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カテゴリ:MR2
まずは、エンジンオイルを抜いて マフラーを外して オイルパンを外します。 オイルパンは専用工具がないと 外れないけどね。 マイナスドライバー等で、 こじっちゃうと オイルパンがグニャグニャになっちゃうので 専用工具を使いましょう これだけの面積がシール剤でとまっているからね。 ますは、オイルを吸い取って 何をするかというと オイルパンの中になにか異物がないかの点検です。 あッ・・・ イヤ~な物、発見 エンジンは3SGなので、アルミを使っているのは シリンダーヘッドとピストンだけ。 でも、材質的にはピストンではないね。 となると、カムシャフト付近が怪しいけど 異音も出ていないし 今回はこのままいきます。 さて、シリンダーブロック側のシール剤をキレイに剥がして あれ、ちょっと気になるな~、触媒が小さくなって 排気温センサーに当たってる 振動で排気温センサー折れなければいいけど まあ今回の作業は、オイル漏れ修理なので ということで、オイルパン側のシール剤も キレイに剥がし オイルパン内の汚れを清掃して 乾かします。 あとは、オイルパンにシールパッキンを塗って オイルパンを取り付けて マフラーを戻して 乾かせば完成で~す あとは早くフロントタイヤ、こないかな ちょっと走るのが怖いタイヤの状態なので タイヤを交換してから走行し最終チェックをしま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.24 09:55:13
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