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おこたの紅絲線

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2008年06月18日
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今クール、途中からハマったドラマ「ホカベン」

北村一輝さんや、大杉漣さんが、気になって見始めたんですが、
このドラマ、今までやってきた「弁護士物?(法曹物と言った方が良いのか?)」
と視点が違った感じでした。

今まで、私が疑問に思っていたところをズバット抜いてくれてたと言う気がして
面白かった。

なのに~~~なのにぃ~~~~~

あの終わり方はないやろ!!!!怒ってる

見ていた方には、私の怒っているツボが、わかってもらえると思います。
あらすじだけでも、話わかるとおもいますが・・・・

ホカベン公式サイト

最後の裁判、判決の「主文」とセリフが出た所で、終わっちゃったのだびっくり
この終わり方が、「続編への伏線」なのだとしたら、許せる話なんですが
多分、続編があったとしてもこの結果をはっきり示す事はしないんだろうな~と
個人的には思うわけ。

なぜなら、
私のように「あくまでフィクション」だと思って見れてる人もいれば
こうすれば、あの裁判の弁護士を引きずり出せる!!と思う人がいるかも知れないし
これを見た、本職さん(法曹界の人々)からクレームが付くのを恐れての、逃げ道に走った?
と言う思いがあるから。



多分キーワードは、「この裁判に負ければ、法曹界のシステムが崩壊する」
と言った、エムザ法律事務所の所長の言葉だと思うので

裁判に勝ったのは「杉崎弁護士」の方だったんだろうな。
と思うのですが・・・・

この裁判の最終判断を視聴者にゆだねた終わり方が、なんだか許せないのだ。

番組を見終わっての私の第一声は「なにこれ~~~~腹立つ~~~!!ブーイング怒ってる

でした。

元々、昔から
どんなに考えたって、極悪人で酌量の余地のないような人に
何で、弁護士が着くのか。

そんな加害者に着く弁護士の心情ってどんなもんなんだろうか?と
ずっと思っていて、昔バイトしていた飲み屋のお客さんで来られていた、司法修習生の人
に聞いた事だってありました。

彼らの中には、裁判官志望とか、検事・弁護士志望・・・
いろんな人たちがいました。

一人の弁護士志望の同い年の子に聞いてみたら、

自分の株を上げるために難しい裁判(勝てる見込みのない)を、好んでやる弁護士
要は「売名行為」に走る人もいるのだとか・・・。

これってまさに、訴えられた「昔の杉崎弁護士」と同じなんだよねぇ~。

そうかと思えば、刑事裁判で加害者に誰も、弁護士が着かなければ(名乗り出が無かった場合?)国選弁護人と言って、強制的に弁護に着けられしまう弁護士がいるんだと、この時に
知りました。

だけど、やっぱり話して良い事と、悪いこともあるようで、それほど突っ込んだ
回答はしてもらえなかったんだけど、私にとっては良い勉強になったんで
その修習生のおに~ちゃんには、とても感謝しています。(今頃どうしてるんやろか~)

でもこのとき私、思いました。

私には、弁護士は絶対できへんなぁ~しょんぼり
やれるとしたら、検事だろうな・・・・。

検事=悪い事の裏づけを取ったりする。悪い事は悪いんだ!!と常に言ってる側

だったりする訳でしょ?

今後、裁判員制度が始まると言っていますが、こんな私がちゃんとした判断が出来るのだろうか?

当たるんなら、極悪人の裁判だと、逆に楽な気がするなぁ~と思うのは
変ですか?

兎にも角にも、このドラマ、本当にあくまでフィクションですが、あながちウソではない
弁護士の心情が反映されていたドラマだったんじゃないかと・・・・

終わり方が最悪でしたが!!(爆)大笑い





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最終更新日  2008年06月18日 23時50分28秒
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