(更新)WHO認定医学博士誕生!/サイマティクス
嬉しいニュースがありました。 僕の一番の友人で、代替医療の専門家がいます。 そのTさん(9歳上です)が、この度晴れてWHO認定の医学博士になりました! アメリカやイギリスでは、それだけで医者として問題なく活動できるんですが、日本は色々特殊事情があって、正式に医者とは認められません。でも、WHOがバックアップしてくれるので、白衣を着てるやってる分には、実質的に日本でも医者として活動できるようです。 ただし、今回、医学博士として認められたのは、「サイマティクス」と「生体エネルギー療法」の2つの分野なので、注射をしたり、切った張ったをすれば、もちろんアウトです。 Tさんのことを紹介しましょう。 Tさんは、自分が肺ガンになったのをきっかけに、九大に心療内科を作った故・池見酉次郎先生に師事し、それから主に東洋医学系に足を突っ込んだ人なんですが、とにかく引き出しを山ほど持ってる人です。 整骨院の先生たちにツボの講演をするぐらいツボ療法には精通してるし、大脳生理学も勉強し、漢方も気功もスプーン曲げもやります(笑) 今は、ある健康関連会社の顧問として、全国を回って講演とヒーリング(月に千人くらいやってるらしい)をメインに活動してますが、このTさんの講演が、「笑って学ぶ東洋医学」という感じで、大爆笑の連続なんですよ。モノマネも得意だし(笑) Tさんの性格はというと、この人がまた誠実の国から誠実を広めにきたような人で、しかもここにはとても書けないような苦労を長年してきた人なので、今回の医学博士認定は、僕もとても嬉しいのです。しかも、半年前ほどに本人が自分で「医学博士になる!」と、夢物語のような目標を決めて、それが見事に結実したのが嬉しいのです。 来年は、アメリカでも講演することになりそうなんですが、これからますます花開いてほしいと思います。 ところで、サイマティクスって何?と思われた方も多いと思いますので、説明しときましょう。 サイマティクスというのは、イギリスのマナー博士という人物が発明した、共鳴音を使った治療法です。体の各部位にはそれぞれ固有の周波数があって、それがずれてるから病気になってるという考えで、正常な状態の周波数を当ててやることで、体が本来の状態に戻っていくというものです。日本でも学界で発表されたり、実際に使ってるお医者さんもいます。 例えば、副腎皮質は、235,634,1025,423Hz(←この数字は適当です)の和音、仙骨は、123,756,304,609,234Hzの和音といった具合です。僕も門外不出のコード表をチラと見せてもらったことがありますが、だいたい3~5個の音を組み合わせてました。面白いことに、感情に働きかける音まであるんですよ。 Tさんの話では、フリーズドライした心臓を水にとかして、それに“心臓の音”を当てると、水の中で心臓の粉末が心臓の形になってくという、BBCの映像もあるそうです。生命と波動の関係って面白いですよね~。 興味がある人は、Googleでも出てきますので調べてみてください。 この装置を発明したマナー博士というのが、これがまた不思議な人物なんですが、それはまあ置いといて、この博士が国連関連の大学(名前は忘れました)の教授なので、Tさんは先週イギリスのマナー博士の所に行って、晴れて医学博士として認定してもらったというわけです。 実はTさんは、日本で3本の指に入るサイマティクスの使い手なんです。以前このサイマティクスの臨床データを集める仕事をしてたので、今までに1500人以上の患者さんを相手にしてて、それもどちらかというと病院に見放されたような難病の患者さんを相手に、ビックリするような治癒実績をあげてるみたいです。うちの娘も、赤ちゃんの頃アトピーがひどかった時期に、このサイマティクスのお世話になりました(^^)v 今は本当に選択肢がたくさんある時代で、「現代医学ではこの病気は治りません」とか「手術するしかありません」と言われても、あきらめる必要は全然ないなという気がしてます。 今抱えてる病気(心の病気も含む)を、なんとかしたいと思ってる方は、まずは本気で「治す!」と決めることだと思います。その思いを持って、こわがらずにいろんな治療法を探してみれば、きっとその人に最適な治療法が見つかると思います(^^) サイマティクスもそのひとつとしてご紹介しました。 何はともあれ、Tさん、おめでとう♪