[本]の記事一覧 | おこちゃまと母の部屋

ハマってます　「宇宙兄弟」

宇宙兄弟（1）価格：580円（税込、送料別）レンタルコミック屋のおすすめの棚で見つけて読み始めたらおこちゃまと一緒にすっかりはまってしまってます。幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。という話なんだけど、おりしも野口さんが地球に帰ってきて登場するＪＡＸＡやＮＡＳＡが話題にのぼっていたのでタイムリーなコミックでした。全巻でたら大人買いするかも！

2010年06月10日

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買っちゃいました！「トレーシー･メソッド」

あまりにもだらしなく太り始めた自分に鞭打つ為買ってしまいましたうわさの「ザ・トレーシー・メソッドDVD BOOK マット・ワークアウト」今回はほんとにちょっと痩せないと洋服のサイズが変わってしまいそうな気配…とりあえず2回やってみたけどビリーとはまた違うキツさが。海に行くまでにちっとはやせるかしら

2009年07月09日

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ちょっと笑える本　「今日のつぶやき」

ちょっとツボにハマった本ですＷＥＢサイト「ロックンロールニュース」上に日替わりで掲載されている人気読者投稿の選りすぐり集らしいのですが、ちょっとぎすぎすした気持ちでぶらついていた本屋で思わずくすくす笑ってしまった本です。　

2009年02月06日

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読めそうで読めない間違いやすい漢字

麻生さん効果で売れてるらしいです。500円という安さに惹かれ買ってみました。漢字って難しいヾ(≧∇≦*)ゝ半分以上読めませんでした(^_^;)

2009年02月04日

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図書館で見つけた本　『ココ･マッカリーナのしみこむしみこむ　えほん』

図書館で見つけた本です。えほんがいろいろ紹介されてるけど大人目線なチョイスがおもしろい。たとえば「ちょっとブラックで不思議なテイストの絵本」とか「絵本は絵空事だけを教えるわけではない」とか。もちろん子供向けの絵本もいっぱいのっていますがどちらかというと大人が楽しめるえほんの紹介本です。

2009年02月02日

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まだ読んでる途中ですが、おすすめの本です。「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」

雑誌で紹介されていたので図書館で借りてみたのですが、サッカーだけでなく子育てで、とっても大事でついつい見落としてしまうことが具体的な例をまじえて書かれています。ここのところ試合に行くたびにコーチが子供達に指示、命令を連発、失敗すれば激しい罵声をあびせると言う構図が納得いかない日々が続いているので、おもわずコーチにこの本を進呈仕様かと思うくらい。この著者のようなコーチに出会っていたら、もう少し私たちも違うスタンスでおこちゃまたちの試合を見ることができたのかも…とちょっと反省。まだ途中読みですが、この本は購入してパパにも読ませるつもりです！

2008年12月10日

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「オレってＢ型？」　

旦那と私がＢ型なので図書館で「Ｂ型の自分の説明書」を借りてみました。当事者ふたりはペラペラっとページをめくって、項目が多すぎて飽きちゃったのですが、Ｏ型の息子は何日もかけて、キチンと読んでる(^_^;)しっかり読んだ挙げ句に一言「オレってＢ型？」ちゃうがなヾ( ´ー｀)「だってめっちゃ当てはまるで！」そらあんだけ項目並べられたら、なんぼか該当するでしょ…今度こそＯ型の本借りてやらないとね(*u_u)

2008年11月08日

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P.S.アイラブユー

　今映画が公開中の「P．S．アイラヴユー」の原作本を読みました。これは病気で亡くなったご主人からある日手紙が届き、それをきっかけに何も手が着かなかった妻が、少しずつ後戻りを繰り返しつつも、人生を再出発していく話です。著者はアイルランドの首相のお嬢さん、訳は林真理子。軽い気持ちで読み始めたのに、どっぷり主人公の気持ちに入り込み、泣きながら読み進める毎日でした。主人公には子供がいなかったけど、自分ならどうするだろうと真剣に色々考えてしまった一冊です。

2008年11月03日

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おこちゃまおすすめの本

私が子育てで唯一自慢できる事はおこちゃまが本好きな子供に育ってくれた事。とくに押し付けたわけでもなくただ単に自分が本が好きなので本屋や図書館に小さいときからよく通っていたおかげかな…我が家のルールでは本だけは（マンガは不可）読みたいものがみつかればいつでも購入ＯＫにしています。お気に入りの本がみつかるのも一期一会って思うので。そんなおこちゃまのおすすめの本が何冊かみつかったのでご紹介。英国情報局の裏の組織、ＣＨＥＲＵＢ（チェラブ）は、１７歳以下の子どもが活躍する極秘のスパイ機関。そのチェラブのエージェント、ジェームズ、ケリー、カイル、ニコールの４人は、国内最大級の麻薬密売組織、ＫＭＧの捜査のため、ＫＭＧの本拠地がある街へ派遣された。そこでの任務は、ＫＭＧのボス、キース・ムーアの４人の子どもたちに接触して情報をさぐること。困難なうえに危険な任務に、ジェームズたちは力をつくすが―。私立探偵が読書ぎらいのおいっ子のために書いた英国でベストセラーのスパイ・アクションシリーズ。これはかなり気に入ったらしく母に読めとおすすめしてくれるのでただいま母が読んでいる途中です。積極的で好奇心旺盛な女の子、アガサ・ウォンと、人とかかわるのは苦手だけど、コンピューターなみの頭脳を持つアスペルガー症候群のオービル・ライト。ある日、アメフトの試合中に突然の発火事件が発生！あたりは炎につつまれる。みんなは、アガサとオービルが作った仕かけ人形、怪獣トリクシーのせいだと、ふたりをせめる。しかし、発火までの時間差『五・三秒』に注目したオービルは…。『行動派』アガサと『頭脳派』オービルのコンビが、難事件解決にいどむ本格派ジュニアミステリー第一弾！二〇〇六年エドガー賞ジュブナイル部門オナー受賞。これは私が図書館で見つけてきた本ですがかなりのハイペースで読んでいたので、かなり面白かった様子。ただ今映画が公開中の「DIVE」。高さ１０メートルの飛込み台から時速６０キロでダイブして、わずか１．４秒の空中演技の正確さと美しさを競う飛込み競技。その一瞬に魅了された少年たちの通う弱小ダイビングクラブ存続の条件は、なんとオリンピック出場だった！女コーチのやり方に戸惑い反発しながらも、今、平凡な少年のすべてをかけた、青春の熱い戦いが始まる―。飛込みにかける少年たちを描いた、青春文学の金字塔。自然学校の自由時間用に表紙で選んで購入したのですがなかなか面白いようです。まあ純文学のようなものではないけれどおこちゃまのおすすめでした。

2008年06月26日

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図書館の本

すいません。完全に個人的おぼえ書です。図書館で借りて、内容が良かったので買おうと思った本。　これは映画が気になって借りてみた本本当の話のエピソードが盛り込まれているせいかすごくじーんときました。本当の話のエピソードはあとがきにあります。昨日の日記のケーキは「はりねずみ」でした

2008年05月01日

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夢をかなえるゾウ

楽天ブックスの説明では「ある日突然現れた関西弁のゾウ、ガネーシャの言うとおりに課題をこなせば夢が叶うと言われ…。世の中には溢れる成功法則書と裏腹に成功者が増えないという疑問に対する、１つの解答であるファンタジー小説。」とあるけど、自己啓発本と小説の間かな？主人公は「人生を変えよう」として何かを始めるけど全部三日坊主に終わってしまうサラリーマン。そんなある日突然、彼の目の前にゾウの姿をした奇妙な生き物が現れます。これがまたなんでかめちゃくちゃ関西弁。「ガネーシャ」という名を持つ、インドからやってきたこの神様は、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームやパチンコをして食っては寝るだけ。そんなガネーシャがこういいます。「ガネーシャが出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する――。」でも決して堅苦しい小説ではなく、１章ごとに話は完結しその最後に「ガネーシャの課題」が書かれています。自己啓発本にはおしつけがましさを感じる私ですがこの本は気軽に読めました。中でも一番気に入った課題は「やらずに後悔していた事を今日からはじめる」ということで早速今日から家計簿つけてみますか

2008年01月30日

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久々おすすめ子供の本　「世界のなぞかけ昔話」

ひさびさに図書館で借りてきた本がおこちゃまにヒットしましたなぞなぞと世界の昔話が親子で楽しめる本です！世界各国につたわる民話を、アメリカの児童読み物作家G.シャノンがQ&A方式の親しみやすいなぞなぞ話に仕立てチェコの絵本作家、ピーター・シスが精緻な美しい絵でまとめ上げた、全３冊の新シリーズ絵本です。　

2008年01月23日

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友達が書いた3冊の児童書

　　学生時代の友達が出した本です。同じふつうの（美大ではなく）4年生大学卒業後、彼女はフランス・パリへ留学し油絵とデッサンを勉強し、そのとき知り合った現在の旦那さんと帰国後、結婚。子供は苦手って若いときはいってたけど、いつのまにか３人の男の子の母親に。現在は、宇都宮市でこども造形教室を主宰。小学校や企業での造形イベントでも活躍中の様子。おんなじ学校(中学から大学まで）を出てもこんなに違う人生があるなんて！といっても学生の頃から彼女の感性は光っていたけどね。おととし久しぶりにあったとき、学生時代と変わらない彼女がおこちゃまと同い年の子供をつれていたのが、なんだか不思議な感じだったな～今年は会えなかったけど、来年は会う機会があるといいな～なかなかお忙しいとは思うけど、連絡待ってます！

2007年12月22日

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「デジカメでトイカメ!! キッチュレンズ工房」

本屋さんで「ダカフェ日記」を探していてこんな本を見つけました。｢デジカメでトイカメ！！キッチュレンズ工房｣トイカメラのロモ・フィッシュアイが前から気になっていたのですがフィルムカメラだと現像がめんどくさくって…しかも結構いいお値段するしね。（ちなみにFISHEYE2の魚眼ギャラリーはこちら）それがどうやらホームセンターなんかでうってるドアスコープを使えばそれ風の写真がコンパクトデジカメで撮れるらしいということでとりあえずネットで「キッチュレンズ工房」を探してみました。残念ながら本に載っていたドアスコープを使った魚眼レンズのつくり方はないけどそれをつかった素敵な画像が見れますよ♪

2007年09月28日

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夢のこども洋品店

本屋さんで見つけた「夢のこども洋品店」ちびまる子ちゃんと同世代のわたしにはめちゃくちゃヒット！懐かしいもののオンパレードです。まるで自分の小学生時代のアルバムを見ているようです

2007年06月29日

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こどもとクッキング

ここのところお料理に目覚め始めたおこちゃま今日も私が図書館で借りてきた料理本を見ていました。やっぱりこれからの時代、男の子も料理できたほうがいいものね～　　■さぁ、はじめよう！子どもクッキング■キッズシェフのためのわくわくクッキング

2007年06月14日

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おこちゃまがはまっている「ダレン・シャン」と本屋でみつけた「お札ｄｅおりがみ」

最近おこちゃまがはまっている「ダレン・シャン」（ものすごいはまりようで、母にも読めとうるさいくらい）3巻を読み終えたので「次の4巻を買って」と頼まれて本屋にいけども在庫切れネットでさがしてみても在庫切れ電話で確認し、ようやく見つけた駅前の本屋にとりに行くとこんなばち当たりな本を見つけました。こんなにお金を粗末にしてええのかヾ(＾-＾;) どうやらブログが本になったみたい。ターバン野口の公式ブログはこちら↓ http://tuerbannoguti.blog74.fc2.com/

2007年06月03日

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落語絵本に夢中

朝ＮＨＫでやってる「てれび絵本」をおこちゃまと朝ごはんを食べながら見ています。なかなか素敵な本が多いし、読み手もいろんな人がやっていてへ～この人って本を読むとこんな風なんだな～っていう発見もあるので。特に気に入ってるのが落語が題材のとき。絵も素敵だし、本物の落語家が読んでいるのでとってもおもしろいのです。おこちゃまも夢中で録画してとっておくほど。なので図書館で同じような題材の本を借りて来ました。案の定はまってるようで、学校から帰ると宿題をする前に読んでいます。今週借りたのはちゃんとした落語なので大人も楽しめますよ～ほかにもたくさんでているので近くの本屋さんで探してみてください。　　　　

2007年02月25日

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本屋でみつけた「王子辞典」

本屋さんをうろうろしていたらこんな本を見つけました。「王子辞典」あまりにもダイレクトなタイトルに思わず笑ってしまい手にとって見てみました。中身は「いつか白馬に乗った王子様と------ 女子の永遠の憧れである「王子様」。そんな美・王子ばかりをあつめたその名も『王子辞典』が登場! 正真正銘の王子様から、いまをトキメク俳優・アーティスト、二次元の王子様など、総勢156名の王子が集結! どっぷりと王子様をご堪能ください」　 amazon　商品説明より- 特に要潤、小栗旬、田中圭の3人は巻頭グラビア付きで結構たくさんインタビューがのっていました。この本をみながらふとお友達のTちゃんのことが浮かびました。自分の王子を見つけてからいつものTちゃんより２００％くらい楽しそうで、精力的に活動する様子はちょっとうらやましくもあったりするのです。わたしにもそんな一途にうちこめる王子がいたらいいな... とりあえずうちの王子（おこちゃまが生まれた頃はうれしくてそう呼んでいた時期もあったのです）を育てるのに必死な毎日ですが...

2007年02月08日

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「かもめ食堂」読んでます

図書館で予約していた「かもめ食堂」がやっと手元にやってきました。知ってる？映画化されてるのわたしは映画を先に知って、本に興味が出たので借りてみる事にしたんだけど。ありえない設定ではあるけれど本もなかなかほのぼのしていい感じです。映画ののほうもキャスティングが小林聡美、片桐はいり、もたいまさことめちゃくちゃ気になる3人なのです。キャスティングを知った上で読み始めているので頭の中では勝手な映像が展開しています。まだ半分しか読めてないけどお気に入りの1冊になりそうな予感です。映画の公式サイトは*こちら*です

2006年04月27日

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立体モデル大図鑑「タランチュラのからだ」

お子ちゃまはときどきっとおもう本をほしがります。いままでにも「危険・有毒生物」なんて本を入学祝にりくえすとしたこともあったし...まあこれは結構アウトドアで役立つのでいいんだけど。今回はこれ→タランチュラのからだめったに見ることのできないタランチュラの体が本なっています。ページごとに、骨格、毒、心臓、筋肉、糸や脱皮のしくみなど、クモの体のしくみや、あまり知られていないクモの秘密についても、おもしろく解説されていてなかなか興味深くはあるんですが、若干気持ち悪い。お母さんはまだ「サメのからだ」のほうがよかったな...

2006年04月16日

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東京タワー　オカンとボクと、時々オトン　/　リリー･フランキー

とってもせつない小説です。後半の３分の１は涙が止まらなくて、読むのが大変でしたが、一気に読んでしまった。こんなに泣いたのはセカチューにはまっていたとき以来かな。でもあの話は本の中のお話。こちらは現実のリリー・フランキーさんのお話。現実だと思うとほんとにせつない。自分もこんな親子になれるかな？とか年をとっても自分はこんなに強く生きられるのかな？とかいろいろ考えてしまった。お母さんはがんで亡くなられるんだけど治療のくだりで、去年なくなったパパの後輩の顔を思い出したり...こればっかだけど、ホントせつない小説でした。でもとても心に残る小説なので、私のお勧めの一冊です。

2006年03月09日

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「野ブタ。をプロデュース」読みました。

図書館で予約していた「野ブタ。をプロデュース」がやっと手元に届きました。ドラマを見ていたのでテレビとはどう違うのかな？っていうのも楽しみだったんだけど...原作のほうが悲しい感じでした。登場人物もかなり違うし...わたしは明るく終わったテレビのほうが好きだったな～DVDも４月に出るみたいだね。

2006年02月23日

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おくりものはナンニモナイ

雑誌や新聞の書評でたびたび目にして気になっていたので図書館で借りてみました。ナンニモナイってなんだろうと思いつつ読んでみました。思った以上に、絵とお話がほんとにキュートです。最後はなんだか心がぽかぽかしてきます。絵本だけど子供より大好きな大人のだれかにプレゼントすることをおすすめします。バレンタインのプレゼントにいいかもしれない！

2006年02月09日

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対岸の彼女/角田光代

以前から気になっていた本「対岸の彼女/角田光代」予約がとれましたよと図書館から電話があったので取りに行くなり読み始めました。年齢的にも自分に近い登場人物たちの心の動きがなんだか共感できてちょっと寂しい気持ちになりながらさしかかった終盤にこんなくだりが....「なぜ私たちは年齢を重ねるのか。　生活に逃げ込んでドアを閉める為じゃない。　また出会うためだ。　出会うことを選ぶためだ。　選んだ場所に自分の足で歩いていくためだ。」忘れないでおこうと思ったので、書き留めておきます。背中をトンと押してもらった感じがしたので。さあ、今日もがんばろ！

2005年12月07日

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ねずくんととらくんのあついあついあつい　

おこちゃまが学校図書で借りてきた本がちょっとかわいかったのでご紹介「ねずくんとらくんのあついあついあつい　/　たるいし　まこ」あまりの暑さにぐったりのねずくんととらくん。うちわや扇風機を持ち出しますが、かえって暑くなっしまいます。そして、暑さのあまりついには扇風機にやつあたり。すると扇風機が大変なことになって……。って言うお話なんですがお話のテンポがよくって挿絵もとっても楽しいのでなかなかおすすめです。お母さんがよんであげるなら４歳からと書いてあるので小さいお子さんも楽しめますよ♪同じシリーズで「ねずくんとらくんのさむいさむいさむい」もあるようなので次はこれを捜して借りてきてもらおうかな

2005年10月13日

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最近ハマっている「かいぞくポケット」シリーズ

最近おこちゃまがはまっている本がこれ「かいぞくポケット」１年生の時に借りてきたときは見向きもしなかったのに私がどうしても子供の頃読んだ「ちょこれーとがほしい」と言う寺村輝男さんの話を探していたときにみつけた「寺村輝男のポケット気ポット全１冊」（こちらは挿絵無しの愛蔵版）に載っていたのを見つけ読んで欲しいというので、久々に読み聞かせ復活！少しずつ読んでいるうちにすっかりはまってしまったようで続きが気になって、私に読んでもらうのが待ちきれず自分で読み始めると早い早い。昨日も図書館で４・５・６巻を借りてきたら朝早起きして、あっと言う間に読んでしまっていました。魔法、海賊、冒険と男の子の好きそうなものがたくさん詰まったお話で次のタイトルをみるだけでわくわくしているみたい。低学年の男の子にはお勧めのシリーズです。

2005年05月27日

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子供の好きな本を見つけるのってむずかし～

どちらかといえば自分が本を借りるついでに借りているお子ちゃまの本。前は一緒に図書館に良くきたけど最近あんまり一緒にいってないな～でも、本を好きな人でいてほしいので自分が借りるついでに３,４冊の本を適当に見繕って借りているのですがそれがなかなかムズかしくって...前は絵本でよかったからわたしの好きな話や絵を選んで借りていましたが小学生になったので、文章が主体のお話の本を選ぶようにしています。そうなるとなかなか難しいんだよね～かつて自分が読んで好きだった本って借りてみようと思うと低学年にはまだムズカシイ本が多くて（たぶん高学年になって自分で選んだ本なので記憶に残っている）背表紙の雰囲気をたよりにいろいろ借りてみるんだけどなかなかお子ちゃまの好みの本を見つけられなくて借りてはほとんど読まれずに返す本が続出。やっぱ自分で選ばせるのが一番なんだけどね～でも今日は久々にヒットしたみたい。っていってもお話の本ではなくてお子ちゃまの大好きな図鑑系「すごい！びっくり！動物のふしぎパワー/今泉忠明」動物のおもしろ写真をまじえながら釣りをする鳥、目から血をふき出すトカゲ、空飛ぶカエルやイカ、文字をおぼえるサル…。その他、見たこともない動物たちまで続々登場するらしい。お子ちゃま動物ものが好きだからね～おかげでこんな↓真剣に表情に出会えました(^。=)

2005年04月21日

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