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テーマ:婦人科の病気(1147)
カテゴリ:子宮筋腫
子宮筋腫の治療にも良いかと始めた甲田光雄著「奇跡が起こる半日断食」
奇跡が起こる半日断食 そして、それと一緒に 毎日の食事と体調を記録するために始めた専用ダイアリー Happy & Beauty diet note さて、体の変化が日々はっきりと認識されるぐらいに激的に変化していて やりがいがあります。 開始の日にちが曖昧なのではっきりしないのですが 多分そろそろ2週間ぐらいになります。 2週間で減った体重は2.5kgです。 特にこの数日は毎日何百グラムかずつ、確実に減ります。 朝測定すると体脂肪は非常に多く27%台ですが 夜に測定すると23.8%など、夜の方が低いというのも学習しました。 ダイエットが目的ではないのですが、今まで実行したどれよりも 体重の落ち方は早いです。しかもまだまだ落ちそうな気配ですし。 この半日断食は、夜の食事から18時間は水分のみの生活をしましょう、 という事が基本です。 朝はレモンを搾った青汁、または青汁のみで12月の初め頃から 過ごしています。 昼と夜は普通の7~8分目の量を戴きますが、 オススメは根菜、玄米中心で、お肉を控えめに、とあります。 が、あまり欲張らずに、18時間開けるというのさえ守れれば 時々お肉も食べますし、厳しすぎないように気をつけます。 間食は基本的にしません。やはり水分は取りますが。 「え?間食できない?」と思われる方も多いでしょうが、 実は残りの2食の食間が短いし、さらにこの生活が続いてからというもの、 一食戴くと猛烈に満腹感があるので、大抵は食べ過ぎに感じて 眠くなってしまうほどです。 ですからそれ以上に間食したい、とは思えなくなってきます。 むしろ、その食間の睡魔をどうコントロールするかが毎日の 課題になります。 食べ過ぎなければ眠気は起こりませんが、2回しかない食事なので つい、あれもこれも…と食べたくなってしまうわけです。 で、気づくと恐ろしいほど満腹、とはいっても以前に比べたら それほど食べているワケではないのですが。 2週間ほどこの食事療法を続けていて、腹7~8分目が守れたのは まだたった2回しかありません。我ながら情けないです。 それでも数値が示すとおり2週間で2.5kgストン、と落ちてしまいました。 体を触ると、まだまだ脂肪が落ちてしまいそうな場所が たくさんわかります。 皮膚の下の脂肪がパンパンに張っていたのに、 そこにでこぼこができて柔らかくふにゃふにゃし出したら もうじきその脂肪は体外に出る証拠だと気づきました。 自分の場合そうやって最初に落ちたのがアンダーバストでした。 なのでふにゃふにゃの皮下脂肪…は落ちるサインと理解しています。 そういう部分が、脇腹、下腹、太もも内側、腕の付け根、 などに現れ始めています。首も脂肪の縞のようなでこぼこが見え始めています。 肩と首の付け根は相変わらずがっしり硬い肉なのでここはしばらくは 脂肪が居座るでしょう。 それらの脂肪がなくなっていくと初めて、体が体内の無駄な組織を 食べ始めます。「こぶ」や「粘膜」などです。 子宮内膜症や子宮筋腫、潰瘍などはこの食事療法で皆さん良くなられているようです。 早くそういう状態が来ないか、心待ちにしていますが 焦らずに同じ生活をきちんと続けることが大切なのかもしれません。 次回はこの「半日断食」で取り上げられている入浴法と体操を ご紹介できたら、と思います。 バックナンバー: 「奇跡が起こる半日断食」開始しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月17日 16時08分42秒
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