私が飼い主で良かったかな、と思える時(=^x^=)
しろは、毎日何度もウンチを出します。ポッチャリ体型のしろは、ご飯もおやつも沢山食べて、沢山出します。そして、毎日、トイレの外にウンチを落とす失敗をします(*'▽'*)時には、トイレの中に一つも落とさず、床に何ヶ所か落とし、お尻歩きで一筆書きのように黒い線を残します。床に落としたウンチを踏んだり、お尻を真っ黒に汚して歩きまわります。忙しい時は、手足とお尻を拭いて、床の掃除に追われて、正直、迷惑です。でも、叱る気にはなれず、こうやって、トイレの時にも警戒しながら生きてきたんだ、と思えて、愛おしくなります。あいみよんさんの、「君はロックなんか聴かない」の歌詞に、「僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた」とあります。そのフレーズが、この猫は、野良生活の時、こんなやり方であんなやり方で乗り越えてきた、と感じさせてくれました。公衆トイレもなく、他の野良猫にいじめられながら、安心して排泄出来ずに、出るか出ないかの時に、走ってその場を逃げて隠れていたのかなぁ、と勝手に想像しています。そんな時、トイレの度に叱られるのは可哀想すぎる、と叱る気になれない自分が飼い主で良かったのかなぁ、と思ってしまいます。とにかく、元気でいてくれるのが、何よりありがたい、と思います🥰