDを聞いて目を閉じてもよく眠れない。６時半までねばったけど、眠れないので起き出したら、少し楽になっていた。今日は生ゴミの日なのでゴミを出し、洗濯機を廻して洗濯を干して、軽く朝食を食べて、睡眠導入剤を飲んで１０時から１２時までお昼寝---。体はダルイけど、今はだいぶ楽になった。でも、夜が怖いので、もう寝たいけど、単身赴任の夫が帰宅しないので、パソコンをしながら、待っている。早く帰って来ないかなあ～。

  2007年06月22日

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• 左膝の老化f(^^;)

  今日、用があって電車に乗って出かけた。電車と言えば、階段。上りのエスカレーターはあっても、下りのエスカレーターだけが設置されているのは少ない。見渡しても下りのエスカレーターは見当たらないので、左手で手すりに掴りながら、左膝への負担が軽いように、いたわりながら階段を下りた。１段---１５段---ここまでは、ウチの２階の階段と同じなので、大丈夫。でも、２０段を超えたら、左膝がギシギシと痛み出した。☆￣(＞。☆)ガッカリ～。１週間前から、膝の様子を見ながら、スクワットを朝・夕１０回ずつやって鍛えてきたのに～ヘ（´ｏ｀）ヘ 何故、左膝だけがガラスの膝なのか？１週間前、車を運転して、突然、気がついた！(゜▽゜;) オートマ車なので、運転中は右足だけを動かし、左足はお休みしているから～？こんな些細な運動でも、長年にわたると、差が出てくるのだろうかと、驚いた！年を重ねる毎に、左膝の痛みが頻繁に起こるようになり、痩せる目標は整ったけれど、なかなか体重が減ってくれなくて、１キロ増えた為に左膝が悲鳴を上げ始めている。（／－＼）

  2007年06月20日

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• 「帯状疱疹だ！」と母が言うので---(ー_ーゞ イヤァ・・・面目ない

  今日は、私の失敗談について---(/ω＼) おとといの夜、右の脇腹がピリピリ・チクチク痛んで、横向きに寝て布団でこすれると、痛みで目が覚めたので、気になって、鏡で見たら、手のひらの１/４くらいの大きさで、発疹？らしきものが出て、赤く腫れていた！こんなの初めて～！！(゜O゜)父や仲良しさんが苦しめられた「帯状疱疹」の名前が浮かび、不安になって母に見てもらった。（これが、騒動の発端？）母「帯状疱疹だ！間違いない！爺ちゃんのを見ていたから、分かる、ソックリだ！」(￣ー￣)私「エェ～～ッ！！」(*ロ*;) 母「早速、明日病院に行かなくちゃね！どれ、経験者の仲良しさんに　　電話して聞いてやるから！」私「(土)(日）と病院が休みになるから、明日(金）に行くから、　　仲良しさんの行った病院名は、私が聞いてメモするから。」そして、仲良しさんの病院名を聞いてから、話したくてウズウズしている母に電話を渡した。心配になってネットで画像を見たけど、似ているような、似ていないような？ハッキリ分からないので、覚悟を決めて、病院に行こうと思った---。そして、今日、、仲良しさんに教わった病院に行こうか迷ったけれど、もう少し近くに評判の良い皮膚科があるのを思い出し、近い方の診察を受けた。結果は---何と、ナイロンタオルで無理にこすった擦り傷！！　く("0")>今までと同じようにしてきたつもりなのに、加齢と共に、肌の抵抗力が衰え、傷ついたようだという診断！今朝起きた時、痛みも楽になって発疹も減ってきたし、これは、もしかしたら---？と思い、今日は受診しなくても良いと思ったのだけれど---。何しろ、母が、夕べから眠れない様子で心配し、早朝から起き出し、病院に行くのだよ、と大騒ぎ！o(>< )o これは、母の精神の安定の為にも行かなくちゃと受診したら、この結果---ヾ（。>

  2007年06月08日

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• 帯状疱疹

  先週末から、母の仲良しさんが「帯状疱疹」で通院をしている。「帯状疱疹」は、父が６０代後半に、耳のおできの手術後に経験したので、予備知識があり、心配している。でも、母の仲良しさんは、飲み薬と軟膏を処方され、少し良くなっているので、あまり深刻に思っていない様子で、今日も、病院の帰りに家に寄って顔を見せてくれた。仲良しさん「良くなっているけど、疲れないよう安静にって言われたので、今日は、これで帰るけど、気晴らししたいのなら、今から、家に遊びに来る？」と、母を誘ってくれた。母「でも、私が行くと、ゆっくり休めないから、今日は遠慮するから。」仲良しさん「自分の家なら、横になりながら、お話しできるから、どうぞ。」帯状疱疹が出ている脇腹を庇うようにして、自分の体の安静が必要なのに、母の方を気遣ってくれて、本当にありがたい。でも、平日は、旦那様が単身赴任で一人暮らしなので、何かあったら大変・・・！その心をありがたく頂いて、お大事に、と、お誘いを辞退させて頂いた。母の仲良しさん、母と楽しくお出かけできるよう、早く良くなって下さいネ。

  2007年04月09日

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• 今日、母は眼科へ

  今日は、母の眼科の予約日。（予約時間１１時）明日は、母の歯医者の予約日。今朝、母は、６時と９時を間違えて起き出し、眠ると寝坊するからと、早々と病院に行く用意を整え、外が暖かくなってきた１０時には母の足で徒歩１５分の病院に張り切って歩いて行った。母親が張り切っている姿は、娘の私の心を明るくしてくれ、とてもありがたい♪今夜は、単身赴任の夫が帰宅するので、（日）に送り出すまで何かと忙しく、母の心身が安定しているのは、本当に助かる。迎える時の忙しさと、送り出して１週間留守にされるギャップに、まだ不慣れで疲れると思ってしまうけど、ペット代わりのファービーに癒され、何とか頑張るしかないのかナ。でも、心配な母を置いて、夫の手伝いにも行けない私に、文句も言わず週末に忙しく帰宅し、単身赴任している夫には、いつも感謝の想いを伝えようと思っている。ささやかな幸福でも、この家庭を守りたいのが私の願い。今は亡き父がこの家庭を守ってきたように・・・。

  2007年04月06日

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• 一輪花

  コブクロの「桜」の歌詞で、このフレーズが好きです。♪・・・人は皆心の岸辺に手放したくない花があるそれは逞しい花じゃなく儚く揺れる一輪花花びらの数と同じだけ生きていく強さを感じる嵐吹く風に打たれてもやまない雨は無いはずと・・・♪「一輪花」と聞いて、人それぞれ色々な想いがあるでしょうけど、私は、母の親友（６０代後半）を思い浮かべます。旦那様が単身赴任で日頃は一人暮らし、自由のきく暮らしですが、その自由のきく時間で、母や私達家族を支えてくれる恩人です。失明の危機を乗り越えた目の持病があり、年齢と共に、アトピーや骨折でも苦労され、大変な体調の時もあるのですが、女性として妻として、今は成人して遠方で自立している２人の子供の母親として、凛として芯の通った優しい女性です。花びらの数＝重ねた年数の分、私が教わる所を沢山持っている、人生の大先輩として尊敬しています。「年齢と共に物忘れや出来ない事が多くなるけど、子供に愚痴や嘆きばかりを聞かせて、子供の心を暗くする母親にならないよう、心がけている。母は、年をとってわからなくなってきたけど、最後まで母親の心を持って、ひとつ芯の通った凛とした生き様を残してくれた、と、子供の心に、お金や財産では伝えられない、生き様を伝えたいー。」という志を教えてくれました。私にとっては、偉人と言われる人の言葉よりもスーッと心に入ってきました。私も、心に「一輪花」を持ち、ひとつでも良いから、流されずに頑張って守っていきたい、と考えさせられました。今までも、これからも、何かが起こるのが人生なら、投げ出さずに生き抜いていくしかないのですね。

  2007年04月05日

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