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カテゴリ:☆社労士受験☆
*ここからの記録は社労士試験終了後に書いています。
全科目インプット終了&法改正後(←既に6月に入る)、メインとしては、ひたすらテキスト読みをしていました。 どのように?と、いうと【ただひたすらテキストを読む】だけ。その後一応過去問&添削問題。 他には毎日国年&厚年を5~10問、模試が近づくと末尾番号で解いていました。 今、思うとこのテキストをひたすら読む…というのが私には辛かった。 目で追ってはいるものの睡魔に襲われたり、内容が頭に入っていなかったりということも多々ありました。 そんな私が最終模試後に試したことなのですが、 テキスト読みをしつつ、 暗記カード(TAC)への書き込み。 これは頭の中が整理されてよかったです。 暗記カードだと内容が簡略化されているので、 詳しいテキスト(iDE)の内容をうつしたりしていました。 一科目終えるまでなかなか時間はかかるのですが、テキストの読み飛ばしや睡魔対策としてもよかったです。 さらには、暗記カードにまとめると、一科目1時間ぐらいで読み終えることができます。 簡易版のテキスト気分で、一科目の基本事項を確認するのにはよいものだと思いました。 そんなこんなでのぞむ初めての模試。iDEの中間模試は、【会場】を選びました。 実はこの日まで、過去問は解いていたものの5肢択一等、本試験形式のものを未体験(!)。(こういうところが詰めが甘いですね…) ゆえに択一の長さも、どんな感じで出題されるのかもよくわかっておらず、前日眠れなくなるほど緊張しました。 模試当日。長男発熱。。。 数日前に長女が伝染性の病気になっていたので、長男にもうつったかも?? と、思い、そんな長男を預けるわけにもいかず泣く泣く模試は断念… この日ほど、夫が日本にいればなー。ワンオペ育児じゃなかったらなーと思ったことはありませんでした^^; まぁ、休んでも模試は送ってもらえるので、「家でやればいっか。」と気分を持ち直し、既に届いていた大原の中間模試を翌日やってみました。 【大原の中間模試】 労働編と社会編で2分冊。 時間を測り、2日に分けて。 模試の復習を挟んで、翌日iDEの中間模試を自宅受験。 【iDE中間模試】 初めての選択80分、択一式210分。 選択は朝の勉強時間に、択一は長男幼稚園時間に解きました。 選択:30(労災2) 択一:43(基準点割れなし) 大原での復習と同じところが出たりして、「なるほど重要事項ってこういうところなのね。」と改めて思いました。 そして、択一式の長いこと長いこと。 長男を送って9時に解き始めてもお昼過ぎまで終わりません。こりゃ体力も精神力も必要だな。。。 翌日から模試の復習。自校の模試だと該当テキストのページも書いてあるので、復習がしやすい。全てテキストと突合せをしました。 しかし、模試の復習は時間がかかる。 大原中間、iDE中間共に1つの模試の復習が10時間かかりました。 それでいて断片的な知識なので、科目ごとの全体の流れなどは豆腐のまま。 その後にはすぐにTACの中間模試が控えていたので、ばったばた。 TACまでは、年金のテキスト読み直しと大原、iDEの中間模試の解き直し、法改正の確認をしました。 【TAC中間(初めての会場受験)】 会場へ持ち込むものや時間配分等の確認もしようと思っていました。 選択:27(国年2) 択一:42(基準点割れなし) ◎荷物が重かった。持ち込む教材の確認。 ◎コンタクトは目が乾く。 ◎休憩で甘いものほしい。 ◎後ろの人の鼻をすする音が気になった。 模試の復習にまたしても10時間。 その後何をどうやって勉強したらいいのかもやもやする日々が始まりました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.09 06:47:51
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