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テーマ:■ムービー所感■(484)
カテゴリ:鑑賞 etc
アップできずにいた観た映画の感想ぜんぶを、短く書いてみたいと思います プレイタイム・・・見るからにお金がかかっていそうなセットでしたが、ユロおじさんから感じるいつもの安心感は健在。世間では大コケ作品だそうですが、わたしには楽しめました。 エーミールと探偵たち・・・原作は未読ですがオーソドックスな少年探偵団ものでした。現代風のノリがあって良かったのと、カラフルでテンポも子ども向けです。 アルビノ・アリゲーター・・・K・スペイシー監督のサスペンス。気になってわりには・・・。ゲイリー・シニーズが好きで期待したけど、密室サスペンスが活きていずずっと中途半端な感じでした。残念。 皇帝ペンギン・・・家族で楽しめるかとおもいきや、子どもたちはあまり楽しめなかったよう。物語風のドキュメントで美しさや厳しさを描きますが、起伏がないので飽きちゃうのかな。フランス語で観ると違った雰囲気が感じられました。 チキンラン・・・ウォレスとグルミットが面白かったので、過去のクレイアニメを。ウォレスほどじゃないにしても面白かったです~家畜のニワトリを囚人に見立てるところがなんとも タイフーン・・・「イルマーレ」でカッコよかったイ・ジョンジェでしたがアクションが似合わないかも~。 スケールが大きくて見ごたえはありました。ただ、内容が荒唐無稽でちょっとついていけないところも。。(ジウニーさーん、ごめんなさい) あらしのよるに・・・これはキャラクターデザインの失敗、というか自分の好みではありませんでした。絵本が好きなだけに正直がっかり。 フランケンシュタインの花嫁・・・これは面白い!1935年の映画ですが、見応えあります。作品自体の雰囲気が好きでした。人造小人たち、どうやって撮ったのでしょう。 宇宙戦争・・・劇場で見逃したラスト15分をいまごろ見ました。でもそれ以前に、当時の興奮が今はもう感じられず、はじめから意外とつまらない感じでした。ラストもう゛~ん。。 ピノキオ・・・ディズニーアニメの名作です。1940年の作品。質感といい色合いといい、同年代の「白雪姫」に似た魅力!ベニーニの「ピノッキオ」がまた観たくなっちゃいました。 パコダテ人・・・観るまでずっと鈴井貴之氏が監督だと思い込んでいました。宮崎あおいちゃんが可愛い! 恥ずかしくなるような演出もあるけど、ほのぼの感が良いですね。函館のご当地映画。あの尻尾のキーホルダーはこの映画で流行り始めたのか?! 男はつらいよ 知床慕情・・・だんだん寅さんのパワーが薄れていくような気がするのは気のせいでしょうか。その分、満男やあけみが頑張ってていいですね♪老齢となった三船敏郎氏の一世一代の愛の告白シーンにしびれました~ 以上、今年観た映画の感想でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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