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テーマ:楽天写真館(356025)
カテゴリ:山野草
☆2019年9月25日から27日まで宮城県気仙沼大島を訪ねました。高尾山の植物紹介のため時期が遅れましたが、気仙沼大島での植物観察を紹介しています。ベニバナボロギクです。(2019年9月26日撮影)。
☆ベニバナボロギクは、アフリカ原産の帰化植物で、1947年に北九州で初めて発見され、第2次大戦後に日本の暖地に広がり、本州・四国・九州の山地や空き地など日当たりの良い場所に生えるキク科ベニバナボロギク属の1年草です。 ☆ベニバナボロギクの頭花は全て細い筒状花で、花冠の上部は朱赤色、下部は白色。花柱は2つに分かれ、花柱の先端がしばらくするとクルリと巻くのが特徴です。 ☆ベニバナボロギクについては、2017年9月30日の日記で詳しく紹介しました。 ◎ベニバナボロギクの花(2017年9月30日の日記)。 http://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/20170930/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.19 05:04:15
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