カテゴリ:ホシノ丹沢酵母パン
いつも焼いている加水120%のカンパーニュは、ユルユルな生地なので、成型はキャンパス生地の上でして、発酵後にひっくり返して焼きます。その時に、しっかり打ち粉をしているのですが、キャンパス生地にパン生地が引っ付くのが悩みの種なんです。
今回は加水100%にして、それを回避する作戦です。 プレーンな生地を焼いて比べてみたらいいものを、欲を出してセミドライリンゴとクルミを入れてしまいました。なので、いつもの成型とは違いますが、100%生地だと扱いやすく、キャンパス生地は綺麗なままです。 セミドライリンゴは残っているのを全部使い、クルミの量も適当です。が、自分で言うのもなんですが、ものすごく美味しそうに焼けました。 ナイフを入れる度に、美味しそうな断面が現れ気持ちが上がりました 前回作っていた紅玉のセミドライがなくなったので、また3個分作りました。これは乾燥焼きする前です。 オーブンの捨て窯で乾燥させました。 前回は16分割、今回は10分割にしたので、乾燥時間も少し長めですが、その分、肉厚で美味しそうです。 今度100%カンパーニュを焼く時は、今よりライ麦の配合を増やしてみようかな。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.19 13:57:16
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