おこたの紅絲線

とうとう最終回。今回のクールって、とても短く感じました。でも短く感じるくらいが、ちょうど良いのかも？？
でもその割りに、今回の回は、正直言って「あっさり、終わりすぎ」に思えたのは私だけ？？回想シーンの多いこと、なんか無理やり終わらせてる感があったな～。もうちょっと、意識を回復してからの、下川一家の関係をやって欲しかった気がする。意識が戻ったところのシーンでは、ボロ泣きしてしまったんだけど、大輔の心マッサージ、と意識が戻ってからの下川・・・心マッサージは、胃なんて押さえへんやろ～～！！１０分も脳に酸素が行っていない状況から、帰還した人があんなにすぐ、ぺらぺらしゃべれないし、あんなにすぐ、現場復帰も出来ないやろ～。いったいあの、退艦式は何日後の話？？普通はあの状態から「健常者」に戻るには何ヶ月もかかるんじゃ？？って思っていたら、主人は「ドラマやからなぁ～、それもありなんやろ～」ってさ（爆）
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ドラマの後、映画の予告が入っていたけど、今からそこまでやって良いのか？？って思いましたね～。なんかちょっと「興醒めて」しまってる、自分がいました。まだ撮影始まったばっかりなのに、あそこまで出来るんだｋねぇ～って感心する感もあったんだけど。さぁ～映画どうなるんだか・・・。映画館に見に行こうって、気分になれるか？？見にいけるのか自分！！

ところで、私、最初のほうから気になって、仕方の無いことが１つ！！
カンナって、映画の最後、「服飾専門学校」に通ってなかった？？あれって何ヶ月かで卒業できる物なの？？デザイナー志望だったら、２年は通わないと行け無いんじゃないの？？大輔と再会したのは１年後・・・すでに就職済で、要の戦力っぽかった。入社して１年経たずのはずなのに、そこまで戦力になる物か？？話のつじつまが合わん！！！ヒロインの設定を全く変えているから、無理があるのね～この辺が・・・。（爆）