ぜいたくな子供時代
今日は、小春日和のいい天気でした。 我が家は、九州最大の遊園地・三井グリーンランドへ(費用は全て義母持ち!)。ただし、僕は家でウジウジと研修発表の資料作りで、PowerPointと格闘しとりました(~_~) 僕が子供の頃には、遊園地なんて小学校を卒業するまでに1回行ったかどうかという縁遠い場所でしたが、今の子供たちはいいなあ・・・。うちの坊主なんて、フリーパス券があるのをいいことに、ゴーカートに10回くらい乗ったらしい、、、(^^; でも考えてみれば、僕が子供の頃には、道路に車はほとんど通ってなかったので(まだ馬車やオート3輪が時々走ってました)、今みたいに道を歩くことはストレスではなかったし、「がけの広っぱ」と呼ばれる崖のあるだだっぴろーい広っぱがあって、鬼ごっこしたり、野球したり、団子割りしたり、崖を登ったり降りたり、子供たちには天国でした。 また田んぼもそこら中にあったので、この季節は「根こそぎばくだーん!」と称して、稲の切り株をズボっと抜いて、それを投げ合って戦争したり、ワラで秘密基地作ったり、、、僕は田んぼで遊ぶのが大好きだったんです。 そんなときも回りに大人は誰一人いなくって、子供たちだけで遊んで、それでいて大した事故もなく、変質者もいなくって、今考えればとっても自由でした。 実は、ぜいたくな子供時代をすごしたのは、僕らの世代の方かもしれませんね(^^)