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カテゴリ:食の安全
自分で育てた無農薬有機栽培の小麦を使い パンやクッキーを焼く。 これが、取りあえず第一の目標♪ 昨年作付けした南部小麦を収穫して昨日7/7いよいよ脱穀 をしようとしたが・・・・・。 約1キロの種を蒔いて、多分まともな農家なら40倍の収量が 期待できる筈なのだが、 何分にもど素人、10キロも取れれば御の字♪ 脱穀も、機械が無いので10世紀も前の脱穀方法。 小麦の穂を木槌で叩く方法を採用。 約100束あるのに、1時間掛かって3束しか脱穀できなかった。 この日は脱穀断念。これっぽっちでも何か考えないととても やっていられない。 そろそろ、夏野菜も取れるようなってきた。 今日は茄子、キュウリ、シシトウ、ピーマンが結構取れた。 トマトは沢山実は付けているが、まだ取れる物はない トマトは良く連作はダメと言われているが 茄子もトマトもピーマンもシシトウも今年で3連作目。 茄子などは今年は例年に較べ最高の出来になりそう。 トマトも今年は元気が良い。 昨年もそうだったが苗で植えた物より倒した前作の落とし種 から勝手に生えた物の方が我が畑では収量が良かったりする。 このトマトも前作の子孫。そごいらに生えているがかまねでおぐ 今年も不明のカボチャが生えてきた。 昨年は鉈割りカボチャが勝ってに生えて、沢山収穫できた。 自分で植えた「南部一郎」が全滅したので良かったのだが・・・。 今年は「南部一郎」が順調♪ 早くも雌花が開花、受粉は自然におまかせなので、出来たかどうか? 勝手に生えたのは恐らくは伯爵。 昨年食わずに投げてしまったカボチャだろう。 自然におまかせの受粉では、交雑を避けるためにも 撤去すべきなのだが、何とも複雑な心境です。 そうそう、カナダでは遺伝子組み替えの菜種を植えた農家から 自然種の栽培農家に勝手に遺伝子組み替え菜種が交雑し、結果 遺伝子組み替え菜種の特許保持者から自然種栽培農家が賠償請求 された事件が合ったようです。 コッチこそ、遺伝子組み替えの交雑はお断りなので 遺伝子組み替え生物栽培農家に賠償請求する事件も 今後、起こりかねないですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.08 12:52:58
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