弁当の日 竹下和男さんの講演会 授乳期のテレビ・携帯電話
弁当の日というものを始められた竹下和男さんのお話を聞いてきました。竹下さんのことも弁当の日のことも全然知らずにたまたまチラシを見て申込みましたがもう最高でした!食育だけにとどまらず子供の成長について幅広く深い話をたくさん聞かせてもらいました現在、我が家には6才の長男と3才の長女がいますがもう一回子育てをやり直したくなりましたまず、”聞く”能力についてのお話今の大学生で起こっていること授業の最後に「来週○○ページから○○ページまでテストをします」と先生が発言したそうです。そうすると授業が終わって学生がずら~っと並んで「先生、テストの範囲を教えてください」って最初から最後まで同じ質問をしたそうですこういう現象が頻繁に起こっているらしく授乳期のある行為が一因らしいです”聞く”と言う能力は生後9カ月がピークになるらしいですそれからは下がっていくだけその間に、自分に関係の無い音=騒音と自分に関係する音=反応すべき音・声・会話を聞き分けていくそうですしかし、テレビの音を聞きながら授乳期を過ごすと・・・会話と騒音の区別がつかない誰かが話していても、返事がないので会話を騒音と認識してしまうそうですもっと悪影響なのが、携帯電話をしながらの授乳だそうですとにかく、返事のない一方通行の会話を聞かされると・・・恐ろしい・・・・などなど、食育に関係ない話から始まって