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2009.05.28
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カテゴリ:ドイツ映画
 
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カナダのピアニストであり作曲家であったグレン・グールド Glenn Herbert Gould(1932~1982)、27歳の時のドキュメ。

その変わった人物像と芸術性、特徴的な演奏スタイルは伝説となって、いまも新しいファンが増えているという。映像の中の27歳のグールドは人の気を逸らさない好青年だった。
聴くと古風な印象を受けるのは、大半がバロック音楽だからなのかも。

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これといって苦労をしたとは思えないのに、晩年の写真はとても老けこんでしまい、50歳の若さで逝去。ここには27歳のグールドしかいなかったけれど、後年の姿にはほんとうに驚いてしまう。
演奏者と聴衆の平等、完璧主義な性格――演奏会を嫌い舞台から早々に身を引いたというグールド。個人的にはとても好きでした。


製作・監督  ロマン・クロイター  ウルフ・ケニッグ
撮影  ウルフ・ケニッグ
出演・音楽  グレン・グールド

(モノクロ/58分)






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Last updated  2012.02.12 19:32:07
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