今日は、近くの総合病院へ。
腰骨の辺りに、コリコリとしたしこりのようなものがあって、それを切除する手術をすることになってたのです。
皮膚科に行って、結構待たされました。
その後、呼ばれて、診察室へ。
まずは、そのしこりのあるところに印をつけて、写真撮影。
側の台に横になると、穴の開いた緑の手術衣と同じ生地の布をかけられて、台を上げて、ライトを近くへ。
「痛いかもしれませんが」と言われ、数か所にブスブスと麻酔注射を刺されました。
い、痛い
これがマジでかなり痛かったです(涙)。
「腫瘍がある直下だと見難くなるんで、周りに刺すんですよ～」とのこと。
でも数か所は痛いっスよ…。
その後、しばらく待って、麻酔が効いてきたかどうか、針をぶすぶす刺してみて、痛くなかったので、手術を始めることに。
とはいえ、麻酔が効いてるので、切ってるんだか何やってるんだか、よく分かりませんでした。
「痛かったら言ってくださいね～」
怖いこと言うなよ (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
切った痛みとかはないんですが、皮膚を引っ張ったり、押したりする感触だけはするんですよね。
気色悪い…
最初、脂肪球みたいなのはあったものの、それらしいものが見つからなかったようで、皮膚をあっちに引っ張ったり、こっちに引っ張ったりする感覚が。
そのうち、なんかつついたみたいで、痛みが。
「痛い」と言うと、「どんな風に痛いですか？鋭い痛み？遠くからするような痛み？」と訊かれ、「チクッとするような痛み」と答えると、「神経に接してるのかな…」とボソボソとまた怖いことを。
局所麻酔を追加して、また再開。
「うーん、それらしいのがないな～」と言いつつ、皮膚を押すと、「おっ、やっぱりあるよなぁ…」とまた切開したところを診ている様子。
怖えぇ…
脂肪球を取り出して、「じゃ、これを病検（病理検査）へ…」と言って組織を容器に入れたと思ったら、
「おっ！あった！コレだ！！」と、また切開したところをゴソゴソ。
「脂肪球で隠れてて、なかなか見えなかったですよ～、ホラ！」と、見せられたのは、1cm弱ほどの、球状の塊。
うーん、ビービー弾程度かと思ったら、思ったより大きかったなぁ。
どうやら、石灰化している組織らしく、硬かったと言ってました。
「触診だと皮膚直下にあるように感じましたが、実際開けてみると、腸骨のすぐ上でしたよ。かなり深かったですね～」と言われました。
まあ、傷の大きさは小さいものの、結構深くまで切ったみたいです。
骨の近くまで切ったらしいので。
何針か縫われて、終了。
ガーゼで覆ってから、化膿止めと痛み止めと消毒薬を出されました。
来週、抜糸だそうです。
病理の結果は、1週間ほどで出るそう。
それも確認に行かなきゃね～。
正直( ﾟДﾟ)ﾏﾝﾄﾞｸｾｰ
でもまあ、無事終わって良かったです。

明日は、主任に「休みなさい！」と言われ、お休みを取らされました。
ということで、明日と明後日は連休。
ゆっくり養生します。