台風の後始末(わしの心の日記)
今朝,地区長さんから電話がかかってきた。わしの家の隣家が倒壊した話は書いたが、現在も手付かず、放置。しかも屋根が無いのに住んでいる! すごい根性だ。。と感心はするが隣の家だから危なくてしょうがない。ワラブキ屋根で土台はレンガ調のとってもレトロチックなお屋敷だが。この瓦礫が何百メートルにも渡り、吹き飛びミンナが困っていたようだ。わしの家には1.5mの釘付きボロトタンが飛んできたぞ。あんなものが直撃してたらわしはあの世行きじゃったわい。。このボロ屋敷のゴミ清掃を明日の朝7時半から行うので来て下さいちゅう電話だった。旦那は復旧で会社を休んでるので明日は土曜出勤なんだぞ~!現在もこんな状態なのよ。。困ったときはお互い様。。というが。。どこでも自分ちの復旧に全力を尽くしておるので手一杯状態。すまんが気持ちに余裕がなくなってる・・と自分に反省・・してもやっぱり行きたくねえ!が本音。いつ崩れ落ちるかわからんひっかかったままの瓦、倒れる寸前の柱。。長年住んでるから離れたくないのはわかるが。。危なすぎる家だ。。60歳のばあさん(おばちゃん?)一人暮らしだから、金銭的にもどうしようもないのだろう。頼むから取り壊してくれ!・・・と誰もが思ってるのは明白なんだが。自分ちなんだからせめて公道に飛び散ったワラや瓦くらい拾ってくれよ。川や神社にも壊れた屋根が直撃してる。民家だったら大事こいてたぞ。。ちょっと解せないが何事か理由があって片付けないのかもしれないし、これからどう生きようかと錯乱してるのかもしれない。やりたいけど体が動かんとか・・はないな。自転車乗ってるし。。「もうどうでもいいや!」ってなってるのかもしれない。落ちてくる瓦礫に怯えながら道を通るよりは。。片づけをさっさとやっちまおう、と近所で寄り集まって決めたのか?おばさんが自分から頼んだのか、ワシにはわからん。これ書くとだいぶ心が晴れていくんだよね。もし読んでる人がいたらすまん。心の日記は不平不満が一杯で読み苦しいもんだ。ごめんなさい。汚い心が晴れていきます。ブログ始めてからイキイキしてきました(もうすぐ3ヶ月、よく続いてるなあ)さて今から我が家も掃除再開、やるぞ~!明日?どうなるかねえ?神のみぞ知る。