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テーマ:今日の出来事(291772)
カテゴリ:TV・映画・コミック等
ある方の、ご厚意で、チケットを頂いたので、
映画「この胸いっぱいの愛を」を見てきました。 1年ぶりの映画館。おまけに木曜日!!まさに「貸し切り」状態でした~。 お客さん、多分10人も入ってなかったんじゃなかろうか・・。 先に、ノベライスを読んでしまっているので、大体の話の流れがわかっていて見る映画は、初めてだったんですが、私には今回先に読んでいて良かったって、思いました~vv 2006年、百貨店の催事担当の「鈴谷比呂志」(伊藤英明)は出張で、飛行機に乗り北九州の門司へ向かう。着いた場所は、20年前の門司・・・。 そこには、同じ便に乗り合わせた20年前に思いを残した人々3人も一緒に、タイムスリップしていた・・・という大まかな、あらすじ。 詳しくはこちらへ 鈴谷の結婚式の妄想シーンと、最後の布川(勝地涼)と臼井(宮藤官九郎)の結末の所、特に布川のほうでは、嗚咽が出そうなほど、泣きました。 子供とか、妊婦さんって言うのに、どうも弱い・・・ 盲導犬アンバーのエピソードも泣けたなぁ~。 最初から、終わりまで、こんなに泣いた話は、初めてかもしれません。 黄泉がえりもダメだったけど、コレもダメな映画かも・・・(苦笑) 本読んでても(ノベライス)結構泣きましたから~。 「ディープ・インパクト」を見に行った時に、最後に泣けてしまって、その場から、動けなくなったって事があり、今回はそれ覚悟で、タオル持参で、見てました~。 印象に残ったシーンは、たくさんあったけど、風呂場で「和美ね~ちゃんが好きだけど、オレ、に~ちゃん(=鈴谷のこと)も、ね~ちゃんも好きだから、一緒に行っておいでよ」って、オーケストラのチケットを渡すシーンと、 そこから、かかる、最後のほうの、舞台袖の通路で鈴谷が、和美を抱きしめようとした時、鈴谷とヒロの目が合って、ヒロが頷いて、(抱きしめる事を)促しているようなシーンが良かった。あそこが一番気に入ったシーンでした。 要は、鈴谷=伊藤と、ヒロがじゃれてる(絡んでる)シーンが、気に入っていただけかも?!なんとも良い雰囲気でしたから~。 ただ、布川が、鈴谷を刺すシーン、あそこに「=黄泉がえり」を、くっつけていたような気がして、意識しすぎてる気がしてなりませんでした。でもとても、切ない良いシーンでした。 映画を見終わって、DVDよりも、何度もノベライズを読もうって思わせてもらった、映画は初めてかも~。私にとってそんな映画になりました。 映画そのものの結末には、涙が不思議と出ませんでした。 あの最後の、天使みたいなのとかが出てきて(結婚式の妄想シーンにもいた・・・)キャスト全員が出てきたあのシーンは、何だったんだ?? 映画館への行きは、子供を保育園に送って、そのままバスで映画館まで行って、早く着きすぎたおかげで、気になっていた、石屋さんに行けました。 帰りは、陽気が、気持ちよかったんで、バス代浮かすのに、映画館の横の道を、真っ直ぐに歩いて帰ると、帰れるだろうと思って冒険散歩気分で歩いて帰ることにしました。 途中に偶然、前から行って見たかった、(ウチの近くから移転して、場所がわからなかった)カントリー雑貨のお店を、見つけました。そのおかげで、 バス代浮かそうと思って、歩いたのに、余計な出費をしてしまいましたが、コレも、チケットをプレゼントしてもらえたおかげです。 コレがなかったら、ずぅ~っと、気になったまま行かなかっただろうから。 気になっていたもの、一度に2つもすっきりさせられました♪ いや~映画を入れると3つかぁ~。 カントリー雑貨の店で、奈良町(ならまち)散策の地図を貰いました。 ウチから意外と近いので、また冒険散歩?!しょうかな~って思いました。 映画館から、ウチまで、ほぼ道一本で行ける事もわかったし・・・。 実質、ウチから映画館は、歩いて30分かからない事も、わかりました。 海猿を見に行った時は、行きに歩いて行ったんだけど、随分、遠回りをしていました。 堪能してきました~。買い物も、映画も!!久々楽しかった~vv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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