カテゴリ:ホシノ丹沢酵母パン
以前から気になっていた、デンマークのライ麦パン、ロブロ(ルブロ)を焼きました。
が、これをロブロ(ルブロ)と言っていいのか分かりませんが。 と言うのは、本来はロブロはライサワー種で作るのですが、ワタシはホシノ丹沢酵母で作ったからです。 デンマークの主婦が、日本人がご飯を炊くようにパンを自宅で焼いているのか?その時にはサワー種を使って?そんな事分からないですよね。 ワタシ達が炊くご飯でも、白米だったり玄米だったり、無洗米もあるし、炊飯器で炊いたり、お鍋で炊いたり、圧力鍋で炊いたり色々ですよね。あ、レトルトのご飯もありますね! ロブロもそれぞれでは? 富澤でフォルサワー(サワー種)を買っているので、いづれは使いたいのですが。。。 ライ麦主体なので、ベタベタした生地です。ニトニルゴム手袋が要ります! 茹でて冷ましておいたシード類を後入れするのですが、大丈夫かな?と不安。 型に隙間なく、空気を抜くように入れて、上にライフレークをのせました。この時点で、一晩置いても、あまり発酵しないだろうなぁと思いましたが、12時間で思ったよりはふんわり発酵していました。今の気温だと室内放置でいい感じです。 蓋をして焼きますが、普通の食パンのような窯伸びはしません。焼成は180~200℃位で60分です。 ずっしりした重さを感じます。布巾に包んで冷まします。 カットするのは明日になりますが、どんなロブロが焼き上がっているか、不安と楽しみが半々です。 ロブロを焼いた後、昨夜捏ねていた高加水のカンパーニュを焼きました。 パン生地がパンマットにべったりくっ付いてしまう事がなくなってからは、ワタシもパン生地にもストレスがなくなり、パンがのびのび焼けるようになりました。 ライ麦パンとは真逆の、口溶けのよい高加水のカンパーニュですが、これはワタシの中で一番のお気に入りパンになりました。また好みが変わる事もあると思いますけどね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.13 14:23:34
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