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カテゴリ:山野草
☆コバンソウの花です。この3年間で、ウォーキングコースのあちこちに生えていることがわかりました。
☆コバンソウは、ヨーロッパ原産で、明治時代に観賞用として輸入されたイネ科コバンソウ属の帰化植物です。今では、畑、荒れ地、道端などの日当たりのいいところに生える雑草です。 ☆コバンソウ(小判草)の名は、小穂を小判に見立てたもの。別名のタワラムギも、小穂を俵に見立てたものです。1カ月半程で実が黄金色になり、文字通りコバンソウ(小判草)になります。 ☆コバンソウの小穂は、8~18個の小花で作られているそうです。 ☆今年も、雄蕊の葯や雌蕊の白いブラシ状の花柱は、見つけられませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.12 06:42:04
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