|
テーマ:楽天写真館(356044)
カテゴリ:山野草
☆2019年9月25日から27日まで宮城県気仙沼大島を訪ねました。高尾山の植物紹介のため時期が遅れましたが、気仙沼大島での植物観察を紹介しています。キンエノコロです。(2019年9月26日撮影)。
☆キンエノコロは、北海道から沖縄の日当たりのよい空き地や畑地などに生えるイネ科エノコログサ属の1年草です。群生する傾向がありますが、気仙沼大島でも近所でも群生しているのを見かけました。 ☆キンエノコロの花期は8~9月で、花序は穂状で直立し、長さ3~10センチです。花の詳しいつくりは観察できませんでした。毛は長さ約8ミリで、1個の小穂に10数本あります。 ☆キンエノコロ(金狗尾)の名は、小穂につく毛が黄色で、太陽の光に当たって金色に見えることから名づけられました。 ☆キンエノコロの花言葉は、「愛嬌」「遊び」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.01 05:41:43
コメント(0) | コメントを書く
[山野草] カテゴリの最新記事
|