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カテゴリ:山野草
☆自然観察ブログ「しろうと自然科学者の自然観察日記」を始めて6年7カ月、連載は連続2,400回を超えました。そこで、「自然観察の振返り」を随時掲載しています。【自然観察の振返り[7]】はキク科アザミ属の植物です。第3回は、ノハラアザミです。(2017年8月24日撮影)。
☆ノハラアザミは、本州中部地方以北に分布するキク科アザミ属の多年草です。草丈は、50センチから1メートルです。(2017年8月22日撮影)。 ☆ノハラアザミは花の時期にも根出葉があるのが特徴です。ノハラアザミの葉は、羽状に深く裂けており、鋭い刺針(とげはり)があります。(2016年10月5日撮影)。 ☆ノハラアザミの茎葉は互生し、上に行くほど小さくなっています。ノハラアザミは、葉の中肋が紅色を帯びるそうですが、少し赤味がかっているように見えます。(2017年8月22日撮影)。 ☆ノハラアザミの花期は、8~10月です。ノハラアザミの頭花は、茎の先に2~3個直立して付き、短い花柄があります。(2016年10月5日撮影)。 ☆ノハラアザミは、花が上向きで、クモ毛があり反り返らない短く規則的な総苞片が特徴です。総苞片は6~7列で、先には短い刺針があり、斜上しています。(2017年8月24日撮影)。 ☆ノハラアザミに花は、全て筒状花です。(2015年9月19日撮影)。 ☆筒状花をよく見ると、花冠が細長く5つに分かれているのがわかります。(2015年9月19日撮影)。 ☆ノハラアザミ(野原薊)の名は、山野で普通に見られることから。アザミは、トゲを意味する「アザ」に植物名に多い接尾語「ミ」が付いたという説、トゲが多いことから「驚き呆れる、傷む、傷ましい」の意味の「あざむ」に由来する説などがあるそうです。漢字の「薊」は、「草冠+魚+刀」からなる字で「魚」はトゲトゲした骨があることを表し、トゲがあって刀のように刺す草を表しているそうです。(2013年9月8日撮影)。 ☆ノハラアザミの花言葉は、「心の成長」「独立」「自立」などだそうです。(2013年9月8日撮影)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.10 05:00:11
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